6時半頃チェックアウト。宿泊費+ツケで計12.25$だった。バス停までの道々、水買ったり、パン買ったり、屋台ワッフル(?)買ったり。
この日はシェムリアップの宿(Garden Village Guesthouse)からチェックアウト。何度か触れている通り、ここは宿とバーを兼ねていたので、簡単な食事や飲み物は宿内で取ることができ、また注文時に「ドミのNo.××」と告げるとチェックアウト時のツケにすることができました。ささいな事ですが、人生初めての「ツケ」システムにドキドキしましたw
既に明るくなってはいるものの、早朝の広い共用スペース(バー)内は閑散としていて、当時のぼくよりも年下に見える若いスタッフが1人掃除をしていました。数日の滞在で顔見知りになっていたので、「リアハウイ!(さよなら)」と手を振ると、顔を上げて満面の笑みで手を振り返してくれました。
世界一周時、最低限でも必ずその国のあいさつを言えるようにしていたのは、この時の嬉しさが理由のような気がします。
この頃はまだ、乗車するバスの写真を撮る習慣は無かったと見え、バス乗車前後の写真は残っていません。バス乗り場に行くまでに撮った、ブレッブレの躍動感ある牛の写真だけありました。謎。
なお、万が一何か(事故、置き去りなど)あった時に便利なので、乗り物の写真は撮った方が良いですよ!
バスは途中下車の人が多くておどろく。隣の人が早々に途中下車したのでゆったり。通路の右側の座席ではクーラーから水がおちてきて、添乗員がふいて回っていたけど、(ぼくが)座っていたのは左側だったので高みの見物。
道中、酷い交通事故が起きていました。
車両後方には前部が潰れたミニバスも1台あり、血が飛び散っているのが見て取れる生々しい写真も撮ってしまっていますが、さすがに掲載しません。肝が冷えました。
プノンペンでは昨日ヒロさんに教えてもらったCapital G.H.に泊まることに。個室スバラシス。のんびり洗濯してのんびりシャワー浴びた。トイレの流れが悪いので腹はこわせない。
この移動日の日記はこれだけです。サムネイルになりそうな写真すら無いので、翌日の写真ですがCapitalゲストハウスからの景色をどうぞ。
今回の記事は短いですし、シェムリアップ編が終わって区切りも良いので、世界一周中の「シェムリアップを比較(2008年と2017年)した時の日記」も良ければご覧下さい。
また、軽くしか触れていませんが2017年にバランさんとも再会し御礼を言うことが出来ました。驚いたことにぼくのことを覚えていてくれており、バランさん友人宅での新年会(という名の宅飲みw)に連れて行ってくれました。再会してもまた世話になっているだけの、情けないぼくです。
コメント
2018年、シェムリアップに行っていつものPopular Guest Houseに泊まろうとしたら、改装されて安い部屋(3ドル)は無くなっていた。しかたなく、ガーデンビッレッジのドミに泊まったら、南京虫にやられたので、次の日は個室にかわった。ヨーロッパ人が大勢いてギターを弾いたり集団で体操?したりで、騒々しかったので、2度と泊まりたいないっ宿だ。
>>tiktikさん
2017年に同じ宿に泊まっているので感想についてはおおむね同意ですが、そのコメントを2008年の日記につけるのは結構なトンチンカンだと思いますよ。