旅行に役立つかも!ブルネイ情報まとめ

ブルネイを旅行してきた!

世界一周中のwolt(ウォルト)です!2017年6月11日から2017年6月14日までの期間ブルネイを旅行したので、その時の体験をもとに旅行に役立ちそうな情報をまとめてみました!

参考:訪問した都市

バンダル・スリ・ブガワン

目次
  1. ブルネイを旅行してきた!
  2. 基本情報
  3. ビザ
  4. 言語
  5. 通貨・物価
  6. 飛行機でブルネイに着いたら
  7. 食べ物
  8. 乗り物・移動手段
  9. 宿泊施設
  10. トイレ事情
  11. ネット事情
  12. 交通事情
  13. 衛生・治安など
  14. 人柄
  15. まとめ

 

基本情報


ブルネイの特徴は、石油によって潤っている国の資金力!所得税や医療費、効率の教育機関の費用が一切かからないそうです。国民1人当たりの総所得は、2016年は少し下がりましたが、2015年は日本より高水準でした。税金が無い分、個々人の購買力はもっと上だと言われています。

また、国民の8割近くがイスラム教徒で国教もイスラム教です。スルターンと呼ばれる、イスラム教の称号を持った国王が国を統治しています。

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ビザ

日本パスポートの場合、14日以内の観光目的の滞在であればビザ不要です(2017年6月時点)。

条件は、パスポートの残存有効期限まで6ヶ月以上ある事、余白が2ページある事、予約済みの出国航空券を所持している事です。最新の情報は在日本のブルネイ大使館のホームページなどで確認して下さい。

ビザ免除の条件である「予約済みの出国航空券」ですが、ボクは陸路でマレーシアに出国する予定だったため、航空券は予約していませんでした。ブルネイ入国時にイミグレーションで質問はされますが、「バスでマレーシアに出る」と口頭で言えばOKでした。

航空券持ってなくても入国できるのに、出発地のバリで搭乗拒否されそうになった記事はこちら↓
バリアートフェスティバルを見てきた!そして搭乗拒否の危機

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言語

共通語はマレー語です。厳密にいうとブルネイ・マレー語と言い、マレー語とは少し違うようです。1984年までイギリス領だったからかどうかはわかりませんが、英語もかなり通じる印象でした。

文字はラテン文字(要するに普通のアルファベット)を使用していて、日本人の感覚に近いローマ字読みでほぼOKです。

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通貨・物価

ブルネイドル

通貨は「ブルネイドル」で、レートは1BND=79円です。(2017年6月時点)

物価が高いと言う話も聞きますが、市場や安食堂で食べる分には物価の高さは感じませんでした。以下に物価の一例を示します。(2017年6月時点の物価。変動する可能性あり)

コンビニは無く個人商店は細い路地などにある為、見つけるまでは少し不便します。

バンダル・スリ・ブガワンの大きなショッピングセンターの地下にはスーパーマーケットがありますので、この近くに宿をとると買い物が楽かもしれません。スーパーマーケットがあるショッピングセンターの場所はこちら

実際にボクが使った旅費を知りたい方はこちらもどうぞ。
[レポート]「がんばらないバックパッカー」のブルネイ旅行総費用

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飛行機でブルネイに着いたら

イミグレーション

前述のとおり、日本パスポートは条件を満たしていればブルネイには無査証(ビザ免除)で滞在する事ができます。ビザ免除の条件として「出国する航空券を所持している事」と言う一文がある為、イミグレーションでは「出国の航空券を持っていますか?」「いつまで滞在しますか?」と質問されます。いきなり訊かれておどおどしないよう、事前に心の準備をしておきましょう。

ちなみにボクは出国航空券を持っていませんでしたが、「バスでマレーシアに行くよ」と言っただけでOKでした。

両替所

なぜか到着口には両替所がありませんでした。到着口に出たら、エスカレーターで2階の出発口へ行きましょう。チェックインカウンターの奥に両替所があります。

空港から市内へ

到着口には「タクシー乗り場」の案内しかありませんが、空港の真ん前に路線バスが発着します。

路線バスが発着する場所は、出発口からそのまま外に出て1階に降りて直進し、車道にぶつかったらそこがほぼバス停です。やや左手に待合椅子が並んでいます。路線図もありますがけっこう見えづらいです。

一番中心部に行きたいのであれば、「BSBバスターミナル」を目指せばOKです。バスの運賃は1回の乗車で1BNDです。

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食べ物

ブルネイはマレーシアやインドネシアの食べ物とよく似ています。ただしボクはラマダン期間中にブルネイに滞在してしまったため、正確な食べ物事情がよくわかりません。軽食類が非常に安く、レベルも高かったのが嬉しかったです。また、インド料理屋ではかなり本場のビリヤニが出てきてびっくりしました。日本ではなかなかお目にかかれないレベルで本格的だったので、「インドは怖くて行けないけど、本格的なインド料理が食べたい」と言う人はブルネイのインド料理屋に行くのもアリだと思います。

イスラム教徒が多い国家で、インドネシアやマレーシアよりかなり厳格です。人目につく場所での飲酒は絶対やめましょう。

本格的なビリヤニについて知りたい方はこちら↓↓
[日記]ブルネイ海洋博物館とマレー技術博物館を見てきた!

ブルネイのラマダンについて知りたい方はこちら↓↓
[レポート]ラマダン中に東南アジアのイスラム教国家を旅行した所感まとめ

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乗り物・移動手段

他の東南アジア諸国と比べて、ブルネイには乗り物が少ないです。滞在期間が短くてあまり網羅できていませんが、さらっと紹介します。

市バス

バンダル・スリ・ブガワン・バスターミナル(BSBバスターミナル)を中心に、各地へ市バスが発着しています。

乗車はおそらくどの路線も1回1BND、利用が多い路線は30分に1本くらい出ているようですが、少ない路線は1時間に1本程度しか出ていません。行き先と頻度は、BSBバスターミナルにある路線図を見れば詳しく書いてあります。

一応バス停はあるものの、乗車と降車はバス停じゃない場所でもOKです。道端で手を挙げれば停まってくれます。

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長距離バス

マレーシアのミリ行きなど、長距離バスはBSBバスターミナルの南側、河沿いの道路で乗る事ができます。

ミリ行きの長距離バスの記事はこちら。[日記]ブルネイからマレーシアのビントゥルへバス移動

チケットは基本当日購入(と言うかバスに乗ってから乗務員が集金に来る)です。

路線図や時刻表は見つける事ができませんでしたが、ボクが乗ったマレーシアのミリ行きは7時と13時の2便でした。心配なら前日にでも停まっているバスをつかまえて、確認すると良いと思います。

ボート

対岸の水上集落に行く時に利用しました。地元民の足にもなっているボートです。

対岸までの運賃は1回0.5BNDです。また、観光で遊覧を頼む事もできるようです(河が汚くてボクはちょっと遊覧する気にはなれませんでしたが・・・)。

あちこちに船着場があり、突っ立っているとボートの方が見つけて近寄ってきますので、特に意識して捕まえる必要もありません。

 

宿泊施設

そもそもの宿泊施設の数があまり無く、バンダル・スリ・ブガワンではドミトリーは1件のみです。シングルルームは20BND(≒1,627円)が、歩いていて見つけた最安値でした。

Youth Centre Hostel

その唯一のドミトリーに泊まって来たので、軽くまとめます。Youth Centreは青少年向けのスポーツ施設で、主にその合宿用として宿泊施設が併設されています。それがYouth Centre Hostelです。

1泊10BND(≒814円)とブルネイの宿ではおそらく最安値を誇りますが、スポーツ団体の合宿と被ってしまうと利用できません。あくまでも誰も利用していない時に、観光客に開放するよ。と言うスタンスのようです。また、ネットでの予約も宿泊可否の確認もできません。

ドミトリーと言っても客はほとんどおらず、男女で別棟になっているので、ボクの時は4人部屋を1人で利用していました。部屋には空調が付いています。トイレとバスルームは分かれており非常に清潔です。

共有スペースも充実しており、本棚にはナショナルジオグラフィックが置いてあるセンスの良さ。

裏庭には洗濯物を干す物干し竿がたくさん設置されています。

また、300m程歩くと市場があるので、買い物や食事にも苦労しません。

なお門限は夜23時で、それを過ぎると門が閉められます。門が閉められると乗り越えるしかなくなるので気を付けて下さい。

唯一の致命的な難点はWi-Fiが無い事。Wi-Fiあるよって記事を書いている人もいたのですが、実際に宿のスタッフに確認した所「Wi-Fiは無い」との事でした。実際部屋からも共有スペースからも、それらしき名前のWi-Fiは一切拾えませんでした。

宿から少し歩けばWi-Fiを使用できるカフェはあるので、朝晩ネットに繋がらなくてもOKって方には最高の宿だと思います。カフェのコーヒーなどの価格がかなり高いので、ここに泊まってカフェでWi-Fi使うよりは、Wi-Fiのある20BNDくらいの宿に泊まった方がトータル安く上がるような気もします。

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トイレ事情

インドネシアやマレーシアなどと同じで、水と手を使って洗うタイプです。多くの場合、ホースが備えつけられています。

ボクは水と手式のトイレはけっこう好きです。トイレットペーパーの有無で一喜一憂するよりは慣れてしまった方が楽なので、初めての方でも徐々にトライしてみると良いと思います。どうしてもトイレットペーパーを使いたいなら持参して、使用後の紙は持ち出して付近のゴミ箱に捨てるなどマナーを守りましょう。流さないで下さいゼッタイ。

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ネット事情

カフェなどではWi-Fiが使えます。

ただし、接続状況が良いカフェと悪いカフェの差がすごかったです。

このカフェのWi-Fiは最悪なので、Wi-Fi目的の利用はオススメしません。

 

Wi-Fi目的の利用ならこちらへどうぞ。

 

また、前出のショッピングセンターでは1日につき30分限定でフリーWi-Fiが使えます。困ったら利用すると良いでしょう。

SIMカードは15BNDからありますが、300MB程度しか使えませんでした。かなり割高です。

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交通事情

道のキャパシティに対して交通量はかなり少ないです。朝の通勤時間帯だけちょっと混みます。上の写真が、ボクが見た中でもっとも混雑してる状態です。

運転もかなり穏やかで、信号のない横断歩道で立ち止まっているとほぼ確実に止まってくれると言うびっくりするほどの紳士淑女ばかりです。(もともと交通量が少ないので、停まってくれなかったとしてもたいして待たないのですが)

ただし、バンダル・スリ・ブガワンの中心部からちょっと外に出るとすぐに歩道が途切れ、車もけっこうなスピードを出すようになるので少々怖い思いをします。

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衛生・治安など

衛生面はかなり良く、東南アジアではシンガポールに次いで2番目と言って良いと思います。でも河は汚いです。

もし「首都の静かさランキング」と言うのがあれば、東南アジアでは間違いなくトップクラスですし、世界中で見てもかなり上位に来ると思います。そのくらい街中でも静かです。

治安もかなり良いと思います。夜歩いていても危険は全く感じませんでした。

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人柄

一般市民の人柄はかなり良いです。

前述の「車が歩行者を待ってくれる」と言うのもそうですが、ボクが一番びっくりしたのはボート乗りやタクシードライバーです。よくボート乗りが「ボート乗らない?この辺をまわるよ」と声をかけて来たり、タクシードライバーが「どこに行くの?乗せようか?」と声をかけて来るのはどこの国でもよくありますが、それをやんわり断るとニコッとして「OK、ありがとう」って言うんです。

これには二度見するくらいびっくりしました。どこの国でもこういう輩はたいがいしつこくて面倒くさいのに、ブルネイの彼らは1回断ったら即引き下がって「ありがとう」なんです。聖人君子の国かと思いました。

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まとめ

ブルネイは、全体的に人柄・治安・雰囲気がよくて非常に過ごしやすい国でした。ボクが滞在したのは首都のど真ん中だけでしたが、時間を取って田舎の方も見て回れば良かったなと思いました。できれば非ラマダン期間に旅行したかったです。

ブルネイは東南アジアのガツガツした感が無いので、初心者バックパッカーや海外旅行に不慣れな人でもトラブルに遭いにくい国だと思います。ブルネイは、東南アジア初心者や、逆に東南アジアに滞在しすぎて喧騒に疲れてしまったという方にオススメの国です。是非のんびり滞在してみて下さい。

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