【キプロス】パフォスから北キプロスのキレニアへ。たまたま航空ショー(2019年7月20日)

めるはば!

今回はキプロス共和国のパフォスから北キプロスのキレニアに移動!そしてたまたま航空ショーを見る事になりました!

 

今回の移動。150kmくらい。北キプロスに戻って来ました。

 

黄金航路―キプロス

著作権元:株式会社アピリッツ
出典:「黄金航路」「蒼海の武装商船」(いずれもサービス終了)

※黄金航路がよくわからない方は、こちらのページの真ん中あたりで説明していますのでご興味がありましたらご覧下さい。
【リンク】はじめに
ご興味なければスルーして頂いても何ら支障はありません。

現在―キプロス(キレニア)

黄金航路、よく考えたらキプロスだけ都市名じゃなくて国名じゃん!と言う事に来てから思い至り、実はどこの都市でやるかずっと悩んでいました。首都ニコシアは思いっきり内陸だし、パフォスは黄金航路の時代にはちょっと衰退気味だったはずなので何か違うなと。結局今回行く町の中で一番港町っぽいキレニアにしました。

黄金航路のゲームのサービス終了前夜、キプロスを皮切りにうちが占領していた港を次々とイスパニアに奪取されたと言う、苦い思い出のある地名です。

 




さて今日は北キプロスのキレニアへ移動。キプロス内の長距離バスはインターシティバス(Intercity buses)と言う会社が運行していて、こちらのサイトで各地へのタイムテーブルを確認する事が出来ます。

パフォス→ニコシアは、平日は1日片道10便ずつあるんですけど、週末は1日5便ずつになってしまいます。しっかり休む風土でたいへんよろしいんですけど、観光客的にはちょっと困りもの。9時30分の次の便が16時30分なので、逃したらえらいこっちゃです。

バスターミナルの近くでアイスカプチーノ購入。2ユーロ(≒242円)。

最近アイスコーヒーが身の回りにあふれていて忘れがちですが、アイスコーヒーがこんなにお手軽に飲めるのはギリシャの文化なので、悔いの無いように飲んでおきました。

9時15分にバスターミナルに到着。

 

9時20分から乗車が始まりましたが、客が多い&チケットはバス内で購入する制度なので、めっちゃ混み合っています。

 

行きと同じく、バス代は片道7ユーロ(≒847円)。

バスはちょっと遅れて9時35分出発。ほぼ満席でしたが座れない乗客はいなかったので、週末は本当にバス利用者が少ないのかもしれません。

 

11時50分くらいにニコシア到着。

 

からの、4度目のグリーンライン越え

あれ、なんか今日は「Police」って書かれた柵がいっぱい立っています。数日前は無かったのに。

南キプロス側のイミグレ(?)係官にパスポートを渡すと、パスポートをスキャンした後、丁寧にページをめくり始めました。今まで通過した2回はスキャンして終了だったのに、今日はえらく念入りですねやめてもらえますかそう言うの。やっぱり北キプロス入国時のハンコを見つけられてしまいました。

係官「北キプロスから入ったの?」

ぼく「はい」

係官「南キプロスには今日入ったの?

ぼく「おーうイエェーーース!」(。╹ω╹。)←誠実そうな顔

無事イミグレを通過しました。あの答えで良かったようです。不法滞在になるんじゃないかとちょっとドキドキしました。

北キプロス側は数日前と変わらず、スキャンして終了でした。南キプロス側は今日は何かあるのかな。お偉いさんの視察とかかな。

北キプロス入国(2回目)!

厳密には3回目ですけど。

バスターミナルに向かっててくてくと歩いていると、

「ギルネ!!!!!」

と、ちょっと怒ったようなトゲトゲした大声が、少し離れた車道の方から聞こえました。ギルネってのは、今日のボクの目的地キレニアの事です。トルコ語だとギルネで英語だとキレニア。地名2つ付けてんじゃねぇよめんどくさい

声は1回しか聞こえなかったのですが、見回すとそれっぽいマイクロバスが停まっていました。中に入ってあいさつしてもドライバーが全然振り向いてくれないので周囲の乗客に尋ねたら、このバスがギルネ行きで合ってるようです。ちなみにバスはここに停まっていました。

本来ならもう800メートルほど北のバスターミナルまで行くつもりだったので、手前で乗車できたのはラッキーです。ドライバーがガン無視してきますけど

バスはボクが乗ってすぐに出発。レフコシャの市域を出るあたりで集金係が乗って来て、乗車賃を払いました。キレニアまで8リラ(≒152円)。

 

13時くらいにキレニア到着!予約していた宿に向かって歩きます。

非公式なセブンイレブン。

 

1.5kmほど歩いて宿に到着。ナンバープレートみたいな看板。

 

近くのスーパーでお惣菜を買って来ました。味が付いてて麺が混ざっているコメと、鶏肉と野菜炒め

野菜炒めのピーマンが、皮?がえらく口の中に残る・・・。生で食ってもこんな残らない気がするんだけど。こう言う品種なのかな。

 

宿のオーナーが、「今日は国の祝日だから、18時から港で航空ショーがある!」と教えてくれました。航空ショー?北キプロスみたいな小さい国(かどうかすら怪しい)が、ショーができる航空機を持ってるんだろうか。

とりあえず夕方までのんびりして、17時45分に出よう・・・と思っていたんですが、17時45分と言うとまだ全然日が高くて暑い。俄然めんどくさくなって来ましたが、18時にようやく「よっこいしょ」って感じで外出

宿の前の道路を曲がろうとしたところで、ビルの向こうから轟音が響いて来ました。マジか!一気に目が覚めました。周りの人達の流れに乗って、港へ向かいます。

 

おぉあれは・・・

 

赤い地に星と月。トルコ軍機?

1974年7月20日は、キプロスでギリシャ系過激派によるクーデターからトルコ系住民を守ると言う名目の元、トルコ軍がキプロス紛争に介入した日。それで7月20日は「平和と自由の日」とキプロスでは定められているようです。

特にキレニアは、トルコ空軍が真っ先に駆け付けた場所でもあるので、こう言う催しが行われているんでしょう。めちゃにぎわっています。

18時に腰を上げるようなふざけた人間がいる場所は無い!くらいの勢いですね!

ハートを描いたの図。

 

動画もいっぱい撮ったんですけど、宿のネット環境が遅くてめちゃ時間がかかるので、30秒のを1本だけ。お祭りっぽい雰囲気も感じれると思います。

 

遊覧船の向こうに見えるのもトルコ軍でしょうか。

 

航空ショーは30分ほど続きました。

 

しかしまぁ、今日トルコ軍機が飛ぶ事はキプロス共和国側だって認めているんでしょうけど、よくよく考えるとちょっと異常な状況です。だってキプロス共和国の首都ニコシアから20kmしか離れてないんですよここ。

日本で例えるなら、千葉県が中国の後ろ盾で独立国になって、東京湾を中国軍機が飛んでるようなもんじゃないですか。キプロス共和国側の人はどう思ってるんだろう。

それに、いくらトルコ機を歓迎しているからって、トルコ色が強すぎるのもちょっと不安を感じます。

南はギリシャ色が強いし、北はこんなにトルコ色が強い。キプロスが平和に1つになる日は来るんでしょうか・・・。ただの旅行者が思い悩んでも仕方ない事ではありますが、勝手に願う分にはタダですからね。

あのトルコ機が、今後もこうやって人を喜ばせる目的だけに使われれば良いなぁ、と思います。

 

明日はキレニアとその周辺を観光します。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

 

 

 

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