チュニジアのチュニスからシチリア島のパレルモにフェリー移動(2019年6月1日~2日)

ぼんじょるのー!(イタリアに戻って来た)

今回はチュニジアのチュニスからシチリア島のパレルモにフェリーで移動しました!

 

こんな感じ。来たルートを戻りました。イタリア何回入国するねんって話ですね。





前回の日記でドゥッガ遺跡から帰って来た後、宿で30分ばかり休憩してフェリーターミナルへ向かいます。カルタゴ遺跡と同じ路線なのでまたTunis Marine駅へ。

 

チケット売り場で「ラグレット(Le Goulette)」と言うと、「0.45ディナール(≒16円)」と言われました。

チュニスに到着した日の0.25ディナールはなんだったんだろう。聞き間違いか言い間違いかなぁ。いずれにせよ圧倒的にお求めやすい価格である事は間違いないので、どっちでも良いんですけど。

相変わらずちょっと不安になる見た目ですが、今日の車両はちゃんとドアが閉まりました。

 

さて、また今日のチケットにも乗船場所が明記されていませんでした。なんか“通りの名前”だけ書かれてました。だからどこやねんっちゅー話です。

グーグルマップで今日乗るフェリー会社GNV(Grandi Navi Veloci)を検索すると、チケットに書かれていた通り沿いにオフィスが見つかったので、そこへ行ってみました。

え・・・あれ、ちゃんと使ってるオフィス?

近付こうとすると、近くにいた人から「そこじゃない。フェリーターミナル」と言われました。指差す方角は、ボクが降りた時に利用したフェリーターミナルがある方角です。まぁ予想はしていたので驚きはしません。ここからフェリーターミナルはすぐそこですし。

なぜかフェリーターミナルまでの道には「案内してやるから金寄こせ」だの、出国カード(らしきもの)を押し付けて来て「金寄こせ」だの言って来る輩がいっぱいいました。さほどしつこくは無いのでつかまったからと言ってどうって事はありませんが、ただただ時間の無駄なので全無視しましょう。

なぜかグーグルマップにフェリーターミナルの場所が載っていないのですが、このピンの場所まで来たらもうフェリーターミナルに入るスロープが見えます。

 

上のピンの場所あたりから見たフェリーターミナル。

分かりづらいんですが右手にあるスロープを上って行くと荷物検査場が見えてきます。ボクはこのスロープから出て来る方向だったけど、初見だと入口わからなそう

18時半くらいに到着。

今日23時出発予定で、チケットには「240分前にチェックインしろ」と書かれていたので、時間的にちょうどいい感じではないでしょうか。240分前(=4時間前)って見た時はちょっとびっくりしましたが。

ありました。GNVのオフィス

でもまだ閉まっています。出港の240分前に開くんですかね。

ディナールの小銭が余っていたので売店を覗くと、牛乳らしき物があったので思わず購入。1.8ディナール(≒65円)。

これ牛乳ちゃう!ミルクシェイクや!Σ(゜゜)

これはこれで良いんだけど、結局チュニジアでは飲みきりサイズの牛乳を一度も見なかったなぁ。

夕暮れ。

チュニジア良かったな―。他にも良さそうな所いっぱいあったので、2週間じゃ全然足りないくらいでした。

19時になってもGNVのオフィス開かないな~と思ってたら、案内ディスプレイを見るとボクの乗る便が「0時30分発」になっていました。

ちなみに、その下に並んでいる3時発のがいつものGrimaldi Linesのフェリーです。GNVはGrimaldiより10ドルばかり高かったのですが、変な時間のフェリーを使い過ぎてチュニスに到着した時に体調崩したので、今回は10ドル余分に払ってマトモな時間のフェリーを選んだんです。なので遅れるとイラっとします

 

20時30分、GNVの窓口はまだ開いていませんが、人が並び始めました。出航の4時間前チェックインと言うのは本当なんですね。

20時45分に窓口が開きましたが、まぁ乗客のマナーが悪い事悪い事。横入りしまくりだし窓口で何かずっと言い争ってるし。今朝のバス乗車もそうでしたけど、普段は温厚なチュニジア人が、なぜ乗り物が絡むと途端にワケワカラン行動を取り始めるのでしょう

しかも、20分くらいかけて自分の番が来たと思ったら、A4の紙1枚を発行されて「チェックインは隣の列」と言われました。

このA4の紙何???窓口に何もそう言う案内書いて無いよね????同じ窓口でチェックインしたらええんちゃうのん?????

結局、また列に並び直してチェックイン。チケットを発行してもらうともう21時半でした。チェックインに1時間かかりました

 

チェックイン時にもらった出国カードを記入して、22時くらいから出国審査が開きました。出国は特に問題無くパス。

フェリー乗船。

 

フェリーに乗船してびっくり。Grimaldi Linesとは格が違う!

これはすごい。10ドルの差額でこんなに船が良くなるなら余裕でOK

今日寝るシート席の部屋。

ちょっと座席間の隙間が大きいですが、ひじ掛けは上に上がるので、座席3つ使って寝そべる事も出来ます。

甲板も無駄に広いです。

 

たまたま、Grimaldi Linesのチュニスに来た時とまったく同じフェリー(名前が「Catania」)が横に入って来ました。Grimaldiのフェリー小っさ!!!

写真が明らかにあちらのフェリーを上から見下ろすアングルなのがわかると思いますが、船の長さ方向がびっくりするくらい違います。目測で余裕で2倍?下手したら2.5倍くらいあるかもしれません。あんな小さいフェリーに乗ってたのかぁ・・・。

広い船内を散策したい所ですが、乗船してすぐにスマホを座席の近くに充電して置いて来たのに、トイレに入って出ただけでその事を忘れ去り「スマホが無い!?イミグレか待合室に置いて来た!?!?!?」とパニクる程度には疲れていたので、さっさとシート席の部屋に戻って寝ました。長い一日だった。

 

 

夜通し照明が点いていた事を除けば非常に寝心地は良く、朝までぐっすりでした。自然に6時半に起床。

起きてすぐ「えっ、これ船動いてるよね?」と思うくらい揺れてない。すごい。さすが巨大フェリー。快適過ぎる。

 

通路。

 

ロビー。

 

ゲーセンとカジノは閉まっていました。

 

めちゃ広いラウンジ。ここが埋まる事はあるのか・・・?

 

レストランもまだ閉まってるけど、めちゃくちゃ広い・・・!

 

メニューは町中より2割くらい高めかな。

 

甲板へ。

 

この、壁のある甲板が素晴らしいと思うんですよ。外に出たいけど風が強くて息できない日とかすごくありがたいと思うのです。

 

最上部のデッキは登れませんでした。

 

船尾の甲板は、板張りでベンチと街灯があってまるで公園みたい

 

板張りの甲板からはそのままカフェに入れます。マジで公園みたい

 

すごい。すごいよGNV。あのGrimaldiからたった10ドルアップでこんな船に乗れるなんて。チュニス行きのGrimaldiを予約してしまった頃のボクに教えてあげたい

 

朝食はチュニスで買ったパンとサーディン缶。

すげー塩辛いサーディン缶でした。缶詰の名前がアフリカってなんやねん

 

12時頃にパレルモ到着!動いてても揺れないから、外を見ないと止まったかどうかわからないw

なんで出発は1時間半遅れたのに、到着は定刻通りなんや?

 

しかし、入国手続きがやや面倒でした。例によってチュニジア人がガンガン割り込んで来るわ、割り込みを阻止したら逆ギレされるわでもうカオス。放っておくとまだ前の人が入国審査受けてる所にガンガン突っ込んで行くので、胸の高さにロープが張られていて別の係官が見張っています。それでも強引に前に出る人がいるんですが。

ボクはイタリアの出入りがちょっと多かったからか、入国審査で時間かかりました。

入国審査官「出国のチケットは?

ぼく「まだ無いですが1週間後にフェリーでギリシャへ行きます」

入国審査官「チケット無いの?

ぼく「無いです」

入国審査官「今日はどこに泊まるの?ホテル?」

ぼく「ホテルです」(スマホで日本語の予約表見せる)

入国審査官「・・・・・これは出国チケット?」(ホテルのチェックアウト日を指差しながら)

いや今あきらかにホテルの話してる所なのに、これが出国チケットって解釈するか普通?と思いつつも、もしかしたらこれは高度な見逃しテクなのかもしれないと思い、ちゃっかり便乗する事に。

ぼく「そうですー。ギリシャに行くんですー」(。╹ω╹。)

入国審査官「OKわかった」(スタンプガシャコン)

こういう時、日本語っていくらでもごまかしがきくから便利ですよねー。相手は数字(日付や料金)しか読めないんだもん。

あ、あとボクは関係無かったんですが、税関の持ち物検査がえらい厳しくて、タバコや酒を持ってるスペイン人旅行者が面倒な事になってました。あと毛布からタバコの箱がボロボロ出て来るチュニジア人とかもいました。チュニジア⇒パレルモのフェリーは、酒やタバコを持って通らない方が良さそうです。

と言う事でイタリア入国!(5回目)

あんなに船が素晴らしかったGNVですが、フェリーターミナルはなぜか一番外れ。Grimaldiよりも更に街から遠い場所でした。くじ引きにでも負けたのかな。

 

小一時間歩いて宿に到着。実は宿は、昨日ドゥッガに行く前にメールが来ていて“ホテル側がダブルブッキングしちゃってた”と聞いて心配だったんですが、代替で用意された宿に行くとちゃんと話が通っていてチェックイン出来ました。

 

早速スーパーで買い物して来て自炊。中にチーズとかが入ったパスタを茹で、

 

アスパラガスのクリームスープの素と合わせて、

 

こうなります。

イタリア自炊はこのお手軽料理がやめられません。

チュニジアでは野菜不足だったのでサラダももりもり。

いやー、身体に必要な物をちゃんと食べられるって素晴らしい(T∀T)

 

明日はパレルモ観光します。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

 

 

 

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