【エジプト】エジプト考古学博物館のボリュームがすごい!(2019年1月11日)

あっさらーむあらいくむ!

今回はエジプト考古学博物館に行ってエジプトらしいあれやこれやを見て来ました!

 




前回の日記で、早朝にカイロに到着した日の続きです。

エジプト考古学博物館は朝9時開館なので、適当に宿で時間をつぶして、9時過ぎくらいにエジプト考古学博物館に行きました。

めっちゃ人多いな・・・。

入場料+ミイラ室&ツタンカーメン室のセット券300ポンド(≒1,817円)と、カメラチケット50ポンド(≒303円)。

読んでる方が後でガッカリなさるとアレなので先に言っておきますけど、エジプト考古学博物館の一番の目玉の『ミイラ』と『ツタンカーメンのマスク』は、カメラチケットを持っていても撮影禁止なので、写真はありません。見たい人は現地に来いとエジプト観光庁が言っていると思って下さい。

なお、真面目にカメラチケット買ったのに1度も提示を求められませんでした。でもカメラチケットなしで写真撮った事がバレたら罰金100ポンド(≒606円)らしいです。リアリティのある罰金額なので本当に取られると思います。

 

館内に入ったらまず、ラムセス二世の像がお迎えしてくれます。

エジプトの歴史なんて全く知らないボクですが、ラムセス二世の像だけは見分けられるようになりました。また何の役にも立たない特技が1つ増えた気がします。

博物館は1階と2階があって、建物は上から見てロの時になっており、ぐるぐる回れます。

まずは1階から。石棺がずらっと並んでいます。

 

石棺の側面にもヒエログリフ。

 

石棺の内側にもなにやらびっしり描かれています。

いったい何をこんなに書く事があるんでしょうね。自分の棺桶に書く文章考えろって言われても、こんなにいっぱい書けそうにありません。

石棺の中にいれる、もう一回り小さい棺桶もいっぱいあります。

人型の棺桶でも大小いろいろあって、どうも棺桶は何重にもなっているみたいです。ほとんどマトリョーシカ

 

おいおいこんな所にハンドリフター置きっぱなしにするなよ~

 

よく見たらビシャモンじゃないですか。

ビシャモンってのは、日本製のハンドリフター界では有名なシリーズ名です。ボクの勤めていた工場では「ビシャモン取って来て!」などと言う人もいるくらい、ビシャモンはハンドリフターの定番なのです。古代エジプトの棺桶まで運んでしまうビシャモンに惚れ直しました(*´ω`)

 

展示品が多過ぎるのか、空いているスペースに適当にドカドカ置いてる感が否めないです。

しかも、展示品の多くは柵やケースに入っていないので、触ろうと思えば触り放題です。もしかしてエジプト人は遺跡も出土品もあんまりありがたがってないんじゃないかな、と時々思います。

まぁ、そう言う奈良県も古墳のど真ん中をぶち抜いて道路を通したりしているので、あんまり人の事は言えません。

 

体育座りしている像がいっぱい。

教室の隅に追いやられたいじめられっ子みたいな・・・。

 

えらく強引に復元されてる像。

 

特におっぱいの復元に執念を感じます。

 

おいそこは座ったらあかん所やろ・・・。

ガイドが引き連れてる客だったのに、ガイドは何も注意していませんでした。ほんと、エジプト人にとってどうでも良いのかもしれません。

あ、10ポンド札の像

ツアーガイドが10ポンド札を掲げているのをたまたま見て気付きました。

 

2階。

 

2階の方が偉い人の棺桶なのかな?2階の展示は立派で派手な物ばかりでした。

 

これも棺桶の側面。色まで付いています。

 

ヤギの棺桶とミイラまである・・・。

ヤギのミイラ

動物の棺桶の方が、作るのが難しそうな気がします。人間だと基本的に長方形で良いですもん。

 

撮影禁止のツタンカーメンのマスクや、ミイラはいずれも2階に展示されていました。

ツタンカーメンのマスクは撮影禁止なので、撮影可能だった誰かのマスクを代わりに貼っておきます。

ツタンカーメンのマスクは、これよりももっと鮮やかな金色で、顔の造りめちゃくちゃ精巧でした。特に鼻から上唇にかけての作り込みや、頬の曲面なんかが見事で、確かに他のマスクとは格が違うなぁと思いました。

 

ミイラ室の方も、ミイラの代わりに外に出ていた看板の写真を貼っておきます。

上の看板の写真を見てもらったらわかると思うんですけど、ミイラが想像以上に死体そのままでビビりました。もし撮影できたとしても、ブログに貼るのはためらったかもしれません。

ミイラによってはほとんど骨みたいなのもあるんですけど、状態が良いのは目鼻立ちまでハッキリわかるし、髪の毛が残ってたりするんです。それがガラスケースに何体も安置されていて、これは絶対に夜見たくないなと思いました。

あと、散々石像で見ていたラムセス二世のミイラもありました。石像はラムセス二世の見分け付くぜぇ!ってドヤ顔しましたが、ミイラはプレートの名前を見るまでラムセス二世と気付きませんでした。当たり前か。

これらのミイラは、3千年~4千年昔に生きていた人達なわけで、そんなとんでもなく昔の人の遺体が、顔がわかるくらいの状態で残っていると言うのが、なんだかものすごく不思議な感じがしました。古代エジプトは建築物等の技術もすごいと思いますが、遺体を4千年も残す技術が一番すごいと思います。

 

と言う事で、撮影できないのは残念ですけど、エジプト考古学博物館でミイラは必見です。やっぱりすごい。3千~4千年も前の人間の遺体がこんなに大量に並ぶ場所、他に無いですよ多分。

エジプトの歴史に疎いボクですが、それでもエジプト考古学博物館をまわるのに3時間かかりました。値段に見合う質とボリュームでした。

 

夜行バス明けで眠くなってきたので、何か適当に食べて帰る事に。

 

カイロに到着した日、気になっていたAFCに行ってみました。

 

一番高いセットメニューを頼んでみました。64ポンド(≒388円)。

見た目がショボすぎて萎える・・・。メニューの写真と全然違うじゃない(ヽ´ω`)

しかし、下に敷かれているライスはホールスパイスがゴロゴロ入っていて意外と本格的な・・・ビリヤニ?みたいな。上に乗っているのはグリルしたチキン。塩辛いけど肉の量はまずまず。

 

食後はアイス(塩キャラメル味)。20ポンド(≒121円)。

 

これでカイロで最低限押さえておきたい観光地は見終わりました。明日は実質カイロ最終日。いろいろ用事を済ませたいと思います。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

 

 

 

コメント一覧

  1. 元三係長 より:

    遂に博物館行きましたね。黄金のマスクは今や門外不出なのでそこに行かないと見れません。200兆円の価値だそう。どんなんやねん!
    また、元々は義母のネフェルティティ用に作られたとの説もあり、ツタンカーメンの墓の奥にはそのネフェルティティの墓か続いているらしいです。ネフェルティティと夫のアクエンアテン、ツタンカーメン辺りは王朝の歴史から抹消されたそうでまだまだ謎かいっぱいだそうです。ゴメン、長文、にわか解説しちゃいました。
    現物見たいけど、エジプト遠い〰️(-。-;)

  2. baum より:

    確かに人の遺体をどうやったら何千年も保存出来るのか?
    不思議と言うか謎ですよねー。今の時代はそんな技術当たり前なのかなぁ?
    チコちゃんに叱られそうですが…素朴な疑問⁉️
    (2年もニホン離れてたらチコちゃん知らないかもね〜)
    体育座りの像は、肩まで風呂に浸かっている風にも見えません?

  3. wolt より:

    >>元三係長さん
    え!エジプトの歴史そんなにお詳しかったんですね!すごく意外でした。
    200兆円はわけわかりませんね・・・もはや値段を付ける意味が無いレベル。
    エジプトは逃げませんので定年後にゆっくりリッチにまわってはいかがでしょう~。

    >>baumさん
    数千年レベルの遺体の保存なんて試してみるわけにもいかないでしょうから、本当に謎ですよね~。
    チコちゃんは完全に初耳ですw

コメント投稿

よければコメント残していってください、励みになります(人´∇`)
※名前は必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。
※コメントは管理者の承認後に表示されます。

CAPTCHA