ギニアのヌゼレコーレからコートジボワールのダナネへ国境越え(2018年4月18日)

ボンジュール!

コートジボワールはいろんな民族の言葉があるみたいですが、公用語はフランス語で、地元の人同士も「ボンジュール」って言ってるので、冒頭のあいさつは「ボンジュール」にしました。

今回はギニアのヌゼレコーレから陸路で国境を越え、コートジボワールのダナネまで行きました!

面倒なのでいつもの図を流用するとこんな感じ。

 

国境越え情報は別で詳細をまとめましたので、旅行者の方はこちらのリンク先の記事を参考にして下さい。
[レポート]ギニアのヌゼレコーレからコートジボワールのダナネへ陸路国境越え情報

 

朝はやっぱり停電で真っ暗な中、昨日買ったバナナケーキを食べて出発の準備。

いつも通り8時に出発して、ヌゼレコーレに到着した時に来たセットプラス乗り場へ。


「コートジボワール!」と聞いて回ると、すぐに車は見つかりました。いつも通り客待ちで待機。

チケット売りの小屋には、車のナンバー一覧が掲示されていました。

ものすごく聞き取りづらい英語を話すチケット売りのおっちゃんによると、ヌゼレコーレから出る車はこうやって全部管理されているらしい。「ちゃんと素性のわかる車しか使わないんだ!」と胸を張っていました。

確かに、こんなにきっちり管理されてるとは思わなかった。

そう言えばギニアは、ちゃんと料金所みたいな所でお金を払ってチケットをもらうシステムだったりして、全体的に組織立って運営している印象でした。几帳面な国民性なのかもしれません。

 

さて、2時間近く待って時刻は10時。チケット売りのおっちゃんが話しかけて来ました。

チケ売り「2時間待ったけど、1人も客が集まらない」

ぼく「うんw」(薄々気付いてたw)

チケ売り「たぶん集まらないから、バイタクはどう?

ぼく「バイタク!?

ヌゼレコーレから国境までは、地図でパッと見た感じ100kmくらいあります。ボクはいつもの大きいザックだし。本気で言ってるの?

半信半疑でバイタクを承諾したら、30分ほどでチケット売りの友人と言うバイタクドライバーが現れました。

東南アジアのイメージ(ボロいスクーター)でいたら、しっかりしていてキレイなバイクでした。これなら確かに長距離も行けそう。

ザックは後ろにくくりつけるようです。

 

料金は、国境までで200,000ギニアフラン(≒2,380円)。セットプラスの場合でも70,000ギニアフラン(≒833円)らしいので、まぁそんなもんかなと言う感じ。

昨日の宿が破格の40,000ギニアフランで良かったです。いつも通りの金額だったら、ここで足りてない所でした。

 

では出発。最初の1時間くらいは舗装路で快適!

 

それ以降は未舗装路でした。

未舗装路は、至る所で整地や拡幅工事をやっていました。工事はどうも中国企業がやっているようで、各現場には中国人の現場監督がいました。

仕事とは言え、こんな遠い場所までやって来て、人の役に立つ道路を造るってのはすごいなぁと思いました。強い日差しの下、作業着に麦わら帽子をかぶって工事を見ている中国人に敬礼(‘ω’)ヾ

 

竹のトンネルがイイ感じ。

 

未舗装路はどんどん狭くボコボコになって行って、転倒しそうなのがすごく怖かったです。途中の村で休憩。

あとバイクからなんか異音がしていて、整備屋みたいな所に寄っても直らなかったので、途中で止まってしまわないかとすごく不安でした。

 

2時間40分くらいかけて、13時半にギニア側のイミグレーション到着。道の脇、少し高くなったところに建物があって、その軒先で対応してもらうスタイルでした。

途中の検問でいちゃもん付けたそうにしていた警官がいたので、イミグレはどうかと少し不安でしたが、特に何事も無く出国スタンプをおしてもらえました。

さて、ギニアビザはシングル(1回のみ入国)だったので、これでもう微妙に誤記載のコートジボワールビザに文句つけられてもギニアには戻れません。ドキドキ。

 

バイタクは、イミグレーションを通り過ぎて更に走って、国境まで行ってくれました。国境はめっちゃショボい小川でした。ぴょんってジャンプして渡れそうなくらい

ここから先どうするのかなーと思ってたら、ギニア側の国境ギリギリの所にまだ村があって、そこに両替商もバイタクも待機していました。

めっちゃ助かるけど、イミグレと国境の間に村があるって変な感じだΣ(‘ω’)

国境のバイタクは、ここからコートジボワール側のダナネって町まで行ってくれるらしい。最初言い値12,000CFA(≒2,422円)を、10,000CFA(≒2,019円)にしてもらいました。あ、ここからコートジボワールの通貨になります。コートジボワールはセネガルと同じCFAフランを使っています。

 

さて、誤記載のビザを持って、コートジボワールのイミグレへ。道の脇にイミグレの建物が建っていて、その背後はこんもりとした森です。森の中の国境ってあまり見ないな、とあれこれ思い出してみましたが、今までの国境は全て、見通しの良い開けた場所だったような気がします。

できるだけ良い笑顔であいさつしてパスポートを渡して、できるだけ自然な態度で待って・・・

 

ドキドキドキドキ

 

イミグレ係官「OK!」スタンプがしゃーん

おぉぉぉぉ通ったぁぁぁぁ!

28ヵ国目コートジボワール入国!\\\└(‘ω’)┘////

心の中で快哉を叫びながら、速やかにバイクに乗ってイミグレを後にしました。

 

コートジボワール側もガタガタの未舗装路が続きます。こっちも中国企業の道路工事だらけでした。

こちらの道もひどかったですが、バイクが違うのか、ドライバーが慣れてるのか、あまり危なっかしさを感じずに走り抜けました。

 

イミグレを出て約1時間半でダナネ到着!時刻は15時半。

更に80kmほど先のマンって町に行きたいと言ったら、マン行きのバスが出ているターミナルで降ろしてくれました。

どうもアビジャン行きなんかは別のターミナルがあるみたいです。

いやぁ、5時間もバイタクに乗ったのは初めてです。ケツは痛いし、手は振動でピリピリ痺れています。

バイタクとはここで別れて、すぐにマン行きのチケット2,000CFA(≒404円)を買って待機。

 

 

 

1時間待っても一向にバスが出そうな気配が無い(;´∀`)

今日は疲れたし、もうダナネで泊ろう!

チケット売りのおっちゃんに「やっぱ明日来る」と2,000CFAを返してもらって、近くのホテルを教えてもらいました。


1泊8,000CFA(≒1,615円)の部屋にしました。

ベッドの横に大きな鏡があるのは何の為だ・・・?キャッキャウフフする様を自分たちで見たいと言う性癖のカップル向けでしょうか。

そして水と電気がある。

水と電気がある!!!!!

極楽かここは。昨日はシャワー浴びれてないし、今日はずっとバイタクで砂埃まみれだったので、シャワーがすごく爽快でした(冷水ですけど)。

 

飯は、近くの屋台でお持ち帰りして来て、自分のキャンプ用ナベに移しました。

ギニアではケケとか言うキャッサバを炊いたやつ。コートジボワールではアチェケ。トマトやタマネギ、キュウリなどの生野菜や魚と合わせて600CFA(≒121円)でした。

持ち帰り用にビニル袋に入れてくれたんですが、入れ方も縛り方もヘタで、けっこうな勢いでタレが漏れて大惨事でした。食べ物のお持ち帰りパック達人クラスのタイ人を見習ってほしい。

 

さて、今日は無事にコートジボワール入りできました。明日はマンに移動して、SIMカード入手がミッションです。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

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