【ドイツ】ブレーメンからハンブルクにバス移動。ケバブ屋ばっかり(2019年8月9日)

グーテンターク!

今回はドイツのブレーメンからハンブルクに移動しました!

 

今回の移動。100kmくらい。

 




実はブレーメン滞在の1夜目、何ヶ所かダニらしきものに刺されていたのですが、6,7ヶ所刺された内の、左肘周辺の2ヶ所だけ、昨夜から猛烈に腫れて痒く、と言うより痛くなって来ました。アテネからサントリーニにかけて腫れていた時とそっくりです。

これはまた刺されたらかなわんと思ったので、2夜目は虫よけクリームを全身に塗って寝ました。が、腫れた左腕が痛すぎて明け方まで寝付けれませんでした。ひでぇ宿だ・・・。

 

7時半に起きて、朝食を食べて、9時半ごろにチェックアウト。

・・・ん?なんか視野に違和感が・・・。左目の外側の視野が狭くなっています。触ってみると、左目の縁に虫刺されの感触がありました。

虫よけクリーム、目ギリギリには塗れませんからぁぁぁぁぁ!

これ、左腕と同じくらい腫れたら、左目が完全にふさがるんじゃない?せめて腫れない方の虫刺されであってほしいです。

 

ブレーメン駅前のバスターミナルに到着。

 

キエフ!?ここからキエフ行くのあのバス!?

たまたま停まっていたバスがキエフ行き。キエフと言うのはウクライナの首都で、直線距離でもここから軽く1,000km以上あります。何時間かかるんだろう。

それにしてもボクの乗るバス来ないな~と思って、ふと嫌な予感がしてバスターミナルの外の道路に出たら、こっちにバスがいました。

あぶね!乗り損ねる所でした。

 

寝不足だったので乗ったらスゥっと寝てしまい、起きたらもうハンブルクでした。

わぁはやーい。10時15分に出発して、12時10分くらいには着きました。

宿はバスターミナルから目と鼻の先。

いやー今日の移動は楽だわー。まぁ、距離を考えると、残りのヨーロッパ滞在の移動は全部楽勝のはずです。

 

左腕があまりにもパンパンに腫れて目立つので、包帯・・・と言うか2年近く前にウズベキスタンで捻挫した時に買った布テープを包帯みたいに腕にグルグル巻きました。ほんとこの布テープ、捻挫の固定や切り傷の止血、虫刺されの隠蔽と八面六臂の大活躍を見せてくれます。

チェックイン時間の14時まで待ってチェックインして、荷物を置いて外出。

 

なんだかケバブ屋ばっかりあります。オシャレなのからトルコっぽい店構えの店まで。

ヨーロッパにはケバブ屋が多いものですけど、ここまで密度が高いのは初めてかもしれません。ケバブ屋を10軒見る間に、他の料理屋を見ないくらいケバブ屋だらけです。

ただ、この前までトルコにいたのに、今更10ユーロとかでケバブ食べる気にはなれません。ドイツらしい料理はどこで食べられるんだろう?

 

結局ドイツらしい店が見つからなかったので、スーパーで買って来た物になってしまいました・・・。サラダとホンモスとチキンハム。全部で2.77ユーロ(≒331円)。

ハンブルクはぼんやり歩いていてもケバブ屋にしか出会えなさそうなので、明日はちゃんと調べて行こうと思います。

左目の虫刺されはどんどん腫れて、夕方には左目の開眼度が2/3くらいになってるのですが、どこまで腫れるんでしょう。薬局で眼帯とか買えるのかな。

 

明日はハンブルク観光です。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

コメント

  1. baum より:

    片目が見えない状態で人混みに出ると
    視野が狭くなり人とぶつかりますので要注意❗️
    日本でもマダニに刺されて亡くなる人も
    居ますので酷くなったら病院行った方が
    良いですネ(>人<;)

  2. wolt より:

    >>baumさん
    マダニは刺された際(マダニが半分めり込むような形になる)、無理に引き抜こうとして頭部が体内に残り、感染症になるのが直接の死因ですね。死亡例が多いので殺人ダニと呼ばれる事もあります。
    とりあえずもう治りました!