【チリ】バルパライソからサンティアゴに移動。心配してたけど普通(2019年12月15日)

オラー!

今回はチリのバルパライソからサンティアゴに移動しました!

今回の移動。100kmくらい。

 

サンティアゴからいったん飛行機で飛んでしまうので、9月下旬に南米入りしてからの陸路移動まとめ

いっぱい移動したような気がしますが、こうやって見ると南米のごく一部ですね。




宿の朝食は今日は9時過ぎで、あとなぜか今まで無かったブルーベリーやメロン、イチゴなどがありましたが、全て嫌いなボクにはまるで不要なので結局パンと持参のチーズだけ。

今日の移動は短距離なのでのんびり11時に出発。

日曜だからか教会に人の出入りが多そうでした。一応みんなキリスト教徒なんだな。

バルパライソのバスターミナル。

 

サンティアゴからバルパライソに来る時に使ったのと同じバス会社を選択。サンティアゴまで3,500ペソ(≒500円)

来た時は3,300ペソだったはずですけど。なんで200ペソ高いんだろう。

同じバス会社を選んだのは、来る時にこのバス会社はザックを車内に持ち込んでも何も言われなかったから。他のバス会社でも大丈夫なのかもしれませんけど。とにかくサンティアゴの荷物おろしで揉めたくない

期待通りザックをバス車内に持ち込めました。11時55分に出発して、13時45分にサンティアゴのバスターミナルに到着

 

・・・あれ?このバスターミナル知らない

地図で確認すると、前回使ったバスターミナルとは道を挟んで隣の建物みたいでした。こっちの方が新しそうだし、いくぶん落ち着いている気がします。どう言う使い分けをしてるんだろう。

まずは地下鉄駅に行って、ICカードを購入。本体1,550ペソ(≒222円)に、2,000ペソ(≒286円)をチャージしてみました。

なんか日本の朝のニュース番組を思い出すロゴ。

サンティアゴの地下鉄と言うと、10月に暴動が起きたきっかけが地下鉄の値上げでしたよね。料金表を見ると、時間帯によって値段が異なり、1回の乗車で600~800ペソ(≒86~114円)かかるようでした。534ペソで15kmくらい移動できたバルパライソに比べると割高のような気もします。どこの国も、普通は首都の方が割安なもんですけど。

暴動が続いていたサンティアゴがどうなっているのか不安でしたが、地下鉄はいたって普通です。

 

車内にはやっぱり広告が無い。

値上げより先に広告費で収入を賄う事を考えた方が良いのでは・・・?

宿の最寄り駅到着。微妙に心配だったので市の中心部から少し離れた所に取りましたが、やっぱり普通です。

 

宿にチェックインして、スーパーに行って、帰りにレストランに寄りました。

15時過ぎてるのでガラガラだな~と思っていたら、この後どんどん人(特に家族連れ)が増え、15時半くらいには8割方埋まっていました。チリ人の昼飯時間どうなってんねん。

招き猫。

小判に何かぐにゃぐにゃした変な記号が書かれてるな・・・と思ったけど、よく見ると「一万両」ですね。日本の招き猫の小判の字って、こんなにぐにゃぐにゃしてましたっけ。

アロス・チャウファ・ポジョ。4,500ペソ(≒643円)。

アロス・チャウファ・ポジョ

チキンがいっぱい入ったチャーハン。刺さっているのはバナナチップス。

付いてきた白っぽいソースが、こってりニンニクが効いていてうまかったです。

まぁまぁ美味しかったんですが、他に何もついてないのがちと寂しい。

 

明日はサンティアゴ観光です。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

コメント

  1. 忍者 より:

    オラー!
    いつも更新楽しみにしてます。
    ところで招き猫の暗号は「千万両」とマジレスするでござる。
    ツッコミ待ちとはお主やりおるな(ササッ)

  2. wolt より:

    >>忍者さん
    だって読めないじゃないですかーw
    細かいことにうるさい忍者だなニンニン!