【アルゼンチン】ロサリオ町歩き。アートな建造物が多い(2019年12月5日)

オラー!

今回はアルゼンチンのロサリオ町歩き。モニュメントや建造物をまわりました!




今日の宿は朝食が付いている宿。

イタリアの安宿みたいな朝食だな・・・。甘いクロワッサン甘くないクロワッサン飲み物くらいしかなかったので、缶詰は持参。肉のパテ缶。

ボクがロサリオに来た目的は特に無く、夜行バス移動を避けたかったのと、鉄道に乗れなかったために後ろのフライトの予定に対して日数が余ってしまったので、とりあえず寄っただけの町

しかし、昨日チェックイン後に30分くらいかけて宿オーナーがマップに渾身の書き込みをしてくれたため使わないわけにもいかず、今日はこのマップを持って歩こうと思います。

 

まずはコルドバ通りをてくてく歩いてパラナ川の方角へ。

>ショッピング街ですね。一部歩行者天国の区間もありました。

まずやってきたのは国旗記念塔(Monumento Historico Nacional a la Bandera)

国旗記念塔(Monumento Historico Nacional a la Bandera)

 

手前には神殿っぽい外観の何か。

ロサリオのシンボル的なあれなので、ツアーグループがいました。

なんか燃えてる。

 

この塔は夜にはライトアップされるそうです。タウンマップの裏面に写真がありました。

見たいような気もしなくもありませんが、夜来るには宿からちょっと距離がある(2kmくらい)だし、今の時期真っ暗になるのは20半過ぎなので、夜が弱いボクにはちょっとめんどくさしんどいです。

後から聞いた話だと、20ペソとかで上に登れるそうです。入口なんか全然気付きませんでした。

 

ここからパラナ川沿いを歩きます。

川が茶色いですね。なんとなく察せられると思いますが、これはウルグアイで見た海(実はラ・プラタ川)に流れ込んでいる川です。

ごちゃごちゃした倉庫や、

 

よくわからない物が時々建っています。

 

海沿いを歩いていると突如現れる、幅の広い階段

何かの建物の側面にある階段なんですが、いつでも誰でも登れるようになっています。

登っても何もありません。

 

小さい劇場だけありました。

 

しばらく遊歩道を道なりに歩くと、

 

また変な物が見えてきました。

パラナ川沿いには300メートルおきに何か目に付くものを置かないといけないルールでもあるんでしょうか。

実はこの建物は美術館なので来てみたのですが、

夏は営業時間が16時からだそうです。なんでやねん!

更に歩いて、一応目指して歩いて来たのはこれ。紙の船の像(Escultura Barquito de Papel)

紙の船の像(Escultura Barquito de Papel)

もちろん紙製じゃありません。紙の船風の像です。

こちらも夜にはライトアップされるらしいです。

 

また歩いて、いったん町の中心部の方へ戻ります。

 

宿の近くを通りかかったので、また昨日のアイス屋さんに寄ってみました。

アイス屋さんの名前は、よく見るとコパカバーナでした。ボクがボリビアで滞在した、チチカカ湖畔にある町ですね。

良い脱力感の子供がいるw

腕の絶妙な角度に天賦の才を感じます。脱力の。

二段重ね90ペソ(≒163円)。

なんと、ソフトクリームのトッピングは無料でした。トッピングの域を超えています。

また更にてくてく歩いて美術館に来たのですが、

 

この美術館も夏季の営業は16時からでした。

グーグルマップには11時から営業って書かれているのですが・・・?

あとは宿のオーナーから、町はずれのビーチ(片道7kmくらいあるのでバスで行く)なども教えてもらっていましたが、ボクはビーチって全然行く気にならないのでパス。また町の中心部に戻って、両替だけして終了。

宿に戻るとなんだかんだでもう15時半。朝出たのは9時半だったので、今日もそこそこ歩きました。

 

パン屋で買ったハム&チーズタルト115ペソ(≒208円)と、スーパーで買ったサラダ40ペソ(≒72円)。

 

タルトの中はふわふわの卵で、その中にハムとチーズが混ざってる感じ。うまい。

 

明日はコルドバに移動します。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

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