「がんばらないバックパッカー」のパラグアイ旅行総費用

日系移民の宿が多く過ごしやすいパラグアイ!!

今回はがんばらないバックパッカーがパラグアイで結局いくら使ったのか?を大公開&分析!

 

パラグアイ旅行総費用と内訳

※滞在日数は9日です。
※レートも物価も2019年11月時点のものです。
※2019年11月時点で1グアラニー≒0.01693円です。

  • 飲食費計: 278,966グアラニー (4,723円)
  • 宿泊費計: 320,000グアラニー (5,417円)
  • 交通費計: 102,400グアラニー (1,734円)
  • 観光費計: 0グアラニー (0円)
  • その他計: 188,800グアラニー (3,196円)
  • 合計: 890,166グアラニー (15,070円)

これを円グラフで表すとこうなります。

1日の平均は98,907グアラニー(≒1,674円)になりました。日本祭りではお金を気にせずに好きなもん買い食いしたつもりでしたが、全体としてものすごく低出費な滞在になりました。



パラグアイ旅行費用の分析&考察

食費について

食費は1日あたり30,996グアラニー(≒525円)になりました。

前述の通り日本祭りでは70,000グアラニーも出費したし、滞在後半は自炊が面倒で外食ばかりしていましたが、それでもトータルこのお値段。

 

宿泊費について

宿泊費は1日あたり40,000グアラニー(≒677円)になりました。4泊が民宿らぱちょ、4拍がペンション園田、いずれも全泊ドミトリーでした。

パラグアイは日系移民の方が経営する宿が安くて快適なので、とてもありがたいです。快適すぎて沈没しそうでした

 

交通費について

パラグアイの交通費は全体的に安め。長距離バスは大型で座席もしっかりしているので基本的に快適です。ボクはハズレを引いて天井から水滴が降り注ぐバスでしたが。

 

観光費について

観光らしい観光はしていません。唯一、イグアス日本人居住地で資料館だけ案内して頂きました。

 

その他について

その他は、ATM手数料と衣類。しばらく寒い地域にいて暑い所用の服が無かったので、アスンシオンのメルカドで半袖ポロシャツと半ズボンを買いました。

パラグアイ到着初日に銀行3軒まわって、3軒ともATM手数料が25,000グアラニーでした。1回しかおろしてないのでそれ以外は分かりません。

 

パラグアイの物価目安

旅行していて、大体こんなもんだったなーと言う感じで物価をまとめてみました。※2019年11月時点。変動する可能性あり。

飲料水は、らぱちょでは無料のウォーターサーバーが提供されていましたし、イグアス日本人居住地では水道水が飲めるとかで水道水で済ませていたので、一度も購入しませんでした。今思うと水の値段くらいチェックしておけば良かったです。

 

パラグアイ旅行費用まとめ

パラグアイはとにかく安く快適さが手に入るので沈没注意です。うっかり1ヵ月以上だらだらしている長期旅行者もいましたが、気持ちはよくわかります。

以上、「がんばらないバックパッカー」のパラグアイ旅行費用まとめでした!

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