ウユニ塩湖や登山が人気の国ボリビア!!
今回はがんばらないバックパッカーがボリビアで結局いくら使ったのか?を大公開&分析!
ボリビア旅行総費用と内訳
※滞在日数は19日です。※レートも物価も2019年10月時点のものです。※2019年10月時点で1ボリビアーノ≒15.669円です。
- 飲食費計: 765.1ボリビアーノ (11,988円)
- 宿泊費計: 736.4ボリビアーノ (11,539円)
- 交通費計: 287.6ボリビアーノ (4,506円)
- 観光費計: 1,307.0ボリビアーノ (20,479円)
- その他計: 106.4ボリビアーノ (1,667円)
- 合計: 3,202.5ボリビアーノ (50,179円)
これを円グラフで表すとこうなります。
1日の平均は168.55ボリビアーノ(≒2,641円)になりました。観光も食事も贅沢した方だと思うんですけど、意外と安く済んでいました。
ペルーもそうでしたが、宿泊費・交通費が安く上がって観光費が多め、と言うのは個人的には満足する金の使い方です。
ボリビア旅行費用の分析&考察
食費について
食費は1日あたり40.27ボリビアーノ(≒631円)になりました。
ボリビアはペルーと同じくらいの安い値段で外食ができるのですが、ペルーと違ってボリビアは「安い店はショボい」事が多かったため、まったくお得感がありませんでした。
終盤のウユニでは中華料理屋や日本食屋に行って贅沢していたつもりでしたが、平均するとそこまで高くなりませんでした。
宿泊費について
宿泊費は1日あたり46.03ボリビアーノ(≒721円)になりました。5泊がドミトリー、2泊がワイナポトシツアー泊(平均算出に含んでいない)、それ以外が個室でした。
ボリビアはドミトリーと個室の料金差が小さい為、できるだけ個室に泊まっていました。
交通費について
ボリビアの交通費は全体的に安め。長距離移動はバス会社の大型バスの方が、小さい乗り合いバスよりも安いので、できるだけバスを利用するのが良いと思います。
ただしボリビアのバスは全然信用ならない(当日突然キャンセルする事が多い)ので、ネット予約するんじゃなくて当日バスターミナルで買えるチケットを買う方が良いです。
観光費について
ボクは太陽の島&月の島ツアー、ワイナポトシツアー、ウユニ塩湖ツアー(2種類)に参加しました。
もっと難易度の高い山に挑戦する方や、何回でもウユニに行く方はもっとかかると思います。
その他について
その他は、ATM手数料や日用品。
ボリビアーノは無料でおろせるATMを見つけたのですが、米ドルを無料でおろせるATMが見つからなかったので7USドルの手数料がかかりました。
ボリビアの物価目安
旅行していて、大体こんなもんだったなーと言う感じで物価をまとめてみました。※2019年10月時点。変動する可能性あり。
ボリビア旅行費用まとめ
ボリビアは全体的に滞在費用が安く上がる分、観光費用が多くかかります。と言ってもツアーはどれも値段に対して大満足だったので、滞在費の分を観光につぎ込むつもりでパーッと観光しちゃいましょう。
以上、「がんばらないバックパッカー」のボリビア旅行費用まとめでした!
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