観光資源豊かな南欧の代表格ギリシャ!!
今回はがんばらないバックパッカーがギリシャで結局いくら使ったのか?を大公開&分析!
ギリシャ旅行総費用と内訳
※滞在日数は16日です。※レートも物価も2019年6~7月時点のものです。※2019年6~7月時点で1ユーロ≒122.65円です。
- 飲食費計: 202.49ユーロ (24,836円)
- 宿泊費計: 237.55ユーロ (29,136円)
- 交通費計: 203.55ユーロ (24,966円)
- 観光費計: 79.00ユーロ (9,690円)
- その他計: 48.13ユーロ (5,903円)
- 合計: 770.72ユーロ (94,531円)
これを円グラフで表すとこうなります。
1日の平均は48.17ユーロ(≒5,908円)になりました。がっつり観光したつもりですが、西中欧諸国の中では比較的安い方になりました。
ギリシャ旅行費用の分析&考察
食費について
食費は1日あた12.66ユーロ(≒1,553円)になりました。
サントリーニでの観光地価格な食事や、3回の長時間フェリー移動で船内で購入した高めのパンなどが多かったので、思ったより高めにつきました。町中では比較的安い食事ができます。。
宿泊費について
宿泊費は1日あたり15.84ユーロ(≒1,9439円)になりました。全泊ドミトリーです。ただ、夏季はハイシーズンと言う事で1泊25ユーロもするドミトリーもありました。平均が安めになったのは、フェリーでの夜行移動があったためです。
交通費について
ギリシャは陸路移動の場合、なぜか電車の方がバスより圧倒的に安いので、ボクは陸路は電車で移動していました。
が、3回のフェリー移動があったため、電車を使った割には交通費が全体的にやや高くついています。
なお、ギリシャのフェリーはフェリー予約サイト(DirectFerries)で予約すると手数料10ユーロくらい取られるので、出来る限り直接買いに行った方が良いです。
観光費について
観光費はアテネのアクロポリスやらメテオラの寺院いくつかなど。有名どころは内容に対して高めな印象です。
その他について
その他は、猛暑でアテネのアクロポリスが閉まっていた際に返金対応すると言っていたのに途中でメールのやり取りが途絶えて結局返って来なかった20ユーロと、サントリーニの悪質ATMの手数料14ユーロなどです。
観光客が多い分、舐めくさっている輩が多い証拠ですね。一度観光客が消えて干上がれば良いのに。
ギリシャの物価目安
旅行していて、大体こんなもんだったなーと言う感じで物価をまとめてみました。※2019年6~7月時点。変動する可能性あり。
ギリシャ旅行費用まとめ
ギリシャは食費や宿泊費が、西中欧諸国の中では比較的安めです。感覚的にはスペインと同じくらいかそれより安いくらい。ただし観光地と観光地付近はクソ野郎が多いし物価も高いので、注意が必要です。
以上、「がんばらないバックパッカー」のギリシャ旅行費用まとめでした!
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