【チュニジア】タタウィンから一気にチュニスに戻り(2019年5月29日)

あっさらーむあらいくむ!

今回はチュニジアのタタウィンから一気にチュニスに戻りました!

 

今回の移動。540kmくらい。

他のアフリカ諸国だと300kmくらいの移動に1日かかってた気がするんですが、チュニジアは道路が良いから楽勝です。すばらしい。



朝は、昨日の7円パンの残り半分と、またサーディン缶でした。もはや写真も撮らない。

今日は早めに出たかったので、宿朝食が来るよりも早い7時45分にチェックアウト。レセプションで宿の人に「あっ、朝食ゴメンネ!」と言われました。気持ちは嬉しいけど、毎朝同じジュースと菓子はちょっともうけっこうです(;^ω^)

 

さて、今日は一気にチュニスに帰ります。タタウィンからチュニスへは長距離バスも出ているらしいのですが、所要時間が9時間もかかるらしい。

チュニジアは道が良いと言っても、スファックスより南はちゃんとした高速道路は無く、対向一車線ずつの一般道

こういう道路しか無い地域は、大型トラックや工事車両、家畜満載の軽トラなど、速度が極端に遅い車両が道を塞ぐ事が多く、バスだとなかなか追い抜けなくて埒があかない。ルアージュなどの乗り合いミニバスならガンガン抜かせるので(怖いけど)所要時間がバスより大幅に短くて済むのです。1年のアフリカ経験で得た知識

と言う事で、今日はルアージュでスファックスまで行き、ルアージュを乗り継いでチュニスまで戻る事にしました。

 

まずはタタウィンの、長距離ルアージュ乗り場へ向かいます。

朝から日差しが強い!まぁチュニジア南部はもうほとんどサハラ砂漠ですしね。アフリカを一周して戻って来たサハラ砂漠。

この辺は新しい家でも、壁はレンガで出来てるんですね。

地震は来ないんだろうけど・・・もろそうだなぁ・・・

朝から汗だらだらかきながらルアージュ乗り場に到着。


 

スファックスまでは17.05ディナール(≒622円)

最初、17.5ディナールだと思って、20ディナール札と0.5ディナール硬貨を出したら、チケット売り場の人に「えっ?」みたいな顔をされました。なんですか0.05ディナール(≒2円)って。0.1ディナール硬貨を代わりに出したら、結局0.05ディナールは戻って来ませんでした。お釣りを用意できないなら17.1ディナールで良いじゃないか。

 

スファックス行のルアージュは、運良く最後の1人に滑り込めました。が、当然一番イヤな運転席と助手席の間しか残っていませんでした。

運転席と助手席の間にも一応座席とシートベルトはあるのですが、油断すると左足がシフトレバーに当たると言う狭さ。

あれはコーランかな。それともただのメモ帳かな。

 

8時25分にタタウィンを出発し、12時ちょうどにスファックスに到着

いやー、やっぱ速かったっすね。制限速度が時速50kmの道路なのに時速130kmでびゅんびゅん抜かして行くので生きた心地しなかったですが。今日あるこの命に感謝します

スファックスからチュニスまでは18.4ディナール(≒671円)。

 

チュニス行きのルアージュはすぐに見つかったんですが、なぜかチケットの半券ではなくチケットごと持って行かれて、代わりに違う人のチケットを渡されました。なぜ?????

なんか2台のルアージュとその乗客でわちゃわちゃやってるのを見て察したんですが、なんとこのチケット、乗るルアージュのナンバーがちゃんとプリントされていたのです。上の写真の真ん中の「5232TN165」ってのがナンバー。すげぇな!どうやってチケット売り場のパソコンと連動させてるんだろう。

で、どうやら先発のルアージュの最後の1人の乗客が、理由は分からないけど「次発に乗りたい」ってごねて、でもドライバー側としてはチケットのナンバーと整合性取れないといけないし、先発も満席にしないといけないし、と揉めてる所に、次発のチケットを持ったボクがヒョコヒョコ現れたので、半強制的にチケットを取り換えられた感じみたいです。

それはそれで先発に乗れるから良いんだけど、と先発のルアージュを覗くと、トランクが満杯じゃないですか。ボクのザック入りませんよコレ

と言う事にドライバーも気付いたみたいで、またわちゃわちゃ。ナンバーがしっかり管理されてるのはすごいけど、これはこれでややこしいのう。

結局、ボクは元通り次発のルアージュに乗り、先発のルアージュには後から来たおひとりさまの乗客が乗ったと思います(ちゃんと見てない)。

 

次発のルアージュもすぐに満席になり、12時20分くらいに出発

今度は最後部席を確保したので安心していたら、ボクより縦も横も大きい黒人女性と、その女性より更に巨大な黒人男性と言う、ものすごい圧迫感のあるご夫婦がボクの横にやって来てしまいました。まるで3人座席に4人座ってるかのような窮屈さ。じーざす!

でもまぁ、ニコニコと穏やかそうな仲睦まじそうなご夫婦だったので、プロレスラーのおしどり夫婦を見ているようなほっこり感はあります。ボクはできるだけ端に寄って肩もすぼめて座ってました。

狭苦しくはありましたが、スファックスから北上するとどんどん気温が下がって来て、さほど暑くはなくなったのが幸いでした。16時くらいにチュニス到着。タタウィンからトータル7時間40分ほど。やっぱバスよりかなり早い。

 

降りてザックを背負うと、ドライバーがやって来てジェスチャーで「荷物料金を払え」と言って来ました。チュニジアのルアージュに荷物料金の制度は聞いた事無いし、ボク以外の乗客も家電の段ボールや巨大なスーツケースなど、たいがい大荷物です。

断って立ち去ろうとすると、ドライバーに強く腕を掴まれて怒鳴られました

カチンと来たので怒鳴り返そうとすると、さっきのプロレスラー夫婦が味方に付いてくれて、ドライバーを押しとどめてくれました。奥さんの方は英語も話せてきっぱり「払う必要無い。あのドライバーちょっと頭おかしいんだと思うわ」との事。

この2人には頭のおかしいドライバーも立ち向かう気にはならなかったみたいで、一瞬で場が収まりました。め、めちゃくちゃ頼もしい・・・。身体が大きいと闘う必要すら無いんだなぁ(;・∀・)

 

さて、チュニジアの宿は今まで全部Booking.comで探して予約していましたが、今回は良い宿が見つからなかったので、久しぶりに飛び込みでの宿探しです。レバノン以来だから、4カ月ぶりくらいかな。

ルアージュ乗り場の周りで見つからないかなーと思ったんですが、上の写真の通り宿どころか何も無さそうな雰囲気。

結局、歩いて歩いて、前泊まっていた所とさほど変わらない場所まで来てしまいました。

1軒目は1泊50ディナール(≒1,824円)。2軒目は1泊40ディナール(≒1,459円)。あんまりコスパ良くなさそうな宿でしたが、もう腹減ったし疲れたしで2軒目に決定。

なぜか階段の踊り場に、古い公衆電話がある宿。

ちゃんと電話線が繋がってるので使えるんだろうけど、これはもうほとんどインテリアだな。

さてレストラン探し。待ちに待ったチュニス。まともな料理を腹いっぱい食べたいです

 

・・・が、17時をまわった所で、あちこちでシャッターを閉めたり椅子を片付け始める飲食店

どうも17時から20時くらいまで中休みに入るみたいです。そんなぁ(|||´Д`)そ

ローカルな飲食店はだいたい閉まってしまったので、高そうなレストランに入りました。

 

クスクス(チキン)25ディナール(≒912円)。

クスクス

昨日までの宿代より高いですが、これは仕方ありません。

スープはなぜか、グラタン皿みたいなのに入って来ました。

皿が平たい分あっと言う間に冷めるので、猫舌の僕にも優しい。ええんかそれで。

クスクスめっちゃ量多い!2人分じゃないのかこれ。

良い感じにトマト味のクスクス、ジャガイモ、ニンジン、ズッキーニ、キャベツなどの蒸し野菜、大きなチキン、いやぁ、料理っておいしいなぁ偉大だなぁ・・・。さらばパンと缶詰の日々(ノω`)

 

帰りにその辺の商店で牛乳?を買って来ました。1.5ディナール(≒55円)。

 

当たり前のようにちゃんと開かない

 

格闘した結果こうなりました。

しかも牛乳じゃなくてヨーグルトでした!飲むヨーグルトじゃない。普通の固さのヨーグルト。牛乳パックで売らないで下さい

でも質の良さそうな無糖ヨーグルトだったので、持ってたハチミツを入れたりしつつ美味しく食べました。腹いっぱいで幸せ

 

さて明日はチュニスからちょっと離れた所にある世界遺産に行ってこようと思います。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

 

 

 

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