【マルタ】ゴゾ島からマルタのバレッタへ戻る途中で・・・水族館w(2019年5月12日)

はろー!

今回はゴゾ島からマルタ島に戻りつつ・・・水族館に行きましたw

 

おかしいですね、コミノ島に行くつもりだったのに。なぜ水族館になったんでしょうね。




朝はパン、スープ、ハチミツ。

 

チェックアウトしてゴゾ島ビクトリアのバスステーションへ。目が痛いくらいの赤い花が満開です。

ペンタックスは赤が弱いと聞いていましたが、確かに色潰れしちゃっています。良いんです。こんなに赤い物なんか滅多に撮らないから。

 

市バスはやっぱり1.5ユーロ(≒184円)でした。初日の2ユーロはなんだったんだろう。マルタ本島が2ユーロでゴゾ島は1.5ユーロなんだろうか。

 

フェリーターミナルに着いて、今度はチケット購入です。往きはチケットなしで、帰りのチケットに往復分の料金が乗っているシステム。

 

チケットは4.65ユーロ(≒571円)でした。

往復分と思うとお安い。気軽に来れて良いですねゴゾ島。

チケット裏を見ると、どこぞの水族館の3ユーロOFF券になっていました。元の入場料いくらからの3ユーロ引きなのか気になります。

 

船はまた乗船してすぐに出発しました。

 

それにしても天気がすげぇ悪いです。

この後行こうと思っているコミノ島は「地中海で一番海が綺麗な島」と言われていてボクはそれだけが目当てなので、つまり晴れていないと行く意味が無いんです。

どうしようかなー天気回復しないのかなーなどと思いながら、マルタ側に到着すると、

大粒の雨&強風。嵐じゃないっすか。

これでコミノ島は完全にあきらめ。島に建物などが少ないので、島を歩いていて雨に降られたら悲惨ですもん。

かと言って、時刻はまだ12時。今からバレッタに戻っても、夜(と言うか明朝)のフェリーまで時間があり過ぎます。一人作戦会議です

・・・・・。

そうか、これは伏線だったのか・・・

と言う事で、マルタ国立水族館に来てみました。

ちょうど、フェリーターミナルから水族館への直行バスがあったので。221番バスで水族館の真ん前まで行きます

入る前に昼飯食べよう。まだ小雨が降ったりやんだりしているので、外のカフェテリアはがら空きです。

 

数少ない屋根下の席で昼食。ツナチバタ4.95ユーロ(≒608円)。

付け合わせのポテチがちょっと嬉しい。

ツナと水菜みたいなのが挟まっています。

ボリューム満点。軽くトーストされてるのも良し。

と、マフィン2.6ユーロ(≒319円)。

中にチョコソースが入っていてうまし(*´ω`)

さて、水族館に入場です。入場料は大人13.9ユーロ(≒1,707円)からの3ユーロ引きでした。21.6%引きです。これは結構な割引率!

あと、ちゃんとしたクロークはありませんでしたが、荷物は倉庫みたいな所に預かってもらえました。

全体はけっこう小さい水族館でしたが、がんばっていろいろ工夫してるな~と言う感じでした。

 

水槽内に謎のオブジェが多い。これは小型飛行機。

 

これは・・・教会にありそうな像・・・?

 

日本だと割と不人気なイメージの爬虫類コーナーが一番賑わっていてびっくりしました。

ヨーロピアンは爬虫類が好きなんですかね?

これはJapanese Rat Snakeと書かれていました。アオダイショウだそうです。でもラットスネークってなんぞ?

 

爬虫類じゃなくてタランチュラもいました。

ちょうどカンボジアでボクが食べたやつくらいの大きさ。

タツノオトシゴの動きが面白くてずっと見ていられる。

なんでこんな、水中で移動しにくそうな形になっちゃったんだろう。

1時間半くらい過ごせました。楽しかった。

 

外に出ると、激しく雨が降った跡が見られましたが、もう上がっていました。

 

バレッタ行きのバスに乗るため、町の中心部のバス停まで移動。

 

突然道端に「ジュピター」と言うタイトルのオブジェ。

周囲にジュピター以外が見当たらないのが謎です。他の惑星は?

バス停到着。

ゴゾ島で買った2時間券はとっくに切れているので買い直すと、やっぱり1.5ユーロでした。初バスで買ったチケット2ユーロはぼったくられてた???

1時間ほどかけてバレッタに到着。

晴れてるw

まぁここからフェリー待ちなので、今からでも天気が回復してくれて嬉しいです。・・・嬉しいです(;ω;)

コミノ島は心残りなのでまた来たいなぁ・・・。

 

さて、今日はまだまだ長いですが、話のキリが良いのでいったんここで切ります。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

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