東アフリカ内陸の小さな国ウガンダ!
今回はがんばらないバックパッカーがウガンダで結局いくら使ったのか?を大公開&分析!
ウガンダ旅行総費用と内訳
※滞在日数は7日です。※レートも物価も2018年11月時点のものです。※2018年11月時点で1ウガンダシリング≒0.0304円です。
- 飲食費計: 135,900シリング (4,131円)
- 宿泊費計: 151,000シリング (4,590円)
- 交通費計: 191,500シリング (5,822円)
- 観光費計: 20,000シリング (608円)
- その他計: 162,500シリング (4,940円)
- 合計: 660,900シリング (20,091円)
これを円グラフで表すとこうなります。
1日の平均は94,414シリング(≒2,870円)になりました。まぁそんなもんかなーって感じですね。安くも高くもなくてコメントしづらい数字です。
ウガンダ旅行費用の分析&考察
食費について
食費は1日あたり19,414シリング(≒590円)になりました。
これはやや高めだと思います。ブニョニ湖の高いレストランで高い飯を食べたりもしましたし。
宿泊費について
宿泊費は、1泊あたり25,167シリング(≒765円)になりました。
ブニョニ湖で1泊だけ54,000シリングもする宿に泊まりましたが、ウガンダ滞在期間の大半をカンパラのドミトリー(1泊18,000シリング)で過ごしたので、結果的に安めにあがりました。
交通費について
交通費は、市内の交通や長距離バスなどは安くて質が悪いのが基本です。バイタクはぼったくりも多いです。
ブニョニ湖では宿までカヌーやモーターボートを使って行かなければならず、カヌーが15,000シリング、モーターボートが25,000シリングもしたので、交通費は全体的に高めになりました。25,000シリングなんてカバレからカンパラまでのバス代と同額です。
観光費について
観光費は、カンパラの国立博物館の入場料と、ブニョニ湖でのカヌーレンタル代です。
ボクはあんまり興味が無くて行きませんでしたが、ゴリラツアーやピグミー族ツアーなんかに行くともっとかかると思います。
その他について
その他は、ビザ代(東アフリカ三カ国ビザ100USDを3で割った料金を乗せてます)と、SIMカード、チャージ費用です。
ウガンダはSIMでの通信料金がかなり安かったです。30日間1.5GBなら10,000シリング、5GBなら20,000シリングで買う事ができました。宿のWi-Fiが期待できないので、多めに買っておくと良いです。
ウガンダの物価目安
旅行していて、大体こんなもんだったなーと言う感じで物価をまとめてみました。※2018年11月時点。変動する可能性あり。
全体的に食事や宿泊費、交通費は安め。しかし湖に行ったり何かしらのツアーに申込んだりするとけっこう費用がかさむ感じです。
ウガンダ旅行費用まとめ
ウガンダはロレックスなどの安い屋台メシがあって、宿も交通費もそれなりに安く上がるので、のんびり滞在するのに良いです。しかし個人で行く観光地があんまり無いので、観光したい人は積極的にツアーに参加しましょう!
以上、「がんばらないバックパッカー」のウガンダ旅行費用まとめでした!
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