「がんばらないバックパッカー」のルワンダ旅行総費用

東アフリカ内陸の小さな国ルワンダ!

今回はがんばらないバックパッカーがルワンダで結局いくら使ったのか?を大公開&分析!

 

ルワンダ旅行総費用と内訳

※滞在日数は9日です。
※レートも物価も2018年11月時点のものです。
※2018年11月時点で1ルワンダフラン≒0.128円です。

  • 飲食費計: 42,700ルワンダフラン (5,466円)
  • 宿泊費計: 24,000ルワンダフラン (3,072円)
  • 交通費計: 15,190ルワンダフラン (1,944円)
  • 観光費計: 7,000ルワンダフラン (896円)
  • その他計: 31,246ルワンダフラン (3,999円)
  • 合計: 120,136ルワンダフラン (15,377円)

これを円グラフで表すとこうなります。

ルワンダ旅行費用内訳

1日の平均は13,348ルワンダフラン(≒1,707円)になりました。あ、でも今回のは期間のほとんどを友人宅で宿泊したので、全然アテにならないんですすみません。




ルワンダ旅行費用の分析&考察

食費について

食費は1日あたり4,744ルワンダフラン(≒607円)になりました。

これはやや高めだと思います。友人宅泊の事を一切考慮せず、いつもの感覚でお金をおろしてしまって大量にルワンダフランが余りそうだったので、キガリ滞在中はほぼ毎日キレイなカフェでコーヒーとケーキを食べてました。

 

宿泊費について

宿泊費は、前述の通りほとんど友人宅泊だったので参考になりません。

宿に泊まったのはフイエでの2泊のみ。やっぱりお金が余りそうだったので、ちょっと高めの12,000ルワンダフランの宿に泊まりました。

ルワンダは、宿泊費が安い東アフリカの中ではやや高めな方だと思います。

 

交通費について

交通費はお手頃価格。キガリ市内のバスは260ルワンダフランくらい(交通系ICカードなので端数覚えてない)で乗ることができます。バイタクはボクは利用していないのですが、在住者の話によると1,000ルワンダフランで市内どこへでも行ける感じだそうです。

バスやミニバス関係者にぼったくりはいないようでした。

 

観光費について

観光費は、ルワンダ虐殺関係の場所はたいてい無料なので、寄付分くらいの費用しかかかりません。

その代わり、フイエの民俗博物館の入場料が6,000ルワンダフランもしたため、虐殺関係以外の博物館などに行くとかなり費用がかかりそうだと思いました。

 

その他について

その他は、ビザ代(東アフリカ三カ国ビザ100USDを3で割った料金を乗せてます)と、SIMカード、チャージ費用です。

 

ルワンダの物価目安

旅行していて、大体こんなもんだったなーと言う感じで物価をまとめてみました。※2018年11月時点。変動する可能性あり。

ルワンダ物価内訳

全体的に食事や交通費は安め。しかし既製品などは輸入に頼っているため、スーパーにある食料品などがちょっと高いです。ローカルな過ごし方をすれば滞在費用は安く収まる国です。

 

ルワンダ旅行費用まとめ

ルワンダは滞在費を安く抑える事も可能ですし、少しお金を出せばカフェで優雅に過ごす事もできます。節約or贅沢を調整しやすい、滞在しやすい国だと思いました。

以上、「がんばらないバックパッカー」のルワンダ旅行費用まとめでした!

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