はろー!
今回はカメラのレンズ受取り&ダーバンをうろつきました!
昨日の電話の約束通り、8時10分にカメラ・クリニックへ。
ほんまに直ってるんかなーとカメラを覗くと、
直 っ て る(((;゚Д゚)))※カメラ・クリニックのカウンターの向こうの壁です。
なんかあんまり期待してなかった分、嬉しい!
しかも料金は、前回1,350ランド(≒11,181円)だったのに対し、今回分は550ランド(≒4,555円)でした。あれ、今回の方がセンサ代も作業時間もかかってるんちゃうのん・・・?計算が謎や。まぁ安いから良いんだけども。
ちゃんと直ったので、カメラ・クリニックの地図を載せておきます。
南アでカメラやレンズが壊れたら頼ると良いと思います。特にキャノンのが得意そうな雰囲気です。
わーい復活!!!
宿に戻って、宿のオーナーに「カメラ直ってた!」と報告すると、「良かったね!俺を撮ってよ」と言われて謎の撮影会に突入。
副業だかなんだか、服のデザインもやってるらしくて、今着ているシャツは自分のデザインらしい・・・ってシャツ真っ白なんだけど、形とかそう言うののデザインなのかな。
「あ、階段で撮ってよ!」
「靴まで入れて撮ってよ!」お気に召さなかったらしい。
TAKE2。
結局あんまり靴が見えてない気もしますが、お気に召したようでした。その場でデータをあげると喜んでいました(;^ω^)
当初の予定では、レンズが直ってたらこのままチェックアウトしてスワジランドに向かおうと思っていましたが、レンズとカメラが返って来たのが嬉しいので、やっぱり今日はダーバンで試し撮りする事に。
そう言えば、壊れた部品も一緒にもらって帰って来ました。
見た感じ、左がセンサで、右が絞りユニットかな?絞りユニットを交換出来たって事は、絞りユニットはメーカー関係なく共通規格って事?レンズの中身の知識が無いからわからんなぁ・・・。日本に帰ったらジャンク品でも買って分解して遊ぼうかな。
ふと、なんとなく望遠側(135mm)が以前より望遠じゃない気がしたので、試しに手持ちの70-300mmレンズの135mmと、今回修理した18-135mmの135mmを比較してみました。
70-300mmの135mm。
18-135mmの135mm。
あきらかに違いますね。修理済みレンズの方が花瓶が小さいです。いやでも、元の状態で比較した事が無いから、修理前後で違うかどうかがわからんな・・・。でも感覚的には前より寄れてない気が・・・。よく見ると筒の伸びも前より短い気が・・・。
・・・まぁ良いか(´・ω・`)
だいたい100mmくらいにはなるし、望遠側は多少足りてなくても70-300mmでカバーできるし。撮れるのでよしとしよう。
早速、落下防止対策。
手持ちの短い結束バンドを連結しました。カッコ悪いですが仕方ない。これでネジが外れてもいきなり落ちる事は無いはず!
試し撮りにお出かけ。
もう何回も来た、海沿いの遊歩道にやって来ました。
今日はいつもより人通りが少なかったせいか、遊歩道沿いにサルがたくさんいました。
子ザル。
子ザルかわいすぎる(*´Д`)
この、海にビルが映ってる写真を撮りたかったのです。
でもちょっと天気が残念だったなー。
平日だと言うのに、釣り客や海水浴客がやたら多かったです。
一通り撮りたかったものは撮れたので、またアイス⇒映画コースになりました。
未練があったオーシャンズ8です。
入場料はなんと35ランド(≒290円)!
前回のジュラシックワールド80ランドでもお手頃価格と感じましたが、あれでも最新作価格だったんですね。300円で映画見れるなら、買い物ついでやヒマつぶしでふらっと入っちゃいますね。
さらっと感想を述べると、オーシャンズ8はオーシャンズシリーズの中で一番好きかもしれない。
そもそも主要人物が11人やそれ以上って、多過ぎて全然覚えられなかったんですよね。出番あったっけ?みたいなキャラもいたし。8人くらいだと全員覚えれるのでちょうど良いです。
オーシャンズ11ではただ男に踊らされてただけな印象のオーシャン夫人がバリバリ動いてたのも嬉しいですね。成長っぽくて。
あと女性ばっかりなので感情が豊かと言うか、賑やかと言うか、なんか見ててほっこりしますw
帰り道、道路わきの電柱にニュースが張られている事に気付きました。
『父親発砲で息子を救う!』
ドライバーが読む事を意識してるんだと思いますが、極限まで省略されていて状況がさっぱりですねw
『ネットいじめが自殺を助長する!』
おぉ、日本でも深刻な問題になっていますが、南アでもそうなんですね・・・。そうなのか?南アの話なのか?
このニュース、どこの話なのかすら分からんので困りますね。日本の事を言ってるんだったらどうしよう。
『ベルギー、未知との遭遇』
何があったんだよベルギー。スポーツニュースなのでスポーツの話題だとは思うんですが、何の競技かもわかりません。なんだこのもやもや感しか残らないニュースはw
何回か通った道なので今までもあったはずなんですが、今日初めて気付きました。カメラ持ってると視野が広がるんですよ(ステマ)。
今日はスーパーのお惣菜。
左のはスモークチキンのサラダ。奥のは白身魚のフライ。
これは何か分からないけど、気になったので買って来ました。一応『スペシャル・イタリアンパスタ』と書かれていたのですが、どう見てもパスタに見えないので。
いただきまーす。
おぉ、なんかパスタが点心になったみたい。
中身はなんだ?イモのペーストとほうれん草かな?
外側は本当にパスタの生地で作られた餃子の皮って感じです。イタリア風点心?
ネットで調べるとトルテローニ(Tortelloni)って言うみたいです。日本でも「なんとかチーネ」とか「なんちゃらーニ」とかやたら耳にするけど、トルテローニとやらは、ボクは聞くのも食べるのも初めてです。世の中には知らない食べ物がたくさんあるなぁ。しれっと売ってる南アのスーパーのポテンシャルがすごいです。
なおトルテローニは普通においしい料理だと思うんですが、形状が形状なものでつい中国の点心と比べてしまって、点心と比べるとパスタ生地は水分とモチモチ感が足りないし、皮が厚すぎるしで、あぁ中国の点心食べたいとしか思いませんでした。
もしかするとトルテローニは東アジアで戦うと圧倒的に不利だから、あんまり聞かないのかもしれません。
さて、長かった南ア滞在ですが、明日はいよいよ出国してスワジランドに行く予定です。東アフリカ北上開始!!!
と言ってもスワジランドも近代的で、南アに似てそうな気がしなくもないです。では今回はこれにて(=’ω’)ノ
コメント
WOLTさんこんにちは。
南アは、ヨハネ論外で、ヨハネ以外でも街中のほとんどが危険地帯で、カメラで写真を撮るなんてもってのほか!というイメージでした。
このブログを見て、何か普通に歩いて旅をされてますが、実際そんなに怖くないのですか?
(「歩き方」を立ち読みしたら、街のほとんどが危険地帯の真っ赤っ赤で「歩けないじゃ~ん」と思いました)
レソト、すごい興味があったので、ブログが楽しかったです。
「イッテQ」でレソトが紹介されましたが、番組では「何もない国」という紹介のされ方だったので、「怖い思いをしてまで行く価値がないか」と思いました。
でもWOLTさんのブログを見て「行ってみたい!」と思ってます。
ところで、次の国に移動されるようですが、以前どこかの国で知り合って、連絡先をもらった南アの人を訪ねないのですか?
RPGの比喩が面白かったので、とても印象に残ってるのです。
>>ベティさん
南アはボクも悪いイメージしかなかったです!
旅行する分には、明るい時間帯なら大丈夫と言う印象です。
地球の歩き方で赤く塗られている地域でも、朝は普通に通学の学生がぞろぞろ歩いてたりしますし、日中はたいていどこの小道でも誰かしら歩いています。
一方、暗くなると雰囲気が一転して、浮浪者だけになります。個人商店は17時、大きなショッピングセンターでも19時か20時で閉まる事からしても、暗くなってから歩くもんじゃないんだろうなと言う印象です。
南アファミリーはケープタウン住まいで、ケープに着いた時連絡取ろうとしたんですが、ラマダン中で迷惑じゃないのかなとか、そもそも着きました以外になんて言ったら良いんだろとか妙な気兼ねをして悩んでるうちに、自分もやりたいことができてしまって、結局連絡とりそびれとしまいました・・・やっぱり連絡取ったら良かったなーと後悔しています^^;
>何があったんだよベルギー。スポーツニュースなのでスポーツの話題だとは思うんですが、何の競技かもわかりません。なんだこのもやもや感しか残らないニュースはw
ttps://www.bbc.com/japanese/44790109
(´・ω・`)これじゃないかな
いつも楽しく読ませていただいています。たぶん一生行けない国のこと、知らないことばっかりです。ここでお願いです。アフリカの方の素足の足の指の形状、後ろからかかととその上の足首から膝ぐらいまでの状態が見たいのです。できればまっすぐ立って取れれば一番うれしいです。顔が映らないので個人情報として大丈夫だと思うのです。なぜ足?今日本人の子ども達ばかりか、青年も足も脚もとても危険な状態で歩いています。私は保育園の保育士さんや子育て中のお母さんの指導援助をしています。超便利社会で身体の形状に変化が起こっています。それは身体の機能の変化が起こっている事につながります。裸足で遊んでいるこどもたちの足もうれしいな。民族の差と環境の差を実感したいのです。
さりげなくでもよいので。
オーナーいいヒトですね!お茶目だし。あっ、ご本人はモデルを意識してるんですよね。失礼!
>>ログボさん
タイミング的にはワールドカップの話題かなぁとすぐ思ったのですが、ベルギーにとって
フランスは未知じゃないだろうしなぁ・・・と。
と言っても結局正解はわかりようがないんでなんとも言えません(;^ω^)
>>中島 澄枝さん
すみません、前のじゃダメでしたか・・・^^;
今回は詳しく書いていただいたので、前よりイメージつきました!
しかし南半球はしばらく冬で寒く、みんな長ズボン&靴着用なのでちょっと難しそうです。
エチオピアあたりまで北上すると暑くなりますが、今度は逆に宗教と民度が不安になって来ます。(イスラム教では、写真に写る事自体が偶像崇拝につながるので、体の一部や後ろ姿でもNGだったり、男女問わず足の裏は恥部と同じくらい人に見せられない場所とされていたり。またケニアから北は人が不親切で、お金を払わないと道を教えてもらう事すらできないと聞いています)
訊いてみて無料で撮れそうなら撮らせてもらいます^^;
>>Tomさん
お茶目は完全に同意ですw
いつも掃除しに来ている娘さん(多分)が撮影途中でたまたまやって来て、普段は不愛想な子なのにケタケタ笑っていました( *´艸`)