バンコクからミャンマーのキンプンへバス移動(2017年7月8日~9日)

ミンガラバー!(ミャンマー語のこんにちは)

パソコン治りました!パソコン開けたら、キーボード裏の配線が外れていたので、繋いだら治りました!またこの配線が短いから、閉め気味の手が入るかどうかのギリギリの隙間でつけ直さないといけなくて、けっこう苦労しました^^;

ゲートウェイ(パソコン)しっかりしろよ!と思いましたが、ガタガタ揺れまくる鉄道やバスでの移動が長いですからね。ミャンマーバスの振動で外れてしまったんだと思います。

あと、ネットの都合上今日の写真は低解像度でアップロードしたので、画像クリックしても綺麗になりません。

今回はバンコクからミャンマーのキンプンに移動しました!

長くなってしまうので7月8日バンコクの日中の話題は2つだけ。

1つ目、自転車の上で器用に寝るにゃんこ。

2つ目、「新しい店子がもうすぐ来る!!」

店子(たなこ)とは・・・江戸時代の借家人。byコトバンク

言いたい事はわかるんですが、何の翻訳ソフト使ったらこうなるんでしょうね・・・「Google江戸時代」とかですかね。

 

夕方17時ごろに、バンコクのモチット(Mochit)バスターミナルへ。

この日が土曜日だったので、ボクが先々週遊びに来た、週末限定で開催のチャトゥチャックマーケットと、ナイトマーケットの客と店でごった返してて、歩くのが大変でした。週末の夜行バスに乗る人は余裕持って行動しましょう。

バスチケットは1階の外に面した窓口で買えます。

タイからミャンマーへ行く国際バスは無いので、とりあえず国境の町メソット(MaeSod/MaeSot)行きのチケットを探します。

けっこうな本数が出ているようで、ボクがまわった3つの窓口だけでも18時30分、20時、21時がありました。18時30分と20時は570バーツ(≒1,902円)もしたので、21時発の373バーツ(≒1,245円)のを買いました。金額だけで選びましたが、後になって振り返ると、21時発が後々待ち時間が少なく済むのでオススメです。

時間があるので、併設されている市場で夕食です。

左、もち米20バーツ(≒67円)と豚肉とケールの炒め物80バーツ(≒267円)

米がラオスで見たような入れ物で出てきました!かなり小ぶりですけど。

甘い醤油と唐辛子で炒めてあってうまいですが高すぎる・・・。

食後、屋台で気になっていた、タイのロティを購入。

見た目はカンボジアの屋台で「パンケーキ」として売られているクレープに近いですね!

食べてみると、確かに元の生地はマレーシアのロティに近いです。クレープとは別物ですね。ただし、ロティに砂糖と練乳をくるんで、たっぷりの油で揚げてあります

かなりこってりですなwなんとなく、学園祭の出店とかでやったらウケるんちゃうかなーと思いました。ちょっと準備の手間かかるけど、練乳と砂糖くるんだクレープ作っとけば、店舗では揚げるだけで済むしさ。学生がすげー好きそうな味だと思いましたw

 

ネットが1時間だけ使えるカフェや、待合室で待機。

20時10分ごろに待合室から発着場へ移動。

さすがバンコク、屋外のバスターミナルとしては、今まで見た中で最大規模です。プラットフォームが3ケタ台までありました。

20時20分くらいにバス到着。早いなーすばらしいなー。

最前列に座ったので座席の様子が写っていませんが、4列シートの普通の座席のやつでした。座席はややゆったり感。

バスの側面には早くもミャンマーのビルマ文字が。

客には水とおやつセットが配られました。おやつは3つ入っていました。


あっと言う間に客席は埋まってしまい、「すごいなーみんな集合早いなー」なんて思っていたら20時35分にバス出発。いやいや、これ21時発のバスですよね?(;^ω^)

ボクが乗った便に間違いはなく、ただ単に客が揃ったから出発したみたいです。みんな優秀過ぎるやろ・・・

 

0時半ごろ休憩。バスチケットについていた食券で食事ができるようなのですが、既にひと寝入りしておねむモードのボクは食べる気になれず・・・出発まで土産物売り場を眺めていました。

ポッキーがある!と思って近づいたらチョッキーでがっかりしました。

こっちは酒だと思ったら木くずのような物がたくさん詰まっていました。

「もち」。お、おう・・・ってなります。

アーケードゲーム「SOKUDO(ソクド)」

多分、日本人が「SPEED(スピード)」って名前付ける感覚でつけたんでしょうね。

 

1,2時間ごとに寝たり起きたりしつつ、朝5時過ぎにメソット到着!

こんな時間でも、需要のある所にしっかり供給があるものです。既に客引きだらけで、国境行きのソンテウ(乗り合いトラック)はすぐに見つかりました。「ミャンマー!ミャワディー!(ミャンマー側の国境の街)」と叫んでいるのですぐ見つかります。運賃50バーツ(≒167円)

真っ暗でよくわかりませんが、アユタヤで買ってたお菓子を食べました。もちもちした蒸しパンみたいでおいしかったです。

イミグレーション到着!時刻は5時20分。まだイミグレーションが開いていないので、列に並んでいる人、周囲で待っている人、飯食ってる人など、けっこうな賑わいを見せています。

イミグレーションのオープンは6時とネットで見たので、ボクも待つ態勢で列の後ろにつくと、

5時35分イミグレーションオープン

バスといい、イミグレといい、タイは25分前行動の習慣でもあるんでしょうか。すごすぎます。

タイとミャンマーの国境は川でした。

川、そんなに大きくないし、岸に高い柵があるわけでもないし、なんか泳いで越えられそうなんですけど・・・

タイのイミグレが開いても、ミャンマーのイミグレは開いてないんじゃないかと疑いましたが、ちゃんと開いていました。タイとミャンマーは30分の時差があるので、ミャンマーからすると朝5時です。イミグレは明らかに寝起きの、上半身下着姿のおっさんが出てきました。なんかすみません。下着姿のイミグレなんて最初で最後じゃなかろうか。

10カ国目、ミャンマー到着!\\\└(‘ω’)┘////

久しぶりに新しい国でテンション上がりました。

朝5時台だと言うのに、ここミャワディーの街は国境越えの人向けの商売でかなり活気づいています。さっそく両替です。1,681バーツが、65,000チャットになりました!

ミャンマーチャット

バーツが中途半端なのは、1,700バーツ渡したら、チャットの端数が無いと言って9バーツ返って来てしまったからです。ミャンマーなのに、バーツの細かいのはあってチャットは無いってどういうこっちゃねん。

歩いていると、すぐに赤いキャップをかぶった小柄なおっちゃんに「どこへ行くんだ?」と捕まりました。「チャイトー」と言うと、「バスがある!ついてこい!」と言われついて行く事に。

「これに乗って待て」

バスちゃうやん!

しかし、値段を確認すると12,000チャット(≒1,004円)との事。ネットでは「チャイトーに行くなら10,000~15,000チャットのヤンゴン行きのバスに乗って途中下車。途中下車しても料金は変わらない。」と言うような事が書いてあったので、値段はバスと変わらなそうです。

しかも、道が悪いらしいので、バスよりも圧倒的にこの車の方が有利でしょう。って事で、この車に乗せてもらう事に。

時刻は6時。他の客が集まるまで待機です。ヒマなので、SIMカード買いました。TELENORと言う有名どころのカードで、カード本体2,000チャット(≒167円)、1GB分のチャージが3,000チャット(≒251円)でした。って安ぅぅぅぅ((((;゜Д゜))))

インドネシアのSIMが確か1,000円くらいで1GBで、これでも十分安いと思いましたが、ミャンマーは400円で1GB使えるようです。旅行者が買えるSIMでこれより安い国ってあるんかな。なんとなくですが最安値のような気がします。

待っていると、托鉢のお坊さんがたくさんやってきました。

びっくりしたのが、子供のお坊さんの多さ。大人と同じくらいか、大人より多いくらいでした。ミャンマーではいまだに貧しくて子供を育てられない家庭があり、お寺に預けられる子供もけっこうな数に上るそうです。

そんな知識を思い出しながら眺めていると、7,8歳くらいのお坊さんがボクの前にやってきました。「何も持ってないよ」と言いかけて、昨日の夜行バスでもらったお菓子を持っていた事を思い出しました。お坊さんの持つ壺の上に安っぽいお菓子を載せると、すごく嬉しそうに笑って拝んで去って行きました。

托鉢で食べ物をお坊さんに渡す人は、いるにはいるのですがお坊さんの数に対して圧倒的に少ないです。ラオスのルアンパバーンの托鉢の溢れかえったお菓子をこの子らにあげたい。托鉢するならルアンパバーンではなくミャワディに行きましょう。

さらにまだヒマだったので、両替したばかりですがATMでもお金おろしました。ミャンマーは設備面がいろいろ不安なので、できる所でやっとこうと言う魂胆です。300,000チャット(≒25,098円)おろしました。

ミャンマーチャット

・・・・・・

ミャンマーチャット

・・・・・・なんだこの札束Σ(‘ω’)

すべて5,000チャット札で出て来てしまいました。60枚ですね。まぁ、大きいお札で出てくるとホテルでしか使えないので、使いやすいと言えば使いやすいんですがさすがにこれはかさばる

 

車に戻るとかなり人が集まっており、7時過ぎには出発しました。

ひたすら田舎の風景が続きます。

ちょっと前までは、この道は狭すぎて車がすれ違う事ができなかったため、隔日で交互に通る決まりになっていたそうです。今日は西向きだけ、明日は東向きだけ、みたいな。今はちゃんと車がすれ違う事ができます。

あと、一般道なのにやたら料金所が多かったです。ボクが見ただけで10ヶ所はあり、すべての場所でお金を取られていました。1回に払う額は300チャット(≒25円)でしたが、一般道走ってて金取られるのは、日本人からするとかなりかわいそうでした。

休憩は2回ありました。そのうち1回でミャンマー食に初挑戦です。

ご飯と、鶏モツのカレー煮みたいなものを頼みました。

鶏モツのカレー煮

鶏モツ煮うまぁーーーーいヾ(*´∀`)ノ”

油で煮てあるような状態でかなりこってりですが、量が少ないのでおいしく食べられます。モツそのものが脂肪分少ないので、それで丁度良いのかもしれません。

と、食べ始めていると、なぜかどんどんお皿が持ってこられて・・・

この状態に。

米びつまで来ました。

なんだこれ!?と周りを見回すと、1人で食事をとっている女性やお坊さんの所にも同じセットが置かれています。ってか、お坊さんの所はさらにいろいろ置かれています。どうやら1テーブルに1セットこれらが置かれるようです。

左のスープ(大根と豆がたくさん入っていた)だけ全部飲んで、他は味見だけしました。右端の、里芋のようなむっちりした芋のカレー煮がうまかったです。

これでなんと2,500チャット(≒209円)。米なんか、米びつのを合わせると1合以上あったので、大食いの人はめちゃオトクだと思います。

これも途中の休憩所。トイレなんですが、ビルマ語でしか書いてないのでトイレの男女がわからない。他の人が来るまで待ちました。右に女性が入って行ったので、左が男子トイレ、右が女子トイレです。

 

13時、当初目的にしていたチャイトーに到着。

チャイトー

バスだとチャイトー18時、ヤンゴン深夜と聞いていたので、予定よりかなり早いです。遅い時間なら翌日移動しようと思っていたのですが、このままキンプンと言う町まで行ってしまう事にしました。

ってか、バスと同じ料金でちょー早いなんて、話がうますぎるんじゃないかとバリバリ警戒していたのですが、別に追加料金取ることもせず、乗り合い車はそのまま走り去っていきました。ミャワディーからチャイトーに行く人は、バスではなく乗り合い車を探してみて下さい。

で、ここでもキンプンへ登る乗り合いトラックを探したかったのですが、すぐにバイタクが話しかけてきて、「今は雨期だからキンプン行きのトラックは無いよ!10,000チャットで連れて行ってあげるよ!」と言われました。絶対ウソやん(´・ω・`)と思って、「いやトラック探すから」と言うと、「それじゃトラック乗り場へ連れて行ってやる」と言われました。

実際、どこから乗り合いトラックに乗れるかはわかっていなかったので、連れて行ってもらうと、ほとんど誰もいない。場所はグーグルマップでもバスマークがついている駅の北側。完全にウソついてるわけではないと思うんですが、「実際はほとんど使われていない」ってやつでしょう。

「あーやられたなー」と思いつつ、もう移動が面倒になっていたので、バイタクで行ってもらうことにしました。でも10,000チャットは高すぎるので、6,000チャット(≒502円)まで交渉。

 

バイタクで30分ほど走ってキンプン到着!

キンプン

ここでだいたい14時前。ほんと早かった。

この日一番効率が悪かったのは宿探し。キンプンにはどうも安宿は3件ほどしかないのですが、あまりキレイじゃない部屋の11,000チャット(≒920円)が最安値と言う事実に納得がいかずあちこち歩き回りましたが、結局キレイじゃない11,000チャットの「PannMyoThu」と言う宿にしました。「WinGuesthouse」という所なら、もう少しキレイそうで13,500チャット(≒1,137円)だったんですが、Wi-Fiが無いのでやめました。

少し町歩き。


屋根がすごいですね。葉っぱ?

町はちょっと寂れた感があるのですが、土産物屋や外国人向け飲食店は目立ちます。そういう所は避けて安食堂で晩飯。

奥のはゴーヤの炒め物、右がピリ辛煮卵、手前が見たまんまで魚の頭を揚げたもの。どれもまぁまぁうまかったです。驚きなのがこの料金、1,200チャット(≒100円)でした。インドネシアのナシ・チャンプルを上回るお得感です。

オトクついでにお菓子も買ってみました。1つ200チャット(≒17円)

左のが、ココナッツフレーク入りのクリームが入っていて、右のは忘れたけどパイ生地に甘い餡が入ったようなお菓子でした。変な甘さとかはなく、普通に食べられます。これで17円は、中国の饅頭に匹敵するお得感です。初日から、ボクの中の海外旅行オトク感ランキング(食べ物編)をガツガツ荒らしてくるすごい国ですねミャンマー。

 

浮かれて部屋に戻ると、ザックの上に変な虫(?)が・・・

足が8本あるので蜘蛛のようですが、本体が指くらいの太さあるし、なんかサソリを思わせるようなヤバい形状をしています。

近づきたくないので、さいわい既にザックから出してあった「蚊いなくなるスプレー」を吹き付けてみました。

2,3回吹き付けると(もったいない)かなり弱った感じで、よろよろとザックから落下し―

ザックと背中パッドの隙間にシュゥゥゥーーーーートォォォォ

・・・・・

なんでわざわざそこに落ちるねんんんんorz

ザックと背中パッドの隙間をのぞき込みましたが、かなり深くまで落ちたようでヤツの姿は見えません。

即座に最悪ケースを考えます。①ボクが寝静まった頃にはい出してきて刺される。②出発日にボクがザックを背負ったら、最後の力を振り絞って刺される。

いや、刺す蜘蛛(?)って決まったわけじゃないんですけどね・・・。どうしてもそういうビジュアルだったので・・・。

とにかく、このまま放置は一番怖い。ボクの下した決断はそのまま始末する。ザックの背面パッド側をまんべんなく踏みました。どこに潜んでいても、これなら確実につぶれるやろってくらい執拗に踏みました。

と言うわけで、ボクのザックに新たに変な生物の死骸が加わりました。かなり嫌です(TωT)

 

さて、これを書いているリアルタイムは7月10日の夜です。7月10日分の日記もあるのですが、もう遅いのでまた明日にします。明日(7月11日)は予定通りヤンゴンに移動します。

では本日はこれにて(=’ω’)ノ

コメント

  1. デビ より:

    とてもわかりやすくて良いブログや!これからもちょいちょい読んでいきます^^
    お体にお気を付けて。良い旅になりますように。

  2. y.kujime より:

    小説ビルマの竪琴を思い出しました。結構暗かったイメージです。ネコはのんきでいいね。虚無僧久しぶりですね、ご飯とおかずが別々に皿に盛ってあり好感もてます。さらに何でも載せるタイプは、食事じゃなく、餌の印象です。国が変われば食事文化?だけでも面白い見応えがあります。

  3. トウガラシ より:

    虫と2人旅。恐怖すなぁ
    岡崎体育のFRIENDS思い出したす
    魚の頭揚げたやつ。身はどこいったー!

  4. wolt より:

    >>デビさん
    おほめのコメントありがとうございますヾ(´∀`)ノ”
    ちょいちょい覗いて下さいまし!

    >>y.kujimeさん
    ビルマの竪琴、興味はあるんですがまだ読んでいません!帰国したら読もうかな。
    虚無僧ごはんはきっともうタイが最後でしょうね><
    お気に入りだったので、もう一回見れて良かったですw
    皿に全部盛られる食事スタイル、ボクはあまり構わないんですが「写真うつりは悪いなぁ」と気になってはいましたw
    ネパールやインドになると、今度は仕切りのある大皿に全部盛られるようになりますよ。

    >>トウガラシさん
    虫と2人旅嫌やぁぁぁorz「2人で1つ」ちゃいまっせ!
    魚の体・・・そういやそうですねwどこ行ったんだろう・・・

  5. baum より:

    ネコで始まり、最後は名無しの虫でしたか?いっそのこと死骸はミイラになるまでほっといた方がイイね!これからの旅も幸運を祈ります。

  6. wolt より:

    >>baumさん
    虫は干からびるまで忘れようと思います・・・(TωT)

  7. 雷震子 より:

    店子って今でも大家さんは使ったりすると思うので、特に違和感なかったんですが、これ多分ニュアンス的には
    「もうすぐ新しいお店がオープンするよ!こうご期待!」みたいなことだと思うんですが、この訳だと
    「家賃が入ってくるぜ!やった!」みたいなニュアンスになっててじわじわ来ました。
    仕事の合間に見てたからやばかった。

    あと虫の接写にこのブログへの熱意を感じました。

  8. wolt より:

    >>雷震子さん
    確かにそう読み取れるし笑えてきますねww

    虫を見た瞬間「うわっ怖っきもっ!ブログネタ!」とカメラを持つようになりました^^;

  9. 鹿大生 より:

    今年の9月にバンコクからゴールデンロックに行こうと思っていたところこのブログを発見しました笑
    ミャンマーに入国した日にゴールデンロックに行きたいんと思ってるんですがチャイトー行きの車はどこの会社の車か分かれば教えて下さい。

  10. wolt より:

    >>鹿大生さん
    こんにちは!
    残念ながら、僕が乗った乗り合いタクシーは運営会社がちゃんとあるわけではなく、個人がやっていたものです。
    おそらく、最初の客がボクだったからチャイトー方面で客を集めただけで、決まった路線ですら無いと思います。
    できるだけ早めにイミグレを通過して、写真にあるような乗り合いタクシーを見つけて交渉すれば、捕まえられる可能性は高いと思います。

    当日にゴールデンロックは、可能だと思います。
    チャイトーからキンプンは、バイタクを利用すれば待ち時間無しで約30分。
    キンプンからチャイティーヨー寺院の入り口までは、乗り合いトラックで待ち時間込みで約1時間。
    チャイティーヨー寺院入り口からは、ゴールデンロックだけぱっと見て引き返して来るだけなら30~40分程度で終わるはずです。

    下山の最終バスが18時らしいので、逆算すると15時半までにチャイトーに着けば、ミャンマー入国当日中にゴールデンロック見て下山まで可能です。
    チャイティーヨー寺院の周辺のホテルに宿泊するなら、下山の心配もないのでもう少し時間の余裕があります。

    とは言え、他の方のブログの「バスでチャイトー18時」では間に合いませんね^^;
    乗り合いタクシーを捕まえられる事を祈ります!

    • 鹿大生 より:

      返信ありがとうございます。
      写真にあった車をとりあえず探してみます。
      外国人は禁止されてるみたいですがゴールデンロックではおそらく野宿するつもりです。

      これからも世界一周頑張って下さい‼︎

      • wolt より:

        なるほど、野宿ですか!
        敷地はだだっ広いので、こそこそすれば見つからんような気もします。

        寺院に隣接している町に潜んでおいて、暗くなってから寺院敷地内に戻れば、ほぼ確実に見つからないでしょう。寺院と町の間には見張り小屋みたいな物もありません。

        良い旅を!(^^)/

  11. たいすき より:

    タイで最後に食べた(と思われる)ロッティ。
    う~ん、タイでは最後まで時々食運が悪いままだったようですね・・・
    普通はクレープの平焼きみたいな感じで(https://www.youtube.com/watch?v=Wzb-2_u1KEk)結構というか、かなりおいしいのですが・・・
    この動画の屋台のより、もっと美味しそうな感じなんですけど・・・
    チョコ&バナナ&クリーム、とか
    私のお気に入りは「チョコバナナ」と「エッグ」でした。
    プロンポン駅下に出てた屋台で、おばちゃんと兄ちゃんが毎日交代で店に出てて、その兄ちゃんが作るやつが美味かった。(説明長い)
    それに比べて、「本当にロッティ?」という感じの揚げバージョン。
    う~~~ん、見ていて最後の最後まで残念・・・

    あと虫は「サソリモドキ」という虫です。「イッテQ」でも出ていましたが。
    毒はありませんが、尻から変な液を出すようで、人によってはかぶれるかも?
    生息地は熱帯・亜熱帯なので、タイ以降も時々見かけたとか?

    ミャンマーに入って食運が上がっているようなので良かったですね。

  12. wolt より:

    >>たいすきさん
    ロッティ全然違う!w
    そんな具の選択肢なんて無かったです(;ω;)
    他の人のブログとかだとけっこう人気なので「あれー?」って感じではありましたw

    「サソリモドキ」!!
    そうなんですね!2ヶ月前の謎がようやく解けました!教えて下さりありがとうございますm(。。)m
    ググると「世界三大奇虫」って呼ばれてるんですね・・・w
    おいしい情報なので、今日ブログで紹介しようと思います(*^m^)

    ミャンマーは屋台の揚げ物でちょっとやられましたが、全体的においしい物に巡り会えた気がします!