チェンマイ旧市街地を歩いた!(2017年4月30日)

サワディー!

今日はチェンマイ旧市街を歩いてきました!



本日の動線。GPSで11kmでした。あんまり歩けてない・・・


埋め込みグーグルマップはこちら。


朝8時過ぎ、宿から出ようとすると


シャッター閉まっていて出られません。持ち上げても上がらない・・・


フリーで置いてあるインスタントコーヒーとビスケットをかじりながら待ってみます。


なんかFLASHで作られた脱出ゲームみたいな景色。

こういう赤いクッションは20回くらいクリックして上げ下げするとアイテムが落ちてきたりするんですよ。


よーし、本気で脱出する気になって来ました。もう一度シャッターを持ち上げます。


シャッター上がりましたーw
やる気の問題だったのか、ビスケット食べて力が出たのか。

チェンマイにはスタバもマックもあります。
スタバとマック

でもドナルドが異様に怖いです。油断すると襲い掛かって来そう。


手を合わせてるポーズも何かの術を使おうとしてるように見えてきます。

ワロロット市場にやって来ました。
ワロロット市場

なんかキレイな市場です。ちゃんと店名を掲げてるのがすごい。
ワロロット市場

市場の一角にもセブンイレブン!


すごいですね、地元の市場と共存するセブン。

歩いているとけっこう落書きが目立ちます。


案外凝ってる


トイレで有名なTOTOの事ですか??


信号周りにもちまちまと。


他にも至る所に落書きがあります!落書き巡りでも楽しめそうです。

名前忘れた・・・お寺。


タイのお寺は金色と赤!というイメージですね。犬が寝ていました。


こちらはワット・チェンマン
ワット・チェンマン

西暦1200年くらいからある仏像らしいです。
ワット・チェンマン

植え込みがことごとく象さんカットでちょっと異様でした。


道端で気になるものを発見。


購入!10バーツ(≒32円)


スイーツです!白い部分はココナッツ味のムースで、全然甘くありません。緑色の部分はたぶん、サトウキビの搾り汁で作った寒天だと思います。素朴な甘さでうまい(*´∀`)

これが10バーツってすごい。もっとしっかり冷えていたら最高にうまいと思います。

ATMカー!?移動させる意味あるんだろか。リスクはあるだろうけど。
ATMカー

旧市街北側のゲートまで来て、また南下。


Lanna Folklife Museumへ。Lannaは13世紀末にチェンマイに成立した王朝の事です。


民族衣装やら宗教的な道具やらが展示されていました。


さて昼飯!グリーンカレー225バーツ(≒725円)


これが本場のタイカレー!いただきます!

食べた瞬間広がる、まろやかな甘いココナッツミルクの風味の後のガツンと喉に来るピリピリ感。すごいギャップですこれ(;^ω^)

具は、エビ、固いグリーンピースとハーブ数種類、パプリカ、トマトとウリの合いの子みたいな野菜、でした。

嫌いじゃないけど、スパイシーさを求めてないボクとしては「辛さ必要なん?」と思ってしまいます。

レストラン内に表示されていた「NO!ドリアン」がなんとなくツボでした。



観光再開「三人の王様記念碑」という銅像。


もう少しましな日本語名はつけられなかったものか・・・


芸術文化センター


読まなくてもわかりやすい絵ですね!西や東へ交易品が海を渡り


川や陸路で内陸部のチェンマイへ運ばれてチェンマイハッピー!って事ですね。


ここには図書館みたいな建物が付随していました。涼しい。


観光客がたくさんいた、多分有名なお寺。ワット・プラシン・ウォーラ・マハーウィハーン


めっちゃ金色の仏塔?がありました。


ゾウの上半身が四方から飛び出ているセンスがよくわかりません。

お寺敷地内の屋台で売られていたアイス。30バーツ(≒97円)


ココナッツシャーベットって感じのあっさりしたアイスでうまかったです。

お寺内で、服装の注意書きはよく見かけますが、この注意書きは初めて見ました。


服装だけじゃなく、ブッダをモチーフにしたタトゥーを入れているのもダメですよ。との事。
こっちは土産物。ブッダをモチーフにしたインテリアは売るのも買うのもダメですよ。と。


ちょいちょい見かけますね、こういう置物。確かに宗教的観点から言うとダメなんでしょうねー。今まで気にした事なかった。

さらにぐるっと歩いて、ワット・ジェットリン


せんとくん、遷都1300年祭を過ぎて食えなくなったのか、ついに托鉢を始めたようです。角まで売って・・・(ノω`)うっ・・・


なにこの怖いパンダ


いったん宿に戻り、夕方18時頃再度外へ。


あれ、思ったより明るい・・・

ナイトマーケットの下見に来たのですが



どこも準備中(;^ω^)考えてみたらルアンパバーンより300km近く西に来ているので、日の入りが遅いんすね。

手持無沙汰なので晩飯。カオソーイ(チキン)。60バーツ(≒193円)
カオソーイ

ラオスにもカオソーイという麺がありましたが、だいぶビジュアルが違いますね!揚げ麺が載っていて、スープも豚骨みたいな不透明のスープです。ではいただきます。

上の揚げ麺がぱりぱりしててうまい!塩味は余計かな。鶏肉がごろごろ塊で入っていて満足感があります。
スープは・・・上に浮いているラー油みたいなのが辛すぎて味がよくわかりませんが、コクのあるこってり系スープです!これは好みやな~ちょっと辛すぎるけど。

野菜不足なのでもう一品。50バーツ(≒161円)


春キャベツみたいな柔らかさの野菜でした!

つい買ってしまうアイス・・・だって暑いんだもん!110バーツ(≒354円)


暗くなるまで待てなかったので宿に戻りました。19時くらいでまだ明るいです。


明日は19時外出でナイトバザール見に行こうと思います!日中はちょっと足を伸ばして郊外へ行く予定です。では今日はこれにて(=’ω’)ノ

コメント

  1. ログボ より:

    夕食2品より値段の高いアイス(´・ω・`)

  2. wolt より:

    >>ログボさん
    むしろそういう贅沢をしたいが為に飯代や宿代を抑えてます(。-ω-)b

  3. ユウキ より:

    恐いパンダは白澤かな?
    中国の目の多い神獣 中国=パンダの連想でパンダベース作ったんじゃないかなw

  4. wolt より:

    >>ユウキさん
    白澤(はくたく)、確かにそれっぽいです!初めて耳にしました。
    パンダベースなのがちょっと笑えますwひとつ賢くなりましたヾ(‘ω’)ノ”

  5. y.kujime より:

    のんびりしてますね、働いてるのかな?極楽に見える。

  6. wolt より:

    >>y.kujimeさん
    のんびりしてますよ~
    でも、ナイトマーケットの店出している人たちは、多分昼間は市場や自分の店で働いているみたいですし、トゥクトゥクなどのドライバーも朝早くから夜遅くまでうろうろしています。「勤務時間」という意味では結構長いと思います。

    ただ、働いている時間でも、昼寝したり、テレビ見たり、スマホでゲームしたり、適当な時間に食事を取ったり、外出したりと、割と自由に過ごしています。
    働くことのイメージが、日本人とは根本的に違うのではないかなぁと思います。