シンチャオー!今日は夜行バス移動なので、Wi-Fiのあるカフェで更新です。
今日はサパ周辺をがっつりお散歩しました!
本日のお散歩距離:約28km標高的には300m下って、500m登って、200m下った感じです朝。ホテルのわんこ。3匹いて、2匹はそっくりなので多分兄弟です。今日の天気はーーーーー晴れ!なにこれ。ぼくこんな町しらない。はじめて見た。実は晴れると思っていなかったので、今日歩き回る予定を立てておらず、起床時間も遅めでした。もったいない!とりあえず近場のトレッキングコースを適当に回る事にします。泊まっていたホテルの近くの工事現場。基本、4階や5階からでも落下させて物を受け渡ししているので、あまり近くを通りたくありません。サパから一歩外に出るとすげーーー雲海だ!これが見れて良かったわぁ。カットカット村というところまで一旦下って、カットカット滝(タック・カットカット)を見に来ました。まぁ濁流ですよね。雨の翌日ですもんね。巨大なししおどし。今は泥水ですが、水が綺麗なら見栄えすると思います;あとはひたすら谷沿いに歩いてすごくローカルなシン・チャイ村を通りました。三匹のコブタの次男が作った家に見えますが、普通に人が住んでいます。↑の写真の頭上に見えている点、ロープウェイなんです。実はベトナム最高峰のファンシパン山(fansipan)という山が近くにあって、サパから頂上までロープウェイで行けるようです。歩いても十分日帰りで登れると思うのですが、今日晴れると思っていなくて情報集めも準備もしていなかった事と、朝が遅かったのとで、泣く泣くあきらめました。悔しいのでロープウェイなんか使いません。またいつか登りに来ます。まぁでも散歩にちょうどいい気候で、観光客も物売りもいないローカルな道を通ったので、リフレッシュはできました。雨と霧でめげていたので良かったです。適当に飽きたところで車道に登って引き返しました。途中の食堂で昼飯。50,000ドン(≒243円)やっぱり観光地から離れると英語はぜんぜん通じなかったのですが、適当な定食みたいなのを出してくれました。ではいただきます。緑のやつは、見た目は菜の花のお浸し。でも味は菜の花ではないですねーなんだろう。地味な見た目ですが、少量のニンニクが入っていて濃い目の味付けなので、米と一緒にパクパク食べてしまいます。茎が妙に硬くて残ります。品種改良されていない本来の野菜ってこういう感じかな、と思いました。茶色いのは、魚のショウガ煮でした。ベースの味付けは日本の煮魚に近いと思うのですが、ニンニクやトウガラシがそれぞれしっかり入っているのでかなりパンチのきいた煮魚になっています。このくらい強い味の煮魚なら、日本の若年層や魚嫌いにもウケる気がするのですがいかがでしょ?米もおいしくて、たくさん食べれて大満足な昼食でした。あ、でも途中でどんぷり一杯出てきたスープは・・・なにこれ、野菜の煮汁そのままじゃね?(;^ω^)塩気ゼロです。まずくはないけど、この量はちょっと飲めんわ。サパを上から眺める。サパに到着した時にバスから降ろされた所に来たのですが、どこだここ。サイレントヒルはどこ行った。オシャレな通りでした。この家・・・なんとなく直流安定化電源を思い出しました。[参考]直流安定化電源たくさん歩いたのでカフェで一息。アイスコーヒーを頼んだらドリップ中のコーヒーと氷が出てきました。なんの説明もありませんでしたが、適当な所で自分で氷をINするようです。ベトナムコーヒーうまいので大好きです。ヨルダンのアラビックコーヒーも捨てがたいですが。サパをしばらくうろうろ2日前はシルエットしか見えなかった教会も今日はこの通り。郵便ポスト。黄色いんやな。広場もあります。中国によくあった遊具?健康器具?もありました。ホテルに預けておいたザックをピックアップしに戻ると、わんこが通路で寝ていました。犬もかわええなぁ。あ、吠えないやつね。まとめると、サパは山好きなら10日くらい滞在しても良いですね!いろんなコースや山があるので、天候が良ければ退屈する事はなさそうです。さて、バスのリコンファーム(予約確認)も済ませたので、あとは21時までカフェや食堂をはしごして時間潰します!明日の朝ハノイに着くんですが、もし元気ならその日のうちに夜行列車を取ってホイアンへ移動しようかなーなんて思っています。今日の夜行バスで疲れていたり、切符が取れなかったらハノイにもう一泊かな。明日の予定がまだ決まっていません。決まったらツイッターでつぶやきます!では今日はまだ長いですが、ひとまずこれにて(=’ω’)ノ
コメント
シンチャオ❗️工場にベトナム実習生居るから知っとるデェ^_^棚田の風景がイイですね〜!(^○^)
>>baumさん
今度はベトナム語講座が始まるかと思いました!w
シンチャオって語感が気に入りました。なんか元気出ます^^
晴れてよかったですね!
うちの近くのフォーの店も全くおんなじようにアイスベトナムコーヒーが出てきます。
なので食後に飲みたくても一緒に出してもらわないと、なんとも言えない暇な時間が生まれます。
ベトナム的はのんびりしてそうだから、それがいいんですかね。
>>雷震子さん
あのコーヒーけっこう時間かかりますよね~
ドリップも時間かかるし、氷を溶かして冷たくするのも時間かかるし。
パフォーマンス半分、店員がめんどくさいのが半分な気がしますw
よく読むと氷をドリップしたコップに入れてるんですね。
私がお店の人に聞いたやり方は氷が入ったコップのほうにドリップしたコーヒーを入れるそうです。そっちのコップのが冷たくなってますし。
あと、練乳は好みの量溶かして氷の入ったコップに注ぐみたいです(逆だと強制的に練乳全部入る)。私は甘いの好きなので全部溶かしますが。
ところで、ベトナムでは「コーヒーください」というとベトナムコーヒーが出てくるんですか?
>>雷震子さん
え!コーヒーを氷の方に入れるの!?Σ(‘ω’)
コンデンスミルクが沈殿してるから、てっきりコーヒーの方に氷を入れるものと・・・
外国人が行くカフェだと名称で区別している所が多いですね!
「American coffee と Vietnamese coffee」とか
「Black coffee と White coffee」なんてのもありました。決まりはないみたいです。
地元の人が入る、ママゴトの椅子みたいなのに座るカフェだとメニューは置いていませんが、「ミルク入れる?」と聞かれます。
ボクも甘いの好きなのでミルクがっつり入れてもらいますw