スペインのアルヘシラスからモロッコのタンジェに移動!(2018年2月1日)

あっさらーむあらいくむ!(イスラム教国のこんにちは)

イスラム教の国は、こんにちはとありがとうが共通の国が多いので、スゲー楽です。

今回はスペインのアルヘシラスからタリファ、モロッコのタンジェに移動しました!

最初はアルヘシラスからのフェリーに乗ろうと思ってアルヘシラスに来たんですが、よくよく調べてみるとこういう航路。

アルヘシラスからはタンジェ市街地「Tangier Villa」へ行く便は無く、40km以上離れた「Tangier Med」と言う港へしか行けないらしい。ちなみにジブラルタルから出ている便も「Tangier Med」のみ。

「Tangier Villa」に行く船は、アルヘシラスから南西に行ったタリファ(Tarifa)と言う町から出ているらしい。

どっちにしろ陸路での移動が発生するわけですけど、できればよく知った国の方で移動を済ませたいです。と言う事で、今日はアルヘシラス⇒タリファ⇒タンジェと移動する事にしました。




最後なのでやっぱりムール貝の缶詰。1.2ユーロ(≒164円)とかそんなもん。

こんなにお安くムール貝が食べられる国って他にあるんかなー。多分今までの人生で食べた分より多いムール貝を今回のスペインで食べたと思います。

 

最初は路線バスでタリファに行こうと思っていたんですが、どうもアルヘシラスのフェリーターミナルでチケットを買うと、タリファ港行きのシャトルバスに乗れるらしい。と言う事で、アルヘシラスのフェリーターミナルへGO。

今日晴れてるやん。今日ジブラルタル観光したかったなぁ。

 

アルヘシラスのフェリーターミナルに到着。宿から徒歩5分くらい。

フェリーターミナルの外に「フェリーチケットをまだ持ってないならここで買え!」と言っている人がいました。安いのか高いのかは知りませんが、シャトルバスに乗りたいのでスルーです。

ゲートをくぐってまっすぐ歩くと、チケットオフィスがあります。


フェリー会社はたくさんありますが、「Tangier Villa」と書いてあるデスクは1つだけでした。

特に何事も無くチケット購入。13時発の片道切符。41ユーロ(≒5,601円)。た、高くない?Σ(゜゜)

タリファ行きのシャトルバスは、12時にターミナル内のバス停から出るよーとの事でした。宿を出てから15分足らずでチケットが手に入ったので、ちと時間が余りました。

 

バスは11時50分くらいにやって来ました。チケットを見せて乗車。

けっこう乗客は多かったです。

 

12時35分ごろ、タリファのフェリーターミナル到着!

多分路線バスで来ると、バス停からフェリーターミナルまでちょっと歩かないといけないから、目の前に付けてくれるシャトルバスはやっぱりありがたい

でも、若干到着遅すぎない?(;・ω・)

ここから荷物検査と出国検査、シャトルバスの乗客が着いたら一気に混雑して、13時に出発できるのかな。

 

久しぶりの出国スタンプ。

なんか・・・変な所におしたなぁ・・・とページをめくったら、

入国スタンプの真裏!?Σ(‘∀’)

透かすと、けっこうキレイにぴったり合わさっています。スペインの入出国スタンプはこれが基本なの?普通に同じページの横か縦に並べてほしいんだけど・・・。

 

てくてく歩いて船へ。

遠くから見て「変な形だなあ」と思って近づいてみたら、ただのフェリーじゃありませんでした

えーと、高速船っぽいですね。伊豆諸島のジェットフォイルとかとはちょっと形が違うけど、それに似たようなもんと思います。

 

船はやっぱり13時に出発できず、15分くらい遅れていました。そりゃ20分そこそこでシャトルバスの乗客全員の手続き終わらんわなぁ。

 

なんとモロッコ側の入国手続きは船内でやります。

入国カードを書いて、並んで、パスポートと一緒に提出。ボクは乗船してすぐ並んだんですが、かなり待ったので、乗船後しばらくして列が空いてから並んだ方が良いと思います。

普通のイミグレと違って、なんかホンワカした雰囲気の職員でした。入国スタンプ「がしゃこーん!」

・・・・・おい

パスポートの1ページをなんと心得る!!!大胆に1ページ使いやがって!メモ帳とかじゃないんだぞ!(ノシ`Д´)ノシ

あと、インク写りしたページって嫌う人が多くて、なかなか使ってくれないんですよね。右1ページもどうしてくれるんだ・・・。

ここで東南アジア諸国の入出国スタンプをおさらいしてみましょう。

譲り合いと思いやりの心が感じられますね。きっちり1ページに6個スタンプが並ぶよう、スタンプの大きさも位置も考えられています。モロッコのスタンプなんなの。そもそも大きすぎるんだけど

いやぁ、まだモロッコの地を踏んですらいないのにびっくりです(「;-ω-)

 

タリファの町を船から撮りたかったんですが、入国手続きに並んでる間に出港して、もうほとんど見えなくなっていました。残念。

船の出す水しぶきがスゴイ!

ここ1年で鈍足フェリーに4回も乗った身としては、ギャグかと思うレベルで船足が速いです。

あ、高速船だったから41ユーロもしたのか。納得。

狭いデッキをパシャパシャ。

風がめちゃ強くて、乗客がほとんど甲板に出ていないのが嬉しい。

海はかなり荒れ荒れです。

ジブラルタル海峡にはイルカがいるって聞いたんですが、多分この高速船じゃ振動がすごすぎてかなり遠くからでも逃げちゃうんじゃないかなぁ・・・。船旅より、移動の足としての船ですね。



僅か1時間でタンジェに到着!

まだ着岸すらしていませんが、この時点で陸の方から懐かしい匂いが流れてきます。トルコ・・・に近いかな?スパイスの匂いと・・・多分イスラミックな匂い。

1時間かけて移動して、スペインとモロッコの時差が1時間なので、時計的にはまったく時間が進んでいないって言う。1時間で着くとは思わなかったなぁ。びっくりだ。

 

フェリーターミナルの出口は身構えましたが、強烈な客引きはまったく無く、と言うか、タクシードライバーの客引きはボク含めバックパッカーは完全スルーしていました。

多分、バックパック背負って船でアフリカに渡って来る人なんて、旅慣れ過ぎてタクシー絶対乗らないって分かってるんだろうな。主に大きい荷物やスーツケースを抱えた、年配女性を狙って声をかけていました。確かにその層は打率良いでしょう。

 

フェリーターミナルを出ると、タンジェの旧市街地が目の前に!

23カ国目、モロッコ到着!!

 

旧市街地内に安宿が集まってるらしい。と言う事で旧市街地へ入ります。

船から感じた匂いを強く感じます。あー、来たなぁと言う感じ。

宿の客引きから何人か声をかけられましたが、やんわり断るとすぐに引いてくれる人達ばかりでした。客引きがしつこいとそれだけで消耗するので、引き際が良いのは好印象です。

 

目についた宿1軒目、Wi-Fiがあって、部屋も問題なくて、1泊80ディルハム(≒959円)だったので即決しました。

どうでも良いけど、お金の単位「ディルハム」って今までで一番覚えにくいし言いづらいんですけど。でぃるはむでぃるはむ・・・。

 

そのディルハムをまだ持っていないので、すぐにATMを探しにおでかけ。

両替屋は腐るほどあるんですが、ユーロは非常用現金として手放したくないんですよね。使わなかったら使わなかったで、また欧州に戻って来た時に使えば良いし。

 

15分ほどでATM発見。2,000ディルハム(≒23,969円)を手に入れた!

2,000モロッコディルハム

このフレーズも久しぶりだなぁwスペイン・ポルトガルは観光旅行として楽しかったけど、またそれとは違う冒険に出たって気がします。

 

おいしそうな匂いにつられて、高そうなレストランに入ってしまいました。

なんかコース料理140ディルハム(≒1,678円)とか言ってるんですけど・・・。それって2泊分近いんですけど・・・。なんか周りの人が食ってるのがすげーうまそうだったので、いきなり贅沢してみる事に。

1品目はハリラスープ

ハリラスープ

!!このスープ、ラス・パルマス最終日に飲んだわwモロッコ料理だったんだ。

ヒヨコ豆が入っていて、スパイス・・・ターメリックかな?が入っていると思います。具として細切れの麺が入ってるのも一緒でした。

 

2品目はバスティラ。モロッコ風ミートパイだそう。

ミートパイ

割ると、スパイスで炒められたひき肉がぎっしりヾ(´∀`)ノ”

これめちゃくちゃうまいんですけど!外側のパイは薄くてハラハラパリパリで、ひき肉はすごくきめ細かくて柔らかいです。

不思議なのが、上にふりかけられている粉砂糖とシナモン。当然甘くて、最初違和感にびっくりしましたが、食べ進めていくと不思議と良いアクセントな気がしてきます。シナモンがうまいことクッションになってる感じ。

 

メインはタジンのクスクスを選びました。

タジンのクスクス

調理中はタジン鍋のフタがついてたんだろうけど、フタを取って来られたらタジン鍋かどうかわからんじゃないか!w

飴色タマネギ、キャベツ、ニンジンが上に乗っていて、

その下にやわらかーい鶏肉。

一番下にはクスクスが敷き詰められています。

これもめちゃうまいやんかー!( *´艸`)

味付けは薄めで、素材の味です。ただタマネギだけが異様に甘かったですけど。

ミートパイの粉砂糖といい、モロッコ料理は砂糖が好きなのかな。だとしたらカンボジア人と仲良くなれそうやな。

野菜や鶏から出た汁が染みたクスクスが最高でしたー( *´艸`)

今まで何回か食べたサラダっぽいポロポロしたクスクスと違って、ほっこり水分多めのクスクス。むしろインドのキチュリに近かったです。

デザートは輪切りのオレンジが出たけど、果物嫌いなんですぐに「ごめんアレルギーだから!(嘘)」と断って下げてもらいました。

一人分にしちゃ多かったような。

最後にハーブティーと茶菓子。

茶菓子は、甘い汁がじゅわっとしみ込んだ揚げ菓子でした。インドによくありそうなやつ。

すげー高かったけど、悔しい事に満足です。めちゃうまかった。明日から節約するぞぉ٩( ‘ω’ )و

 

ちょっと散歩。

なんか迷路みたいで歩き甲斐ありそうな町です。




飲食店の椅子の下に・・・妖怪!

これはけしからん妖怪や(*´ω`)近づいても起きなーい

 

宿にもいました。

イスラム教の国なんで、ネコも楽しみですw

 

さて、実はモロッコの事をまったく調べてないので、どこへ行くかもまだ考えていません。なので、明日は軽く街歩きと、情報収集しようと思います。では今回はこれにて(=’ω’)ノ

コメント一覧

  1. ログボ より:

    >スープ、ミートパイ、タジンのクスクス
    (/・ω・)/それじゃ、僕が食べたいのはそれじゃ

  2. wolt より:

    >>ログボさん
    モロッコ料理にいきなり反応したΣ(‘∀’)

  3. Tom より:

    ついにアフリカですか。モロッコ料理美味しそう!Woltさんが食べないものがあるとは珍しい。手をつけないで返したのは偉いですね^_^

  4. wolt より:

    >>Tomさん
    よーやくモロッコです!
    芋虫(ベトナム)もタランチュラ(カンボジア)も食べますが、実は果物全般が大嫌いでして^^;
    好んで食べるのはリンゴくらいです。バナナ、梨あたりは出されたら食べる程度。それ以外は全滅ですw

  5. baum より:

    モロッコモロッコ
    全然イメージ出来ませぬ(>人<;)
    擬似モロッコできるブログ期待してます^ ^

  6. wolt より:

    >>baumさん
    多分これからイメージできない国ばっかり続くと思いますw
    とりあえずタジン鍋がモロッコって事を初めて知りました←

  7. baum より:

    タジン鍋→他人鍋→他人丼(たにんどん)
    だから何?
    ただイメージしてみただけです。

  8. えだ より:

    初めてコメントします(^^) wolt さんを真似てアルヘシラスージブラルタルータリファータンジェと同じルートを辿りました。貴重な投稿ありがとうございます♬

  9. wolt より:

    >>えださん
    初めまして、コメントありがとうございますヾ(*´∀`)ノ”
    参考になって幸いです!自分は最初航路がよくわからなくて困ったので^^;

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