シントラの世界遺産とユーラシア大陸最西端ロカ岬へ行って来た!(2018年1月17日)

おらー!

今回はシントラの世界遺産とユーラシア大陸最西端のロカ岬に行きました!

 

今日はスケジュールが押しそうなので、早めに行動。朝は8時前にはでかけました。

が、宿の前でいきなりネコに引っかかりました

はぁぁぁ(*´Д`)久しぶりのもふもふ!もふもふチャージ!もふもふチャージ!※触っているわけではない

 

少し取り乱しましたが、気を取り直してRossio駅に到着。

今日は天気ちょっと良さそうだな!

駅の切符窓口で「Bihete Train & Bus」って言う周遊カードを購入。16ユーロ(≒2,163円)

これもまた紙製の不安なカード(;´・ω・)

この周遊カードでリスボンからシントラ・ロカ岬方面への往復と、シントラ内の路線バス乗り放題になります。

人多い!

平日朝なんだから通勤通学ラッシュくらい当たり前か!首都ですもんねー。全然そんな雰囲気は感じませんけど。

 

駅の途中で買ったパンで朝食。

エンパーダ(Empada)2.95ユーロ(≒399円)

エンパーダ

パンにしちゃエライ値段するけど、これうまい!(*´ω`)

外側はかたーい薄い生地で、中はツナ、タマネギ、パプリカ、ニンジン、オリーブなんかを刻んだのが入っています。熱々だったらもっとおいしそうだけどなー。

ほうれん草コロッケ(Croquete de Espinafres)1.25ユーロ(≒169円)

ほうれん草コロッケ

すんごい色w

名前通りほうれん草を刻んだのが大量に入ってるんだろうけど、繋ぎは何だろう。弾力があってもちもちしてるから、ジャガイモではないと思うんだけど。たまにベーコン入ってるのが多分ポイント。

冷えてるけど、外側がザクザクでうまし!ポルトガルの揚げ物はレベル高い気がします。

菓子パンも1つ。1.1ユーロ(≒149円)

なんかメロンパンの外側がドロドロになっちゃったみたいな感じw

中はぎっしり重い生地。

 

朝飯食べて居眠りしてる内に、シントラ駅到着!

40分くらいでした。

シントラのバス路線図は、たいていどこのバス停にも貼られてあるので不便はしませんでした。

 

世界遺産「シントラの文化的景観」とは

さて、シントラには4つの世界遺産があります。

  • シントラ宮殿(Palacio Nacional de Sintra)
  • ペーナ宮殿(Palacio Nacional da Pena)
  • ムーア城跡(Castelo dos Mouros)
  • レガレイラ宮殿(Palacio da Regaleira)

これらは互いに関係がある訳でなく、それぞれ別々の時代に建てられたものですが、全部まとめて「シントラの文化的景観」と言う世界遺産名で登録されています。

それぞれがちょっと離れているのと、この後ロカ岬まで行こうと思っていたので、時間が無くてムーア城跡は行きませんでした。今回はそれ以外の3つの宮殿に行きました。

 

ペーナ宮殿

ペーナ宮殿は19世紀に建てられていて、シントラの世界遺産の中では一番後に造られた(レガレイラ宮殿の改築を考慮しなければ)宮殿です。

ボクが最初にここに来た理由は、昨日買ったリスボンカード。実はリスボンカードの「1日券」は厳密には「24時間券」。あと1時間くらい有効なのです。

リスボンカードで無料にはなりませんが、どこの宮殿も10%割引になると聞いていて、入場料が一番高いペーナ宮殿にまず来たのです。

14ユーロと聞いていたのが、10.35ユーロ(≒1,399円)で入れました。

・・・

めっちゃ割引かれてない!?(;・ω・)そ

元の値段か割引率が変わったのかな。とりあえず安くなってて良かったです。

 

バス停から少し山を登った所にペーナ宮殿が建っています。

第一印象:なんて統一感のない建物なんだΣ(‘ω’)

色も外壁の仕上げもバラバラ、形状も変に出っ張ったり、高さが違ったり、同じ並びの窓が途中で違う形になっていたり。子供が自由に造った城って言われた方が納得しそうです。※ちゃんと王族が建てた宮殿です

実際、建築様式的にもあらゆる様式が混在しているそうです。

 

外側はぐるっと回れるようになっていて、遠くまで見渡せます。

 

結局行かなかったけど、ムーア城跡も見えます。

ムーア城跡は7~8世紀頃に建てられた物で、今はほとんど廃墟だそうです。

 

バラバラな感じがする外観と比べると、中は落ち着いた雰囲気でした。

まぁでもやっぱり派手目かな?壁が黄色やピンクの部屋もありましたし。

あと階段の手すりはぐにゃぐにゃしてました

すごく・・・前衛的な宮殿でしたw

 

シントラ宮殿

シントラ宮殿は、14世紀に王家の夏の離宮として建てられたそうです。

入場料は9ユーロ(≒1,217円)でした。もうリスボンカードは期限切れちゃったー(´・ω・`)

 

ペーナ宮殿見た後だとシンプルで安心する外観

逆に、王家の宮殿にしちゃシンプル過ぎるような気も。

振り返ると、山の上にムーア城跡のシルエットが見えます。

ペーナ宮殿から見たのとはちょうど反対側かな。

シントラ宮殿は部屋がおもしろかったです。例えば、この部屋の名前は「白鳥の間」

どこが白鳥なんだ?

と思ったら天井が白鳥だらけでした。

白鳥いすぎやんw

ここは「マーメイドの間」。

やっぱり天井に人魚w

「ガレオンの間」

絵はヨットみたいに見えるけど、まぁガレオン船なんでしょう。

この部屋はなんかすごかったです。

 

壁が全面タイル絵!

贅沢やのう(;・∀・)

礼拝室って言うか教会もありました。

宮殿の中に教会があったら、いちいち礼拝に外出しなくていいね!天才!(;・∀・)

「中国の間」あたりからやっつけ感がすごくて、屏風と中国の建物の模型があるだけだったり、

 

「アラビアの間」に至っては部屋の真ん中に置物が1つあるだけでした。

正直に「部屋が余って使い切れん」って言って良いねんで王族さん(´-w-)

 

レガレイラ宮殿

レイガレイラ宮殿は元々12世紀に建てられた宮殿ですが、20世紀に改築されてるらしいです。

入場料は6ユーロ(≒811円)でした。

 

レガレイラ宮殿はえらく広大な敷地を持っていました。

入場券と一緒に地図を渡されたΣ(‘∀’)

ちなみに宮殿は右下の角っこにちまっとあります。

 

敷地内は、一言で言うなら史跡テーマパーク小さい物見の塔が建っていて登れたり、

 

池を飛び石で渡れたり、

 

飛び石を渡った先には洞窟があって、洞窟を進むと滝の裏に行けたり・・・

なんだこのRPG的展開Σ(‘∀’)

更に洞窟の奥へ入って行くと、大きな井戸みたいな、細長い穴の底に出てきました。

 

らせん階段を登って脱出。

なんだこの演出!妙に楽しいんですけどーヾ(*´∀`)ノ”

肝心のレガレイラ宮殿は、なんか全然印象に残らない宮殿でした。

 

外観は一番まとまりがあって程々に装飾されててカッコいいかな。他の2つの宮殿が強烈過ぎた気もします。

 

レガレイラ宮殿はシントラ旧市街地から微妙な距離(1km弱)にあるので、トゥクトゥクドライバーがたくさん待ち構えて客引きをしています。

東南アジアあるあるwなんかすごく懐かしい光景w

 

ボクはもちろん歩いて旧市街地に戻って、午後飯探し。

 

バカラオ・ア・ブラス9.95ユーロ(≒1,345円)

バカラオ・ア・ブラス

もちゃもちゃした見た目だけどうまそう!いただきまーす。

これ好きだーーーーー٩(*´꒳`*)۶

細かくほぐしたバカラオ(鱈)の身、タマネギ、細切りポテト、卵、を多めのオリーブオイルでこってり炒めた物。噛みしめるほどに鱈の味が出て来る。そして主張の強い卵、油を吸ったポテトとタマネギの味が後から追いかけて来る。何この幸せな食べ物

鱈って淡泊過ぎてあんまり買おうと思わない魚だったけど、こんなジャンキーな食べ方も出来るのか!(;・`Д・´)

ちょっと手間かかりそうだけど、真似しようと思えば真似できそうな料理。これは作ってみたいレシピに追加ですわぁ。

 

食後はシントラ名物らしいトラヴェセイロと言うお菓子を買ってみました。1.6ユーロ(≒216円)

トラヴェセイロ

外側はハラハラした薄い生地。中は甘いクリーム。

これもシントラ名物らしいケイジャーダ。1.2ユーロ(≒162円)

ケイジャーダ

値段そこそこするのにめちゃ小さいw

!?もちもちしてる!?(;・ω・)そ

ケイジャーダ

ちょっと予想してなかったもちもち具合でびっくりしました。もちもちで少しボロボロしていて、硬めのカルカンみたい。

チーズを使ったタルトって聞いてたんですが、チーズ感は全然ありませんでした。予想の斜め上な不思議なお菓子でした。

 

よし、ロカ岬へ移動だ!≡\(‘ω’)/

 

シントラからロカ岬へはバスで40分ほどでした。

ロカ岬は、ユーラシア大陸の最西端。ユーラシア大陸を西へ西へ来て、ようやく端っこです。

風が強い!!!歩いていて風に流されるくらい強風です。

 

騎馬警察がいました。

巡回兼観光客向けのようなw

思ったより断崖絶壁の上で景色が良いです。

 

柵沿いに歩いてみる事に。

 

崖を少し降りる事ができました。

 

降りると更に良い景色が見られましたヾ(*´∀`)ノ”

 

ところで波が激しすぎる。

白波の面積大きすぎやん。大西洋ってこんな激しいのか・・・。よくこんな海を航海しようと思ったなぁ。

 

元居た場所を通り過ぎて反対側へ進むと、灯台っぽい物もありました。

 

こちらも断崖絶壁。

 

思ったより景色が良くて、1時間くらい滞在してしまいました。

ちなみに、最西端到達証明書ってのもあるんですが、11ユーロ(≒1,487円)もしたので検討にも上がりませんでした。見本は確かに豪華だったけど、高すぎるだろw

 

帰りはカスカイスって町経由でリスボンに戻ろうと思ったんですが、逆向きのバスに乗ってしまったようで結局シントラに戻ってきてしまいました。

シントラ駅から行きと同じ路線に乗って、40分でリスボンのRossio駅に到着。

時刻はもうすぐ18時。けっこう歩き回って疲れたー(;´∀`)

 

宿までの帰り道、カステラの元祖「パンデロー」を探して、途中にあるケーキ屋パン屋を片っ端から覗いたんですが、見つかりませんでした(´・ω・`)

 

さて、明日はポルトガルを出てスペイン再入国、セビリアに移動します!

なんかリスボンとセビリア間は移動しにくくてバスしか走っておらず、しかも8時間もかかるのに午後出発という意味のわからないスケジュールなので、明日は夜22時くらいにセビリア到着予定です。多分疲れてるので、ブログは翌朝更新します。

では今回はこれにて(=’ω’)ノ

コメント一覧

  1. ログボ より:

    >宮殿
    いいヾ(*´∀`)ノ”

  2. wolt より:

    >>ログボさん
    宮殿良かったです。個性的でおもしろかったー٩( ‘ω’ )و

  3. baum より:

    ロカ岬はめっちゃ青空なのに、沖縄の海ほどコバルトブルーとかエメラルドグリーンとかに見えませんネ⁉︎ナンデやろ?
    太平洋みたいに波の音がゴーゴー地響きしてたのかなぁ?
    ユーラシア大陸の最西端制覇オメデトウ!

  4. wolt より:

    >>baumさん
    確かになんで海青くないんでしょうねー。太陽光が弱い???
    波の音はすごかったですよ~

  5. y.kujime より:

    猫、宮殿、城砦、海岸・・みな素晴らしいです。テーマパークみたいで不思議な感覚です。

  6. Tom より:

    カミーノの修行期間とは対照的な観光名所歩き倒しですね〜 辛い日々のご褒美でしょうね。ロカ岬はいいです。地の果てですよね。
    エンパナーダ、きっと南米で再会しますよ。でも今度は温めてもらって下さーい。頼めばきっとやってくれるはずです!

  7. wolt より:

    >>y.kujimeさん
    史跡なんかは日本とは全く違うので、ホント異世界感ありますよ~
    さすが巨大な大陸が間にある分、文化が違うなぁと思います。

    >>Tomさん
    カミーノやるまで、ちょっと観光地に食傷気味だったような感じもあったので、カミーノは気持ちのリセットにちょうど良かったです(๑•̀ㅂ•́)و✧
    南米のエンパナーダ楽しみにしてます( *´艸`)

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