リスボンの世界遺産ジェロニモス修道院とベレンの塔を見て来た(2018年1月16日)

おらー!

今回はリスボン市内の世界遺産を見に行きました!

 

黄金航路―リスボン

黄金航路リスボン

著作権元:株式会社アピリッツ
出典:「黄金航路」「蒼海の武装商船」

黄金航路はプレイヤーが5カ国に分かれて競うゲームだったんですが、その5カ国の1つポルトガルの拠点港でした。

現在―リスボン

前から薄々思ってたけど黄金航路と自分の写真並べたくないですね。黄金航路の絵が好きすぎる(;´Д`)

ポルトの方がそれっぽい写真になったんだけどなー。リスボンの海岸(正確には川)沿いは公園や幹線道路が多くて難しかったです。

 

朝は適当に卵と缶詰アンチョビを炒めた物とパン。

パンは、1週間前に買ったのがカビ生えてたので、宿の向かいのパン屋で買って来ました。

「そら1週間ほっといたらカビ生えて当たり前」って思うかもしれませんが、中央アジアでは生えなかったんですぅー(・´з`・)特にあの、カザフの東側やキルギス、タジキスタン。1週間くらい全然平気でした。

対してこのイベリア半島の西側は、天気予報が正しいなら湿度は毎日70~95%。日本の梅雨かよ。そらカビ生えるわ。

「日本は湿度高い高い」ってやたら強調されてる気がしますが、日本は湿度高い季節と温度高い季節が重なるから「ジメジメする」と感じるだけであって、ヨーロッパだって十分湿度高いんじゃないか

あ、あとパン買いに行ったついでにカステラっぽい何か(その2)を買って来ました。

ただのスポンジケーキに生クリームが挟まってるだけ・・・

さっき調べたらカステラの元祖は「パンデロー」って名前でケーキ屋とかに行けばあるらしいです。ポルトガル滞在中に探して食べたい所存ヾ(‘ω’)ノ”

 

さて、今日はリスボン市街地すぐ近くにある世界遺産「リスボンのジェロニモス修道院とベレンの塔」に行く事に。

ジェロニモス修道院とベレンの塔とは

いずれの建物も16世紀頃のポルトガルで流行した建築様式(マヌエル様式)の傑作とされている建物で、大航海時代だった当時のポルトガルの繁栄を示すものとして世界遺産に登録されたそうです。ポルトガルで初めて登録された世界遺産でもあるらしい。

 

昨日も書いた通り、宿のある通りは下町の雰囲気。歩道に野菜が並んでいます

こんなオープンに商品置くって事は治安は良いんだろうけど・・・これがポルトガルの首都かー(;・ω・)

あとこんなに狭い道なのに路面電車が入って来ます。

もちろん車も普通に入って来ます。なんかすごい交通事情だ。

少し大きい通りに出てきました。

路面電車がすごく多い。

そしてなんだか懐かしい車を発見。

トゥクトゥク!トゥクトゥクじゃないか!!

白くて大型でちょっとオシャレではありますが、まぎれもなく東南アジアやインドなどでよく走ってるトゥクトゥクです。

よく見るとインドカラー(黒と黄色)のも混ざってるしw

写真撮ってるとドライバーが近づいて来て「トゥクトゥク?」と声をかけてきました。名称もそのまんまのようです。いえ、懐かしいだけで乗りはしませんすみません(;-ω-)

それにしてもヨーロッパに真似させた東南アジアもすごいし、東南アジアのを真似て流行らせたポルトガルもすごい。けっこうあちこちにトゥクトゥクがいました。

 

リスボンカード(Lisboa card)を買うのだ

どうも「リスボンカード」ってのを買うとお得に観光できそうだったので、コメルシオ広場にやってきました。

めちゃ広いなこの広場。

レストランに紛れてるけど「i」のマークが目印。

 

ツーリストインフォメーションがあって、そこでリスボンカードを買えました。24時間パス19ユーロ(≒2,573円)。

リスボンカードと言うのは観光フリーパスのようなもので、リスボン市内のバスや電車、主要な観光施設が無料で利用できるのです。今泊まっている個室の1泊分(18ユーロ)より高いですが、今日はリスボンカードを買った方がお得と判断しました。

 

コメルシオ広場前から728番バスに乗って、いきなりメインのジェロニモス修道院(Mosteiro dos Jeronimos)に来ました。

ジェロニモス修道院

小雨のパラつく天気(´・ω・`)

このジェロニモス修道院はバスコ・ダ・ガマのインド航路開拓とエンリケ航海王子の功績を讃えて作られたものだそうです。着工から完成までに300年と言うとんでもない時間がかかっていますが、その建築資金はバスコ・ダ・ガマが持ち帰った香辛料の売却利益が当てられ、その後も香辛料貿易による利益で建築が続けられたそうな。

なんかもう何から何まで大航海時代にべったりな修道院ですね。ていうかなんで修道院なの?

 

入口の像の顔がコワいw夜見たら泣くww

 

外から見るとえらく長い建物だったのでどれだけ広いのかと思えば、実は修道院部分は右側1/3くらいでした。この中庭を取り囲む、1階と2階の部屋をあちこち見てまわれました。

 

柱と壁がおもしろいくらい装飾だらけ

シンプルな壁は無いの?と聞きたくなるくらいどこもかしこも彫刻が施されています。

柱は、1本1本違うデザインです。

ぜ、贅の限りを尽くしておる・・・(;・`Д・´)

修道院と言うだけあって、ちゃんと教会な部屋もありました。

 

中庭は立入禁止なんですが、小さい子供がいつの間にか侵入していて、気付いたお父さんが全力疾走で追いかけて、子供を小脇に抱えてまた全力で走り去る姿がめちゃめちゃ目立っていて、他の観光客の笑いを誘っていました。

 

隣にあった国立考古学博物館とやらも入りました。

中は古い土器とか人の骨とか・・・。個人的にはいまいち響かないジャンルでしたが、真剣に見てる人(主に年配男性)は多かったので、知ってる人が見ると「おぉすげぇ!」ってなるのかもしれません。

 

729番バスに乗ってベレンの塔(Torre de Belém)へ。

塔って言うから細長いのを想像してたんですけど、どっちかってと海上要塞のような外観(;・ω・)※後で調べたらやっぱり要塞でした。

ベレンの塔はバスコ・ダ・ガマの世界一周を記念して作られたそうです。

めちゃ並んでいて、入るのに20分くらいかかりました。

 

中は大砲だらけ。やっぱり要塞ですね。

 

狭い通路や小部屋が多くて、ちょっと楽しいです。

 

塔のてっぺんまで上がることができました。

 

テージョ川がよく見渡せます。

 

とりあえず世界遺産の2つはまわったので、後は適当に興味ある所に行こうって事で、国立馬車博物館(Museu Nacional dos Coches)へ。馬車で博物館になるのか・・・?と思って来たんですが、

想像以上に馬車ばっかりΣ(‘ω’)

ありとあらゆる馬車が展示されていました。

 

これなんか装飾が大きすぎて、正面から見たら馬車に見えない

 

あんなでかくて重そうな馬車、馬2頭でどうやって引くんだ?と思ってたら、6頭で引いてたみたいです。

すごく金がかかりそー・・・。

もう少し庶民寄りの馬車もありました。

この辺は1頭仕様っぽい。

「子供用馬車」

子供用って、どっちが?馬が?人が?謎。

日本で言う所の駕籠みたいなのもありました。

日本の駕籠はベタ座り式なのに対し、こちらの駕籠はちゃんと腰かけ式なのが文化の違いを感じますね!でもその分タテに長くて、重心が高くて不安になります。

簡素な駕籠。

電話ボックスみたいw

馬車ばっかり(一部駕籠)でしたが多様で楽しめました。今日まわった中で、何気に馬車博物館が一番おもしろかったかもしれません。

 

次はMAAT(何があるか知らないけど、Art of Technorogyと書いてあったので)と言う所に行きたかったんですが、行ってみると今日(火曜日)は定休日でした(´・ω・`)ショボーン

 

橋が見えたので少し周辺をうろうろ。

橋の名前はPonte 25 de Abril、直訳すると4月25日橋。長さは2,277m。1974年にポルトガルで起こった軍事クーデター(カーネーション革命)の起こった日からこの名前が付けられたらしいです。

 

けっこう歩き回って疲れたし、時刻は16時半。そろそろどこも閉まる時間です。観光は終了!

パステル・デ・ベレンと言う有名な洋菓子屋さんに寄りました。

ここはパステル・デ・ナタが美味いと言う事で有名と聞いてやってきました!

と言う事で購入。1個1.1ユーロ(≒149円)とやや高めの値段設定。

まだ温かい!!客が多くて回転が良いから、焼き立てを食べられるんだな。いただきまーす。

なんやこれ!外側がパリッパリやーーー( *´艸`)

パイ生地の一層一層がめちゃ薄くて、それがこんがり焼けててパリパリ!部屋で食べると散らかっちゃうなw

中のクリームはなめらかだけど、カスタードクリームにしてはふわっと軽めの感じ。甘さも控えめで食べた後に甘さが残らない。

これは5つくらい食べれちゃう危ないお菓子だな。人気なのも頷けます。ていうか焼き立ては反則だ(;´Д`)

 

さて、リスボン中心部に戻って来ました。

この辺のレストランはどこも値段が高そうだったので、もう少し外れの方で・・・と思っていたんですが、客引きの「ドウラーダ(Dourada)のグリルがうまいよ!!」と言う誘いに負けて座ってしまいました。

ウェイターは「ドウラーダは魚」と言っていたけど、さて何の魚が出てくるんだか。

ドウラーダのグリル13.9ユーロ(≒1,882円)

ドウラーダ

これは・・・鯛!?(´・ω・`)

和名はヨーロッパヘダイと言う、地中海や大西洋に生息する鯛だそーです。

この辺ではよく獲れる魚らしいんですが、ボクの感覚だと1,800円台で鯛の丸焼きが食べれるってお得感すごいんですけど。いただきまーす。

ドウラーダうまーーーーーー( *´艸`)

微かに塩がふってあるかな程度の味付けですが、ドウラーダそのものがうまい。身がめちゃくちゃ柔らかくて、程良い脂具合。

なんかもう一生懸命むしゃむしゃ食べました。高かったけどすごい満足。

 

サンタ・ジュスタのリフトとやらに登ってみようかと思って行ってみたんですが

 

めちゃ並んでたのであきらめてしまいました。

行列に弱い子なんです。あぁ数学の行列も苦手だったなそういや。

 

で、また帰りにナタを買って来て食べ比べたんですが

なんか、どれも似通ってる・・・?(´・ω・`)

外側の生地がパンっぽかったり、中のクリームの甘さや香料の入り具合が違ったりはするんですが、なんか全部方向性が一緒。「これが美味いナタだ!」って言うのを、それぞれの店が真似したような感じ。

ポルトのはそれぞれが美味いと思うナタを作った感じで個性があったような。たまたま選んだ店がそうだっただけなのかもしれませんけど。

まぁ全部おいしいから良いんですけどね(^ω^三^ω^)ヒュンヒュン

 

さて、明日はリスボンからちょっと足を伸ばしてみます!では今回はこれにて(=’ω’)ノ

 

 

 

コメント一覧

  1. Tom より:

    サンジェロニモといい馬車といい往年のポルトガルの財力を感じますね。今はヨーロッパでは田舎になっちゃた感じ。昔があんまり立派すぎるとそれを超えるのは難しいですね。往年のスーパースターの子どもがしょぼく見えたりする感じですかねー

  2. wolt より:

    >>Tomさん
    ポルトガルが田舎って意味がよくわかりました^^;
    なんかヨーロッパじゃないみたいです。全然そういうイメージじゃなかったのでびっくりしました!

  3. y.kujime より:

    馬車は日本では荷役のイメージがある。ヨーロッパの馬車はドラキュラの映画で怖い暗いイメージ。映画等の記憶でしか想像できないな。聞くと見るとは大違いだろうな。

  4. wolt より:

    >>y.kujimeさん
    あんまり馬車に良いイメージ無いんですね^^;
    良いのはきらびやか、庶民のも頑丈そうな造りで、見ていておもしろかったですよ~

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