マドリッドから日本に荷物を送ったりいろいろ(2017年12月7日)

おらー!

今回は日本に荷物送るわ鉄道のチケット買いに行くわ美術館巡るわで動き回っていました。

 

昨日の時点で『あわよくばマドリッドにあと2泊・・・』と考えていたのですが、今朝ホテル予約サイトを2つ見ていて即諦めました

安さ順に並べて1泊5千~6千円のドミトリーしか見つからないって何ー。・゜(ノ∀`)゜・。

さすが、祝日&週末がかぶるとすごいですね。マドリッドはそんな状況ですが、一方、ボクがスペイン巡礼を開始しようと思っている街パンプローナでは普通に安い宿がまだ空いていました

マドリッド、なんとなくですが安宿の数足りてなさそうです。ここでゲストハウス開業したらやっていけそうな気がするんですがどうでしょうか。

と言う事で、マドリッドは名残惜しいけど明日(12月8日)に出て、パンプローナに向かう事にしました!

 

とは言っても、パンプローナだっていつ埋まってしまうかわからないので予約したいんですが、先に鉄道のチケットを押さえておかないと不安です。この調子だと鉄道だって埋まるかもしれない。

早速スペインの国鉄(Renfe)の公式HPで予約を・・・
[外部リンク]スペイン国鉄(Renfe)公式HP

と思ったら、なぜか検索ボタンを押すと「ページが見つかりません」

数日前同じように検索した時はちゃんと見れたやんかぁ・・・(´゜Д゜)

もしかすると混雑してるのかなぁ。と、時間をおいてやっても結果は同じ。

それでもやっぱり明日の足は確定させておきたい。当日行って満席で、飛び込みで宿を探す羽目になった場合、今週末のマドリッドの状況だと1泊いくらで泊まる事になるのかわかったもんじゃないです。

仕方ない、直接買いに行くかー・・・。今日はただでさえやる事多いのに、Renfeが仕事増やしてきました( ´,_ゝ`)

 

今日やる事リスト

  • 靴がソール交換可能かどうか調べる
  • パンプローナ行きチケットを買う
  • 日本にいらない荷物(主に今まで貯めた各国の小銭)送る
  • 先日買った美術館4館パスを使う

 

朝は買っておいたパンとチーズで朝食。

黒パンは中央アジアのとは違って、ふわふわで酸っぱくない。これはこれでおいしいけど、黒パンはやっぱり中央アジアの強烈な味が好きかなw

 

まずは歩いて靴修理屋に行ってみる事に。朝のグラン・ビア周辺の歩道はけっこー汚いです。

遅くまで開いてるバーとかが並んでるからだと思うんですが、名古屋で言うと早朝の栄錦と同じ臭いが漂っています。要するに排水溝にタバコの吸い殻がたくさん詰まっていたり、街灯の根元に吐瀉物がぶちまけられてたり、建物の壁に立ちション跡が見られたりですね。やっぱり繁華街はこうなるんだなぁ(;^ω^)

昼までには清掃車が入ってキレイになるみたいです。もう一部清掃されていました。

 

もう何度目かになるこの広場。

今日は変な着ぐるみがいました。

何をしてくれる着ぐるみなのかはよくわかりません。

歩いて歩いて

生ハムの原木!w

ツイッターのフォロワーさんが「原木」って表現してて、ハムに原木ってなにwと思いましたが、よくよく考えても原木以外にしっくりくる表現が見つかりませんでしたw

ちょっとした市場のような所を通りかかりました。

魚が新鮮そう!

 

靴修理屋さんまで来ましたが、

直せるか訊いてみた所、「できるけどすぐは無理!」と言う事でした。確かに小さい修理屋さんで、店にはおじさんが1人だけ。靴に取り囲まれて忙しそうにしていました。

あー、そうか、靴修理屋さんが忙しいかもって事を考えてなかった・・・。優先順位がそんな高くないので後まわしにしてしまっていましたが、マドリッドに来てすぐに動かないといけなかったですね。でも出来る事がわかって良かったです。

まぁまだソールが一部擦り切れただけなので、今回はあきらめる事に。巡礼の間(700km)くらいもつでしょう多分。

 

また歩いて

次は鉄道のチケットを買いに、アトーチャ(Atocha)駅へ。

アトーチャ(Atocha)駅

変わった形の建物だなーと思ってたら、中はジャングルみたいになっていてもっと変わっていました。

どの植物も熱帯に生えてる系に見えるけど・・・?

チケット売り場はすげーわかりにくく、最初行った「Ticket Office」はいわゆる「既に持っているチケットをキャンセル・変更する所」で、20分並んで待った挙句追い返されてしまいました。ていうかボク以外にも同じように追い返されてる人がいたので、案内が不親切すぎでは・・・?

チケットを買う方は「Ticket Sales」って表示されていました。初見じゃわからんぜ・・・。

で、こっちも行列。

こっちも20分ほど並びましたが、買うのは一瞬でした。自分の番が来て1分以内に発券されるくらいの早さ。

パンプローナ行きは1日4本出てるようですが、そのうち一番早い時間帯の便はすでに満席で、2番目の便を買いました。やっぱり今日来ておいて良かった気がします。しかし62.8ユーロ(≒8,345円)は痛い・・・(;ω;)

 

メトロでいったん宿に戻り、今度は荷物を持って中央郵便局へ。

昨日の日記で「城みたいな市役所だなー」と言ってた建物の一部に、中央郵便局がありました。

旅行中しばしばある、「1回目に見た時は関係ない建物が、後で重要になる」現象あまりにもRPGっぽくて萌えます。今回もそれ。

郵便局は黄色を基調としていて近代的な雰囲気。うちの地元の郵便局とえらい違いだぜ。

てっきり送り状みたいなのをもらって書くのかと思っていましたが、受付のおねーさんに住所やら名前を口頭で質問されて、ボクがメモ用紙に書いて答えて、それをおねーさんがパソコンに打ち込むって言う感じでした。まぁ楽っちゃ楽かな?

荷物は1.04kgで39.9ユーロ(≒5,302円)でした。

た、高いような・・・。最初に「小包かほにゃらら」って訊かれたんですが、小包しか聞き取れなかったので適当に「小包で」って言ったのがまずかったのかもしれません。おねーさんが「小包の方がセーフティで良い」とかなんとか言ってたので、多分もうひとつの選択肢の方がセーフティでなくて安かったんじゃないかな。

まぁ今まで貯めた小銭は自分的にはけっこう大切なので、セーフティでお願いします。

 

郵便局を出るとちょうど14時!あちこちでちょいちょい待ち時間を取られるので、かなり時間かかってしまいました。

本日の残るミッションは、美術館の4館共通券の消費!最低でも3館はいかないと元が取れないです。今1館行ってるので、最低あと2館行きたいところ。

先日のロマンティシズム美術館が、名前がまったくピンと来ない割に良かったので、もうあんまり考えずに地理的に近い所に行く事にしました。まずは国立装飾美術館(Museo Nacional de Artes Decorativas)。郵便局の裏、ちょっと行った所にありました。

なんだこの行列はΣ(゜゜)

てっきりロマンティシズム美術館みたいに閑散としてるのかと思ってました。

実はこの美術館は15時で閉館。夜の部は17時からだそうです。15時まであと1時間もありませんが、また来るのも嫌なので意地でも並ぶことに。

 

20分ほど待って入って、人の流れに従って進むと、女性物の靴だらけ

うわぁ・・・全然興味無い&うといジャンルだわ・・・(;-ω-)

1階はすべてこういう展示で、これだけだったらどうしようかと思いましたが、上階に行くとジャンルが変わりました。混雑してたのは1階だけだったので、もしかすると有名な靴のデザイナーの企画展みたいな物だったのかもしれません。

2階は近代の道具シリーズ?古いチェーンソーや飯ごう

1987年の携帯電話

飯ごうって欧州でも使われてたんですね?飯ごうなんて米を炊くイメージしかありません。パエリアでも作ってたんかな。

これ本物なん?オリンピックの聖火を持って走るためのたいまつ(って言うのか?)がありました。

更に上階に行くと、17世紀~18世紀頃の富裕層の部屋の再現や、

当時の装飾品や家具が展示されていました。なんかコンパクトなグランドピアノとか

中国っぽいデザインのタンス、

中国っぽいデザインの扇子。

中国系の物が多かったです。当時の流行かな。

陶器類もありましたが、絵付けが雑な感があるのは気のせい?(;^ω^)

これも東からの輸入物なのか、こういう作風なのか・・・。

これは表面が剥がれているのも手伝って、ボクには2足歩行のウサギとカメが殴り合ってるようにしか見えません。

こういう作風・・・なのかなぁ。

 

最上階に上がろうとすると、見張りの職員がもう帰り支度していて(時刻:14時49分)、「1分だけね!☆」と言われました。言われた通り14時50分に部屋を出ると、もう客がいなくなった階の職員はカバンを手に持って雑談していました。本当の意味で「15時閉館」なんだろうなーw良い事だ。

 

おなか空いたのでカフェへ。

カフェラテ1.8ユーロ(≒239円)

トルティージャ(tortilla、スパニッシュオムレツ)3.5ユーロ(≒465円)

トルティージャ

高い高いと言いつつ、前食べたのが美味くて忘れられなかったのでw

バゲットの上に乗ってる赤いのは、一瞬明太子みたいに見えますが、トマトをつぶしたのでした。味濃いめのトルティージャとさっぱりトマト味のバゲットが案外合います(*´ω`)

やっぱりトルティージャうまいですね。どうやったら出るんだろう、この濃厚さは。

もう一品はCroquetas4.8ユーロ(≒638円)

クロケット

何かわからないけど、オススメっぽかったので頼んでみました。かじってみると・・・

クロケット

!!!クリームコロッケだ!

そーか、“Croquetas”ってコロッケか!w欧州各国では「クロケット」みたいな名前で呼ばれてるんですねー。ていうかコロッケの語源を今日初めて知ったんですけど、もしかしてこれって一般常識なんですかヾ(゜∀。)ノ

もう熱々カリカリで文句のつけようがないクリームコロッケでした( *´艸`)

 

さて、お腹もいっぱいになったので美術館もう一か所。グーグルマップで住所を打ち込んで調べた場所が、

でかっ。え、ここ?(;^ω^)

この共通パスで行ける美術館、どうも全部ちょっとローカルな(国立だけど)小さい美術館だと思ってたのですが・・・。でもグーグルマップで見ると名前で検索しても住所で検索してもここが出てきます。

ミャンマーやインド、中央アジアでは間違いが多すぎて使い物にならなかったグーグルマップでしたが、マドリッドに入ってからはほぼほぼ正確なので、まぁ信用するか・・・と入って訊いてみると、やっぱり違うじゃないか!!!ヾ(`Д´)ノ”

やっぱりグーグルマップはアテにならんですね・・・。でもここの地下に無料の展示室があると聞いて行ってみる事に。

地下の展示室は、どうも企画展みたいでした。展示内容は地図!

過去に描かれた地図が年代順に並んでいました。最初はイラストマップみたいだったのが、徐々に正確になって行く様子がおもしろかったです。

あと中世に入って、アジアの方はやっぱり形も面積もむちゃくちゃな変な地図でしたが、アフリカや南米の地図はかなり正確に描かれていました。さすが大航海時代のスペイン。

このロゴがあちこちに描かれていたんですが、ボクにはおっさんが飲み物を噴き出してるようにしか見えないんですけどなんだろうコレ。

 

さて、時刻は16時半。共通パスの美術館は結局1つしか入れていませんが、今日はもう疲れたし帰ろうかな・・・と歩いていると、

すごく気になる美術館見つけた!場所はここ。

中には帆船模型がずらっと並んでいました!

どうも、個人が造った帆船模型を展示している美術館みたいです。

名前は違ったけど多分カッター

レアル・ド・フランス

サンティシマ・トリニダー

黄金航路に出て来た船があるとアツくなります(*´Д`)

黄金航路では見てない気がしますが、カティサークがシャープなフォルムでカッコいいです。


1つだけ、船倉が見える模型もありました。

どれも造り込み方がすごく、砲門やボートまでしっかり付いてます。

装飾も凝ってる。

造ってる材料と造り方からして多分1人の人が造った物だと思うんですが、帆船への愛があふれています。

帆船帆船と言ってますがなぜか突然タイタニックもありました。

良いなぁ帆船模型造りたいなぁ。宝くじが当たって新しく趣味を始めるなら、ボクはまず帆船模型に手を出しますね。

これで入場料無料、撮影自由控えめに言って最高でした。

今日はなんだかんだで待ち時間が長かったり、うまくいかなかったりで疲れましたが、最後のこれで癒されました。今日は良い日だった(*´ω`)

 

と言う事でやる事リストの進捗。

  • 写真をオンラインストレージにアップロードする⇒約1万4千ファイル中5,000ファイル完了
  • 溜めているレポート書く⇒6件中4件完了
  • 靴のソールを貼換える⇒時間があったらできそう
  • スペイン巡礼のルートを決める⇒完了
  • 日本に荷物を送る⇒送った
  • パンプローナ行きチケットを買う⇒完了
  • 美術館共通パス使い切る⇒4軒中2件完了

 

さて、明日はパンプローナへ移動します!一応、パンプローナには2泊して巡礼の準備を整えるつもりです。

なんだかんだで居心地が良くてマドリッド離れがたいですねー。世界のお気に入り首都ランキング作ったら、ボクの中では絶対上位に来ます。まだ気になる場所もあったし、再訪したい都市です。では本日はこれにて(=’ω’)ノ

コメント一覧

  1. ログボ より:

    >Croquetasとトルティージャ(tortilla、スパニッシュオムレツ)
    m9(´・ω・`)郵送頼む

  2. サムライ・ブルー より:

    お疲れ~。マドリッド満喫できましたか?まだまだでしょうね。再訪したら、また案内するからね。
    トレドですが、城壁で囲まれた町なんです。
    車がなかったので行けなかったのでしょうが、その城壁の外にある丘から見るトレドがきれいだったんです。見れなくて残念でした。
    写真家エドさんが撮ったらどうなるか期待してたんですが・・・。
    ツイッターに私がスマホで取った写真送っとくね。

  3. wolt より:

    >>ログボさん
    郵送Σ(゜゜)
    クリームコロッケをおいしく作るのは難しそうですが、トルティージャはレシピ見てると自宅でもできそうですよ!

    うちの母が昔よくジャガイモの卵とじを弁当に入れてくれてたんですが、(母には悪いけど)それとは濃厚さとしっとり感が全く違うなーと思ってレシピ検索すると、どうも先にニンニクを炒めて香りを移した油を使っている事、ジャガイモをがっつり揚げ煮してある事、一回取り出して卵としっかり混ぜる事、卵にも油を少々入れてある事、などがポイントじゃないかと思います。

    ・・・・・

    応援してます(。’ω’)b☆

    >>サムライ・ブルーさん
    マドリッド全然時間足りなかったです(;´∀`)
    車が無いと果たせないイベントがトレドにあったんですねーwそれはまた悔しひ(›´ω`‹ )
    トレドも全体的に日帰りじゃちょっと足りなかったです。常に時間が足らんです。

  4. ログボ より:

    (´・ω・`)無茶振りは置いておいて・・・物価高い?
    質が高いからそれ相応の値段なかんじ?

  5. baum より:

    皆さんとのコメント見てると、世界一周じゃ足りないみたいデスね❗️二周してみたらo(^_^)o

  6. wolt より:

    >>ログボさん
    外食はびっくりするくらい高いですけど、カフェのコーヒーとかは割と安かったりします。
    あとスーパーの野菜類、チーズ類、さっき気付いたのはオイルサーディンがめちゃ安い!肉類はちょっと高いかな。

    と言う事で、「物」価は多分日本と変わらないくらいかもしれないけど、人件費が高そうだな~と思ってます。

    >>baumさん
    2周目はお金がお金が(›´ω`‹ )

  7. baum より:

    帆船カッコイイ‼️良く出来てますね。二周目は帆船で挑戦すれば自給自足で行けるかも⁉️ワンピースの世界ですねー^ ^

  8. wolt より:

    >>baumさん
    リアル海賊につまかるるる(((;゜∀゜)))

  9. ログボ より:

    (´・ω・`)僕も2週目を期待

  10. wolt より:

    >>ログボさん
    気が遠くなゆ(›´ω`‹ )

  11. y.kujime より:

    やっぱ帆船はロマンやね。今年知多半田港に海王丸が帆を張ったけど、迫力あった。 噴出しの顔はもしかしたら、風神?、貿易風にのって帆船のスピード競ったカティー、サークとかイイネです。

  12. wolt より:

    >>y.kujimeさん
    良いですね~、実物の帆船見たいです。
    確かに、風神が噴いて起こした風で海を渡るような話ありますね!

  13. Tom より:

    トルティージャとパンコントマテ、単純な料理なのにスペインで食べると美味いんですよね。オリーブオイルと素材の質とスペイン人が作り慣れてる家庭料理だからかなと推測しています。ご明察の通りコクがあるのはオリーブオイルのおかげのはず!トルティージャは何回か作れば家でもうまく出来るよ。揚げ煮するとちょっと私には重すぎるかもだけど。現地の食べ物で気に入ったものを見つけるのは旅の醍醐味ですね。

  14. wolt より:

    >>Tomさん
    なるほど、オリーブオイルそのものの質なんかも関係ありそうですね!
    日本に帰ったら練習したい料理のひとつです。

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