ネピドーだいたいマップ

ミャンマーの首都ネピドーの旅行情報をまとめてみた!

ネピドーの情報が少ない!

ミャンマーが軍事政権時代に作り上げた、人為的な首都ネピドー。器が先行してしまって中身が付いてきておらず、新しいのにどこか荒廃感が漂う独特な雰囲気の都市です。

ボクは2017年7月のミャンマー旅行中にネピドーを訪問したのですが、街がクッソ広くてどこに行けば何があるかさっぱりわからずとても苦労しました。ネピドーに行く人は少ないし、なんか贅沢にタクシー使っちゃう人が多いようで、貧乏旅行者に優しい情報があまりネット上に落ちていませんでした。

と言う事で、苦労して動き回ったネピドーの情報を地図にまとめてみました!宿決めの段階でも活躍するはず。ぜひ活用して下さい。

 

ネピドーのざっくり地図

見づらいですがこんな感じです。文字をたくさん書きたくて図にしてしまったので、Googleマップと比較して見て頂ければと思います。

ネピドーだいたいマップ

新市街地チャッピャイと旧市街地ピンマナ

一応、ネピドーの「作られた」中心部はチャッピャイ(Kyetpyay)です。市場やコンビニ、公園がこの地域にあります。

が、実質の中心部はチャッピャイから約8km東に行った所にあるピンマナ(Pyinmana)と言う地域です。それもそのはず、ピンマナはネピドーが作られるより前からある町です。ここはミャンマーらしい雰囲気の大きな市場(ミョマ市場)があり、チャッピャイより遥かに活気があります。長距離バスのターミナルもピンマナにあります。

ミョマ市場

 

道路を見たければ省庁エリア?

省庁エリアは、その名の通り国の省庁が集まるエリアで、観光客的にはほぼ用が無いはずのエリアですが、ネピドーの観光地(?)になっている片側10車線の広大な道路がこの省庁エリアから東に伸びています。

別に省庁エリアに行かなくても10車線道路は見れるのですが、青線の東の方は割と交通量がある為、時々旅行者がやっている道路の真ん中で手を広げて立つみたいな事はできません。省庁エリアの方は交通量が少ない為、時間帯や曜日を選べば本当に10車線道路を独り占めできると思います。

ネピドーの主な観光地

①~④はネピドーの主な観光地です。ボクが行ったのは軍事博物館だけですが、非常に広かったです。全部をゆっくり回ろうと思ったら5時間くらい必要だと思います。敷地も広く、歩くのも疲れます。一応売店はありますが、軽食や飲料水を用意して行った方が良いでしょう。

国立博物館や宝石博物館も、かなり広いようです。行きたい博物館は事前に絞っておかないと、少し大変かもしれません。

ネピドーでどこに泊まる?南ホテル街と北ホテル街の違い

ネピドーのホテル事情

ネピドーはもともと軍事政権が整備したせいか、ホテル街以外で外国人が滞在できるホテルは無いようです。ネットに載っていない宿があるんじゃないかと、旧市街地ピンマナを歩き回ってみましたが、少なくとも市場周辺に「HOTEL」と書かれた建物はありませんでした。ビルマ語で書かれていたらわかりませんが・・・

ホテル街に整備されたホテルは、何をどう想定したのかキレイで巨大なホテルばかり。ボクが行った時期が雨季だったせいもありますがホテルはどこもガラガラ。そのため、コストパフォーマンスは最高です。ボクは1泊1,800円程度のホテルに泊まりましたが、おそらく日本で同等のホテルに泊まると8千円、ホテルのコスパが良いインドネシアでも4,5千円はするだろうクオリティでした。ネピドーで1泊5千円も出せば、高級ホテル並みのサービスが受けられると思います。

 

どちらかと言うとメイン「南ホテル街」

ネピドーのホテル街には北ホテル街と南ホテル街がありますが、南ホテル街の方が「メイン」を意識して整備されています。新市街地にも比較的近く(4,5kmありますけど)、北ホテル街と比べると交通の便は良いです。

ただし南ホテル街は高級ホテルばかりで、宿泊費はだいたい1泊5,000円から8,000円程度です。

また、英語のWikitravelによると、南ホテル街にあるGoldenLakeHotelでレンタルバイクが借りられるようです。(実際に確認したわけではありません)

経営大丈夫!?「北ホテル街」

ボクが泊まったのはこちら、北ホテル街にある「MyatThinzarHotel(ミャットティンザーホテル)」と言うホテルです。ここはネットで探した限りではネピドー最安の1泊1,800円で泊まる事ができました。

アゴダの予約はこちらのリンク(MyatThinzarHotel)からどうぞ。

ボクはネピドーの情報を何も持っていなかったので、値段だけでこのホテルを選んでしまいましたがとても不便でした。いえ、ホテルそのものはとても良いです。部屋も接客も1,800円で泊まって申し訳なくなるくらい良いクオリティです。

北ホテル街、周囲はマジで何もありません。このミャットティンザ―ホテル、Booking.comには「レンタサイクルあり」なんて書いていますが、実はありません。ちょっと歩いてジュースやお菓子買いに行ける場所は周囲にありません。ホテル街東側の丘を越えると居住区が広がっていたので、そこまで行けばあるいは個人売店くらいあるかもしれません。(気付いたのがネピドーを出る前日だったので確認できず)

この北ホテル街、他のホテルも見た感じ同じくらいのクラスのホテルで、宿泊費も1泊だいたい2,000円台でした。南ホテル街を高級ホテル街とすると、北ホテル街は中級ホテル街です。ボクと同じホテルにはミャンマー人のビジネスマンが数人宿泊していました。

ただ、経営はかなり厳しそうで、北ホテル街にあるホテルは既に何軒かつぶれてしまっていました。

北ホテル街はあらゆる場所へのアクセスが不便ですが、軍事博物館には比較的近いです。18kmくらいありますが。

 

気になるネピドーのバイタクの相場

ネピドーのホテルのコスパが最高なのは前述しましたが、ネピドーはバイタクのコスパも最強です。

他の東南アジア諸国もそうですが、バイタクは距離よりも所要時間で料金を決めている節があります。常に混雑した速度の出ない都心部では、距離に対してえらく値段が高かったりします。

ネピドーはその逆です。だいたい15分1,000チャット(≒81円)程度で走ってくれるのですが、道路が広い車が少ないネピドーで、15分もバイタクを走らせると10km以上走れてしまいます。1kmあたり8円くらいになるわけです。バスや乗り合いトラックならいざ知らず、キロ単価8円と言うのは、ミャンマー国内はもちろん東南アジアのバイタクの中でも破格の安さです。

たまにぼったくりもいるので、値段交渉はしましょう。10km1,000チャットくらいで覚えておくと良いでしょう。

 

気を付けろ!日曜と月曜はやる事が無いぞ!

ネピドーへの旅程を組む時に気を付けないといけないのが「曜日」です。

ネピドーで観光するところと言えば、広い道路と博物館くらいな物ですが、博物館はすべて日曜と月曜休館です。道路はそりゃいつでもOKですが、たくさん自撮りして時間を潰せてもせいぜい15分でしょうし、旧市街と新市街も広くない為、半日もつぶせれば良い方でしょう。

ボクは知らずに日曜チェックインしてしまったため、2泊の予定を1泊伸ばして辛うじて火曜日に軍事博物館へ行きました。もう1つ博物館まわっておきたかった気もしますので、ちょっと残念でした。

トリップアドバイザーかどこかの口コミ(英語)で、「日曜と月曜に来たけど、やることなさ過ぎて悲しい・・・」と言う投稿がありましたが、まったくその通りだと思います。

と言う事で、ネピドーでは日曜月曜はやる事が無いので避けましょう。

 

ネピドーまとめ

と言う事で、ミャンマーのヘンテコ首都ネピドーの情報をまとめてみましたー。ボクはネピドーの旅行情報が無くてとても苦労しましたが、ネピドーは良い所です。静かだし、キレイだし、下手なリゾート地よりよっぽど落ち着けます。

作られた首都とは言え、既にそこに人々は住んでいて、今この瞬間も無駄に広い人の少ない街で一生懸命生活しています。建物がキレイなまま潰れたホテルや飲食店がいくつかありましたが、やっぱりそういうのは悲しいです。

ネピドーに観光客がもっと訪れて、住民も増えて、もっと首都らしくなると良いなーと思います。と言う事で、ミャンマーに来たらネピドーへ行きましょう!

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