ネピドー観光1日目!と言うよりお買い物!(2017年7月17日)

みんがらばー!

今日はネピドーの街の方へ買出しに出かけました!

ネピドーはいくつか巨大な博物館があり、めっちゃ興味があったのですが、月曜は軒並み休みなんです。

ネピドーの旅行口コミで「日曜日と月曜日に来たらどこも行く所なくてめっちゃ暇やねんけどwww泣けるwww(※原文は英語なので意訳)」って発言を見つけたのですが、まさにそれ。また、今滞在しているホテルの周りは売店すら無くてすごく不便なので、飲み物類の買出しがてら街の方へ出かけました。

ネピドーをざっくり説明するとこんな図になります。

ネピドーざっくり

ボクがいるのが「北ホテル街」と言って、ネピドー整備の際に作られたホテル街です。この辺は本当にホテルしかありません。

旧市街地「ピンマナ」は、ネピドーが首都として作られる前からあった町です。新市街地「チャッピャイ」は、ネピドーが作られるときに商業エリアとして整備された地域です。

今日はこの「ピンマナ」と「チャッピャイ」に行ってきました。

なお、この地図は上端から下端までで大体30kmのスケールです。同じスケールの大阪はこのくらいです。

ボクが梅田(「大阪市」って点があるあたり)にいるとすると、「チャッピャイ」が堺市、「ピンマナ」が藤井寺市くらいになります。なんでこんなところにホテル街を整備したのか。

東京も同じスケールで切り取るとこうなります。

上の方なんかもう埼玉です。なんでネピドーをこんな距離感で整備したのか、まったく意味が分かりません。

ちなみに、北ホテル街は1泊2,000円台で、南ホテル街は1泊5,000円~7,000円です。滞在する人は交通の便と宿泊費を天秤にかけて選んで下さい。

まぁ、中央に省庁が集まる政治エリアを作って、そこから外国人向けホテルを離したかったんかなぁ・・・と言う気はします。

 

朝食は無料のホテルバイキングでした。

7時20分くらいに行ったのですが、他の宿泊客はもう食事を終えて立ち去りかけていました。食べ物もだいぶ減っています。

もともと品数は少なく、この写真に写っているのでほぼ全てです。プラス目玉焼きがあります。

外国人向けのホテルのはずですが、おそらくネピドーでは安い方になるので、他の客は全員ミャンマー人みたいでした。ビジネスマンの様な装いの人が4人、ヘルメットを持った作業員みたいな装いの人が3人いました。

とりあえず一通り取ってみました。目玉焼き潰してしまいました・・・

ゼリーみたいなのは、予想通りココナッツ味でした。

 

ホテル予約サイトによると、このホテルは「レンタサイクルあり」となっていたので期待したのですが、実際に受付で聞いてみるとレンタサイクルは無いとの事。ミャンマーでは免許無しでも運転できる「eバイク」についても聞いてみましたが、やっぱり無いとの事。

うーん、アテにしてたのでいきなり今日の足が無くなりました。ってか、それじゃ旅行者は自力移動できんって事やんか・・・(;-ω-)

じっとしていても仕方ないので、とりあえず外出。旧市街地ピンマナは最短距離でも18kmあるので、乗り合いトラックを探しながら歩きます。

この果てしなく誰もいない首都をなんとかしてくれ(;ω;)

 

20分くらい歩いて乗り合いトラックがつかまりました。↓こんなの。客が1人もいなかったので3,000チャット(≒248円)とやや割高でした。

ピンマナ到着!ミョマ市場(MyoMaMarket)という所に来ました。

ミョマ市場

なんかミャンマーに帰って来た感がありますw

市場をうろうろ。

売ってるのかお茶してるのか・・・のんびりしています。

カラフルでおしゃれな買い物かご。

野菜エリアはなんかキャベツくずがえらい事になってました。これは誰か片づけるんだろか・・・

「撮って良い?」と聞くと、だいたいミャンマーの人は快くOKしてくれるのですが、自分が写るのは恥ずかしいみたいで、こうやって顔をそらしたり、画面外へ逃げて行ってしまいます。

道具屋の道具がサビサビ。使えるんだろうか・・・

旧市街地に、ネットに載っていない宿やレンタルバイク屋が無いか、うろうろ探してみました。

凝った建物ですが、1階はただのパン屋でした。


馬車が走ってる・・・。観光客はほぼいないので、一般的な乗り物として通用してるんですな。

日本語は日本語なんですが、なんか怪しいので後から書いたんじゃないかと予想。「れんじょ」ってなんぞ。

まさかの24時間コンビニがありました。中は普通にコンビニでした。

ボクがうろついた範囲では、やっぱり宿はありませんでした。また何人かにレンタルバイク屋があるか訊きましたが、誰も知りませんでした。ほんと観光しづらい町やなぁ(^ω^;)

チャッピャイへは乗り合いトラックを捕まえる事に成功しました。500チャット(≒41円)

チャッピャイ到着。めちゃめちゃ晴れてて暑い・・・

チャッピャイにも市場がありました。グーグルマップによるとチャッピャイゴン市場(Thapyaygone Market)と言うようです。

活気がいまいちなのはもうお昼だからですかね・・・がらんとしています。

やっぱり油がすごい単位で売られていますね。

チャッピャイゴン市場でお昼を食べました。

米と1品頼んで1,500チャット(≒124円)

魚の卵みたいなのを選びました!

てっきりいつも通りのカレー油漬けかと思いましたが、甘辛いとろみのあるタレで煮込んでありました!魚の卵うまーーーい!!٩(*´꒳`*)۶

そしてやっぱりいろいろ付いてきました。

この店のおばちゃんがすごく世話焼いてくれて、うちわでハエを払ってくれるし、スープを飲み終わったらおかわり持ってきてくれるし、お茶を入れてくれるし、しまいにはメイン(魚の卵煮)のおかわりまで持ってきてくれました

更にスープの3杯目やご飯のおかわりも勧めてくれましたが、お腹いっぱいだったのでさすがに断りました(;^ω^)

ミャンマーのおもてなし精神の高さがすごいです!

 

さて、買出しも済ませて、飲み物ばっかりの重い荷物を抱えてホテルに戻る事に。

大通りで手を挙げて待っていると、1台のバイクが停まってくれました。やっぱりグーグルマップを見せて説明しても、いまいち場所を理解してもらえず苦労しましたが、「どうせそっちに行くからタダで乗せてってあげるよ」と言われたので喜んで乗せてもらう事にしました。

・・・が!500mほど走ったところで、「省庁エリアの方に用事があるから、ちょっとここで待ってて」と言って、ボクを降ろして違う方角へ行ってしまいました。

 

・・・・・

待つ事20分。

 

クッソ暑くて流れる汗が止まりまっせーーーんヾ(;´∇`)ノ”

あと10分も待ってたら熱中症になるわ!おっちゃんごめん!待てんわ!と、再度車を拾う事に。

路線バスのようなバスが停まってくれたので、ホテル名を言ってみると、なんと一発で場所を分かってもらえました。「乗って」と言われたのでバスに乗り込みます。

乗ってみると、バスは乗務員以外誰もおらず、どうやら路線バスじゃないようです。バスの車体は、韓国の路線バスだったような雰囲気です。

バスの中からなのであれですが、ネピドー名物片側10車線の道路

写っている範囲だけで片側です。中央分離帯を挟んで、同じ幅の反対車線があります。通行する車は少ないので、1台2車線使ってもまだ余ります。ヤンゴンの渋滞(15km進むのに2時間かかる)と対照的すぎておもしろいです。

が、バスは途中で方角を変え、ホテルと違う方向へ進み始めました。

乗務員に「違うよ!」と訴えると、北の方角を指さして「大丈夫、わかってる」とジェスチャーして来るので、不安になりながらも従う事に。

結局、元いた国道から10km以上も東へ到着してしまいました。どうやらこのバスの行き先は長距離バスの停車場だったみたいです。

スプライトを渡されて「ここにいろ」と言われて15分ほど待っていると

英語をしゃべれるおっちゃんが現れました。この英語おやじはどうやらタクシードライバーのようです。

で、ホテル名を言うと「俺のタクシーで15,000チャット(≒1,240円)だ」と言われました。

高いよ!と言うと、「ここから遠いから」と言われました。んな事知っとるわwww

英語おやじに、タクシーは高いから市バスか乗り合いトラックを探していた事、最初はもっとホテルに近い場所にいた事、行き先を告げられずにここに連れてこられた事、タクシーにそんな払う金は無い事を伝えると、ようやく状況がわかったようで英語おやじはケラケラ笑い出しました

どうやら、ボクを連れて来たバスの人らに悪気はなく、「道端で困ってる外国人がいるから、とりあえず拾って、自分たちの目的地にいる英語話せるやつに助けてもらおう」と言う感覚だったようです。英語おやじがビルマ語で彼らに説明すると、ぽかんとした顔になりました。

彼らからすると、「お金持ちのはずの外国人がタクシーを拒む」って状況が想定外なんですね。道端で手を挙げてるボクがそもそも理解不能だったんだと思います。

相手に悪気が無いとは言っても、こっちだってわざわざ遠い場所に連れて来られた上、15,000チャット払う気はありません。でもぐだぐだ説明したり交渉している内にかなり時間が経ち、さっきのカンカン照りとうって変わって、激しい雨が降り出しました。あー早く帰りたかった・・・

結局、英語おやじ仲介による交渉で、バスの乗務員のマイカーで、8,000チャット(≒661円)で送ってもらう。と言う事になりました。英語おやじは最後までおもしろがりながら、雨の中を走って去って行きました。このやろう(#^ω^)。でも英語おやじがいてかなり助かりはしました。

バスの乗務員のマイカーに乗ると、「次の交差点を 左です」とナビが日本語でしゃべり出してびっくりしました。日本のナビって海外で使えるようになってるんだっけ???と、覗いてみると

「三木市 細川町増田」

兵庫かよ!!!みなさんボクは今兵庫の三木市にいるようです。

この意味無いナビを切ろうとは思わないんだろか・・・って全部日本語のままだから触れないんか。ナビはずっと左に行け右に行けと三木市をナビし続けていました。

 

無事ホテルには戻れましたが、チャッピャイからの移動に2時間半かかりました。ものすごく疲れた・・・

ていうか、最初のバイクのおっさんといい、このバスの人らといい、行く方向が違うんならハッキリ断ってくれ・・・。こっちは同じ行き先の人に、安く乗せて欲しいだけなんやから・・・orz

 

ちなみに今日買ってきた物はこちら。七分丈のズボン。8,500チャット(≒703円)

日本から持ってきたユニクロの七分パンツがさすがにもう限界だったので、その代わりです。

あとは飲料とおやつ。これだけ買って5,900チャット(≒488円)

手前にあるカシューナッツ、なんと80gで1,750チャット(≒145円)でした。ナッツ類って、割と東南アジアのどこの国でも日本とあまり変わらない値段だったんですが、これは激安。ちなみに、日本で売られているセブンイレブンの「プレミアムカシュー」は83gで321円です。

しかも、夜食べてみたらこのカシューがめちゃくちゃうまい!!!しっとりジューシーで、どこかフルーティな香りすら感じます。

調べてみると、ミャンマー南部は良質なカシューナッツの産地だそうです。まぁタイでもカシューは作っているらしいんですが・・・タイにもあったんだろか。

カシューナッツは中東や中央アジアでも食べた事がありますが、今日食べたミャンマーのカシューナッツが一番うまいです!もしこのまま帰国するなら大量のカシューを買い占めて帰りたい。ミャンマーに来た際はお土産にカシューナッツをどうぞ。

 

さて、明日は楽しみにしていた軍事博物館に行く予定ですが、これがまた山の方の行きづらい所にあります。今日の感じだとまた移動で苦労しそうですが、最善を尽くそうと思います。では今日はこれにて(=’ω’)ノ

コメント一覧

  1. y.kujime より:

    道路の広さスゴイですね、誰が計画したか興味深いですね。樽付きの手押し車?です。

  2. ログボ より:

    安食堂でよく無料のオカズがいっぱい付いたりおかわり貰ってるけど、
    これはお客全員に対してなの?

  3. wolt より:

    >>y.kujimeさん
    ボクも「どんな立場の人がどう考えたらこうなるんやろう・・・」といちいち思ってしまいます。
    樽付きの手押し車からは水が出てきていましたよ!

    >>ログボさん
    やっぱり気になりますよねー^^;
    ボクも気になって毎度周りを観察しているんですが、少なくともスープ・生野菜の基本構成はお客全員に対してみたいです。

    後は他の皿が微妙に多かったり少なかったり、品が違ったりします。例えば、ボクの所は野菜系お惣菜AとBだけど、隣は野菜系お惣菜BとCがある、と言う感じだったり。
    皿の数は、1度だけ見たお坊さんのテーブルが最も多く、1人でお誕生日パーティレベルの種類が並んでいました。
    ボクはお坊さん程ではないですが、周りの客よりやや多い傾向です。

    ある程度ちゃんとした食堂(タウングーで入った大きめの食堂とか)は、最初から店の奥で同じセットを用意しているみたいで、全く同じセットをお盆でいっぺんに持ってきます。

    ローカルの人達は、おかわりは自分からもらいに行っています。
    なので、おかわりを持って来てくれるのは多分外国人に対する配慮なんじゃないかなぁと思います。
    ミャンマーの食堂は昼飯の時間帯でもあまり混雑していないので、お店の人の手が空いていてすごく面倒を見てくれます^^;

  4. 安田さん より:

    三木市www
    なんだ近くに居たんじゃん・゚・(ノ∀`)σ・゚・。

    こんどその10車線連れてって―
    15000チャット打ち込んだげるからー

  5. wolt より:

    >>安田さん
    10車線ある三木市やばいよぉ(;´Д`)
    打ち込むってなんですかw

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